東京都写真美術館 138億光年 宇宙の旅 ① ― 2021年02月01日 02:31
先日、エビスガーデンプレイスの東京都写真美術館で開催されている写真展に行ってみました。
目的は宇宙をテーマにした「138億光年 宇宙の旅」と名付けられた展覧会です。
この写真は月から見た地球の姿。 右上部に広がる茶色の地域はサハラ砂漠だと思われます。
そして月面活動を行う人類の姿。
アポロ11号が月面着陸を成功させたのが1969年。
コンピュータの性能も今一つのあの時代によくぞ月に到達出来たものです。
そう言えば、アポロは実際には月面着陸をしていないとかなんとか言う陰謀論らしき話題を時々目にする事が有ります。
幸い身の回りにはそのタイプの人物は見当たりませんが、本気で信じている人が居たりするのでしょうか。
まあ、もし居たらあまり関わり合いにならない方が良さそうな気がしますね。
NASAの火星探査ミッションで活躍している探査機キュリオシティの自撮り画像です。
2012年8月に火星に着陸してもう10年弱活動を続けています。
電力は原子力電池で15年は持つらしいので、まだまだ頑張ってくれそうですね。
そして太陽からアーチ状に大きく弧を描いて吹き出すプロミネンス。
向こう側の明るい活発な活動はフレアでしょうか。
フレアと言えば私の最も好きなSF小説家ラリー・ニーブンの名作「無常の月」を思い出します。
数々の名作を生みだした、と言うかほぼ全ての作品が名作と言って良いでしょう。
抒情性とハードSFらしさを併せ持つこの短編は初めてラリー・ニーブンの作品に触れるには適した作品だと思います。
書店で見かける事が有ればぜひ手に取って頂ければと思います。
渋谷米家 スジアラ ― 2016年08月19日 15:15
最近のお気に入り ― 2015年10月20日 13:18
最近昼食に使うお気に入りのお店の整理。
最近良く行く職場近くのカフェテリアです。
この日はカキフライ、あまり外食では食べない料理です。
カキフライ自体は大好きなのですが、どうも外食だと量的に物足りないと言うか、ボリュームと価格が釣り合っていない気がしてあまりオーダーする事が有りません。
でもこのお店は大丈夫。
700円で大ぶりのカキが5個も入ってかなりお得感が有ります。
小鉢はマーボー豆腐。
文句有りません。
先日行った、恵比寿、ニャーベトナムのフォーランチです。
パッと見で外国のリゾートのように見えるスダレ越しに差し込む秋の柔らかい日差しに照らされた窓際の席が何故か私のいつもの席。
人が少ない時間帯に行くのと一人で座るにはちょうど良い席なんだからだと思います。
私はこのフォーが大変好きなのですが、何故か食後4時間くらい経つと血糖が一気に下がって手が震えだします。
フォーを食べた時は黒糖飴を持ち歩いてこれに備えるのですが、そこまでやらなくてはいけないのに、つい食べちゃうくらい好きなんですよねえ。
そして北九州ラーメンの唐そば。
このラーメンにはモヤシとキクラゲが入っているのですが、私は抜いてもらいます。
その分、ちょっとだけネギの量が多いのはお店の気持ちだと思っています。
伝統的な北九州のラーメンと比較するとやや麺が固めですが、ちょっと酸味の有るスープの香りと味がまぎれも無く北九州の味です。
場所も便利ですし都内で最も頻繁に訪れる九州ラーメンです。
そして関東で私が最も好みに合うラーメン、茂木です。
濃厚なある意味強烈な旨みを持つにも関わらずサラッとしたスープ。
ドロドロに煮込んだスープが最近多い傾向に有りますがこの店はそっちの方向とは大きく異なっています。
スープを一口含むと口中に広がる旨みは格別な物が有ります。
最近はこの4店がお気に入りの店ですが、もう少しバリエーションを増やしてみましょうかね。
最近良く行く職場近くのカフェテリアです。
この日はカキフライ、あまり外食では食べない料理です。
カキフライ自体は大好きなのですが、どうも外食だと量的に物足りないと言うか、ボリュームと価格が釣り合っていない気がしてあまりオーダーする事が有りません。
でもこのお店は大丈夫。
700円で大ぶりのカキが5個も入ってかなりお得感が有ります。
小鉢はマーボー豆腐。
文句有りません。
先日行った、恵比寿、ニャーベトナムのフォーランチです。
パッと見で外国のリゾートのように見えるスダレ越しに差し込む秋の柔らかい日差しに照らされた窓際の席が何故か私のいつもの席。
人が少ない時間帯に行くのと一人で座るにはちょうど良い席なんだからだと思います。
私はこのフォーが大変好きなのですが、何故か食後4時間くらい経つと血糖が一気に下がって手が震えだします。
フォーを食べた時は黒糖飴を持ち歩いてこれに備えるのですが、そこまでやらなくてはいけないのに、つい食べちゃうくらい好きなんですよねえ。
そして北九州ラーメンの唐そば。
このラーメンにはモヤシとキクラゲが入っているのですが、私は抜いてもらいます。
その分、ちょっとだけネギの量が多いのはお店の気持ちだと思っています。
伝統的な北九州のラーメンと比較するとやや麺が固めですが、ちょっと酸味の有るスープの香りと味がまぎれも無く北九州の味です。
場所も便利ですし都内で最も頻繁に訪れる九州ラーメンです。
そして関東で私が最も好みに合うラーメン、茂木です。
濃厚なある意味強烈な旨みを持つにも関わらずサラッとしたスープ。
ドロドロに煮込んだスープが最近多い傾向に有りますがこの店はそっちの方向とは大きく異なっています。
スープを一口含むと口中に広がる旨みは格別な物が有ります。
最近はこの4店がお気に入りの店ですが、もう少しバリエーションを増やしてみましょうかね。
渋英と佐賀シシリアンライス ― 2015年09月22日 15:12
週末は夜勤が有り釣りなどの遠出が出来なかったので渋谷まで出かけてみました。
どっちにしろ、道路が混むでしょうから車で出かける気はあまりしなかったでしょうね。
向かったのは渋英、結局ラーメンを食べに行っただけに終わってしまいましたが、まあそんなもんでしょう。
渋英
このお店、経堂で店を出しているラーメン英の渋谷店という扱いのようです。
ラーメン英
経堂の方は小田急線沿線のお店を食べ周っていた頃に2回ほど訪れた事があります。
まあまあの味だった事も有って、確認の為にもう一度訪れましたが、結局通うほど好みでは無く、それ以降は立ち寄る事は有りませんでした。
このお店はどうでしょうか。
メニューはこんな感じ。
ベースになるラーメンが700円。
道玄坂、井の頭線渋谷駅の隣といった好立地を考えると、この価格も仕方無いのだと思います。
ただし、1,000円近い他のメニューは私がラーメンに求めるお気軽さとはかけ離れた感じがします。
ラーメンです。
経堂の店でも感じましたが、ここも煮詰められた濃厚なトンコツスープ。
かなりの濃さでゼラチンのトロミが感じられます。
ただ、最近の濃厚スープのお店に共通する事ですが、その旨味が舌にストレートに当たって来ません。
濃過ぎるゼラチンが舌をコーティングしたように覆ってしまって、スープの旨味を感じづらくさせているのでしょう。
九州トンコツの田中商店、博多の人気店だるまに通じるスープのような気がします。
田中商店
だるま
スープに関してはやはり佐賀ラーメンのような深い旨味を持つサラッとしたトンコツスープが私には合うようです。
麺は博多トンコツと良く似た加水率の低い細麺。
また博多トンコツと同じく、麺の硬さを指定出来ます。
で、博多トンコツに「似た」、と記載したのは、このお店は東京トンコツであって九州トンコツとは別ジャンルだと主張しているからです。
スープ、麺、トッピング、素人の私には九州トンコツにしか思えないのですが何かが違うんでしょうね。
佐賀と言えば先日いつも昼食を食べるお店で佐賀シシリアンライスが提供されていました。
いつもチャレンジングなメニューを出してくれて有り難い事です。
正直このシシリアンライスは佐賀市でもポピュラーな料理ではなく、特定の喫茶店が出すだけの料理でした。
これをB級グルメグランプリに出す為に急遽祭り上げた、私が嫌いな捏造B級グルメのカテゴリの一つです。
とは言え、このお店に問題が有る訳では無いので有り難く食べさせて頂こうかと思っていたのですが、その日は大変に忙しくて痛恨の昼食抜き。
悔しいので覚えておくために日記に載せておこうと思います。
どっちにしろ、道路が混むでしょうから車で出かける気はあまりしなかったでしょうね。
向かったのは渋英、結局ラーメンを食べに行っただけに終わってしまいましたが、まあそんなもんでしょう。
渋英
このお店、経堂で店を出しているラーメン英の渋谷店という扱いのようです。
ラーメン英
経堂の方は小田急線沿線のお店を食べ周っていた頃に2回ほど訪れた事があります。
まあまあの味だった事も有って、確認の為にもう一度訪れましたが、結局通うほど好みでは無く、それ以降は立ち寄る事は有りませんでした。
このお店はどうでしょうか。
メニューはこんな感じ。
ベースになるラーメンが700円。
道玄坂、井の頭線渋谷駅の隣といった好立地を考えると、この価格も仕方無いのだと思います。
ただし、1,000円近い他のメニューは私がラーメンに求めるお気軽さとはかけ離れた感じがします。
ラーメンです。
経堂の店でも感じましたが、ここも煮詰められた濃厚なトンコツスープ。
かなりの濃さでゼラチンのトロミが感じられます。
ただ、最近の濃厚スープのお店に共通する事ですが、その旨味が舌にストレートに当たって来ません。
濃過ぎるゼラチンが舌をコーティングしたように覆ってしまって、スープの旨味を感じづらくさせているのでしょう。
九州トンコツの田中商店、博多の人気店だるまに通じるスープのような気がします。
田中商店
だるま
スープに関してはやはり佐賀ラーメンのような深い旨味を持つサラッとしたトンコツスープが私には合うようです。
麺は博多トンコツと良く似た加水率の低い細麺。
また博多トンコツと同じく、麺の硬さを指定出来ます。
で、博多トンコツに「似た」、と記載したのは、このお店は東京トンコツであって九州トンコツとは別ジャンルだと主張しているからです。
スープ、麺、トッピング、素人の私には九州トンコツにしか思えないのですが何かが違うんでしょうね。
佐賀と言えば先日いつも昼食を食べるお店で佐賀シシリアンライスが提供されていました。
いつもチャレンジングなメニューを出してくれて有り難い事です。
正直このシシリアンライスは佐賀市でもポピュラーな料理ではなく、特定の喫茶店が出すだけの料理でした。
これをB級グルメグランプリに出す為に急遽祭り上げた、私が嫌いな捏造B級グルメのカテゴリの一つです。
とは言え、このお店に問題が有る訳では無いので有り難く食べさせて頂こうかと思っていたのですが、その日は大変に忙しくて痛恨の昼食抜き。
悔しいので覚えておくために日記に載せておこうと思います。
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