中華そば 竹の助 再び2014年02月02日 00:05

九州帰省の日記を中断して、土日の日記です。
先日訪れた柿生駅近くの「竹の助」を再訪してみました。

2014_02_01_竹の助_中華外観.jpg


今日も開いています。
臨時休業ばかり引き当てる体質なので、普通に開いているだけでホッとしてしまいます。

2014_02_01_竹の助_中華そば.jpg


今日はワンタン無しの普通の中華そばで行きました。

前回感じたように、ガツンと来る芯に欠けますが、やはり美味いですね。
2度連続して美味かったので、この店は私のローテーション入りが確定しました。

で、訂正が2点。

前回の日記で、手打ち麺かも知れないと書きましたが、「かも」ではなくて手打ち確定です。
気が付かなかったのですが、メニューに手打ちと書いて有りました。
写真撮ってるだけで何も見えてないですね。

もう一点は、魚介系の味を感じなかった点。

これも間違いですね。
今回のスープは鶏がらの奥に魚介を感じました。
とは言え最近見かける強烈な魚介味のスープとは全く異なるバランスですが。

ラーメンを食べた後はブックオフへ。

2014_02_01_RCウイルスン_時間封鎖.jpg


探していた本が有りました。
RCウイルスンのSF文庫、「時間封鎖」です。

先日ブックオフで「無限記憶」と言う同じくRCウイルスンの本を買ったのですが、そいつがこの「時間封鎖」の続編に当ると言う事が分かり、「時間封鎖」を先に読む為に探していた訳です。

実はこの本、数年前に読み終えています。
しかし、細かな展開、プロット、世界観、全て忘れてしまっていました。

普通ならその本を引っ張り出して読めば良いと思われるかも知れませんが、私は読んだ本を片っ端から捨ててしまいます。

そのせいで読み返す事が出来ず、探していたと言う訳です。

ちなみに本を買った時に私が取る行動はこうです。
買ったらその場でカバーを取り去って、本屋さんに捨ててもらう。
もちろん、袋や本屋さんのロゴが入ったカバーなども不要です。

薄い本はそのまま読み進めて読み終わったらゴミ箱へ。
厚い本は、ある程度読んだら読んだページまで破り捨ててゴミ箱へ。
残りは同じく読み終わったらゴミ箱へ。

とにかく手元に残さないようにしています。

何せ活字中毒に近く、次々と本を読んでいるので全て手元に残していると大変な事になってしまいます。
また未読の本も有ったりして、例えばハヤカワSF文庫は20冊ほど出番を待っている状態です。

最近はインターネットが普及し、ブログ、ニュースなど読み物が増えたので以前ほど本の活字に頼る事は少なくなりましたが、やはり外に出ると本が無いと少々焦るのは変わり有りませんね。

2014_02_01_クラフトワーク_エレクトリックカフェ_コンピュータワールド.jpg


本の写真を撮ったついでに、車載のCDの写真を一枚。

クラフトワークの「エレクトリックカフェ」と「コンピューターワールド」です。

クラフトワークらしく比較的シンプルな音を使っていますが、何となく近代化された気配の有る音楽に感じます。

しかし、「人間解体」以前のアルバムでは感じる事が出来る、主旋律、メロディ、素人にも分かりやすいメインテーマがこれらのアルバムには欠けている気がします。

音楽に関しては何も分からないので表現のしようが有りませんが、口ずさむ事の出来るはっきりとした線としてのメロディが無いと私の頭には音楽が入って来ません。

音楽の分かる人達は、きっとバラバラにしか聞こえない音源を立体的に捕らえて一塊の音楽として認識出来るのでしょうね。

とは言え、嫌いなアルバムでは無いので車内には常備しておく事にしています。

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