続けて 沖縄本島 ⑤2020年09月29日 13:52

さて初日、暑いだけでさしたる釣果も無く一日が過ぎてしまいました。
前回は風雨の中、何も釣れずに終わりましたが、結論から言えば今回も暑さの中何も釣れていません。
まあ、私の記録として画像を日記にして上げておきます。

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すでに日は変わって二日目のホテルの朝食です。
バイキング形式の朝食ですがコロナ対策として料理を取るためのビニール手袋が提供されていました。
対策は怠りないですね。

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このホテルの朝食の特徴は沖縄の料理、食材を揃えてくれているところです。
このプレート上でも沖縄モズク、沖縄そば、グルクンの唐揚げ、フーチャンプル、そしてタコライスの姿が見えます。
これはついつい食べ過ぎてしまいますね。

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外の風景です。

このホテル、実はもともと予約を入れていたホテルではありません。
当初は別のホテルを予約していたのですが、そのホテルで当日朝にコロナ患者が出たとの事で別のホテルに振り替えをしてくれて移動して来ました。
もちろん緊急事態宣言は解除されていましたが、関東から沖縄へ仕事で訪れた団体さんから患者が出たそうです。

沖縄での医療施設以外でコロナ患者が出た初めてのケースとの事で、役所の対応や手続きも整理されていなかったそうで、ホテルのスタッフのかたはかなり疲弊しておられるようでした。
私たちへの対応も恐縮しすぎて可哀そうなほどです。
もちろんホテル側に落ち度が有る訳ではありません。
宿泊施設の振り替えなど万全の対応をして頂いたそのホテルを次回も利用したいと思います。

沖縄本島 ⑮2020年09月09日 08:31

花織そば、初めて訪れたのはいつ頃だったでしょうか。
初めて沖縄本島を訪れてヤンバルからあてもなく海岸線沿いを南下して来た時に見かけたのが最初なので、もう15年くらい経っているのかも知れません。

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中身そばです。
初めて訪れた時もオーダーしたのはこの中身そば。
スッキリしたスープと豚の内臓の旨味。
一切の臭みの無さがどれだけ手間をかけたスープなのかを想像させます。

この中身そば、大変に手間がかかるらしく沖縄でもあまり出してくれるお店が見当たりません。
私が知っているお店で3店。
宮古島の古謝そば、名護市の我部祖河食堂、そしてこの読谷の花織そばです。
その中では花織そばが一番好みに合っていると思います。
とにかく旨味の効いたスープが素晴らしいんですよね。

沖縄でもあまり見かけない中身そば。
他にも良いお店が有るはずなので、いつか中身そばメインで探索の旅をしてみたいものです。

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この日は餃子も頼んでみました。
こちらもアベレージは越えていて大変に美味しいのですが、あえて頼む事も無い感じですかね。
このお店はジューシーも美味しいらしいので、ちょっと足したいのならそちらを頼むのもアリかも知れません。
そう言えば、このお店は他のメニューも充実しているのですが中身そば以外をオーダーしたのは初めてだったかも知れません。

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トリイステーションです。
読谷の米軍基地の象徴とも言えますね。

読谷では旅人が気楽に釣りが出来るようなポイントは有りませんでした。
とは言え花織そばには時々食べに来たいですし、今後はどう動くのが良いのか悩みどころですね。

沖縄本島 ⑭2020年09月02日 07:36

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ホテルに掲示されていた周辺観光施設の情報です。
今回はコロナ禍の緊急事態宣言が解除された直後の旅です。
多くの施設の営業が中止されていて沖縄の観光業にとっては大きな痛手だろうと想像します。

さてこの日は読谷半島の探索です。
この半島はいくつかの漁港がポイントになっていた記憶が有ります。

沖縄西岸を海岸沿いに恩納村を抜けて読谷半島の海岸線をゆっくりとチェック開始です。
で、目に入った港を一つづつチェックしようと港内に入ってみたのですが、ことごとく釣り禁止になっていました。
恩納村に点在するマリーナは以前から立ち入り禁止なので近づきませんが、普通に漁港も釣り禁止ばかりです。
これはコロナ禍による暫定処置なのか今後とも釣り禁止となるのか良く分かりません。
とは言え、読谷半島の漁港は一つ残らず全て釣り禁止。
地元の人はそれでも釣りをするのかも知れませんが、単なる旅人の私は勝手な事は出来ませんね。

と言う事で今後は読谷半島には近寄る理由が無くなってしまいました。

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と、思っていたのですが、読谷に近づく大きな理由が一つ有りました。
花織いそば、沖縄本島で私が好きな沖縄そばの5本指に入るお店です。

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壁には英語併記のメニューが掲げられています。
この辺りは嘉手納基地の米軍の人たちが多いエリアです。
お客さんも米軍関係の人たちが半数くらいを占めているので英語表記は必要ですよね。

さて、何を食べましょうか?
と言っても、このお店に来たら食べる物は決まっているんですけどね。

石垣島 ②2018年11月28日 13:44

二日目は午後からいつものボートフィッシングです。
本来なら一日乗る予定だったのですが石垣島入りが一日遅れてしまったため予約が取れず午後だけになってしまいました。

と言う事で午前は陸っぱりで時間をつぶす事にしました。

2018_11_24_石垣島1


良く行くポイントに向かってみましたが残念ながら珍しく先行者。
ちょうど撤退するところだったので少しばかりキャストしてみましたが反応無し。

まあ、そりゃそうですよね。

2018_11_24_石垣島2


天候は薄曇りで風も無し。
海は鮮やかな色を見せませんが釣りはやりやすいかも知れません。

午前中はあまり時間が無いので適当に切り上げて昼食を食べておくことにしました。

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いつもの公園茶屋です。

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もちろん八重山そば。
沖縄そばでは珍しくイリコの効いたさすがに美味い出汁。

さて市内に戻って乗船の準備でもしましょう。

石垣島遠征 ⑫2018年03月07日 02:28

北部での釣りを諦め一旦市内に戻ります。

2018_03_04_01_ジャージー牛


途中の牧場で牛の見物。
可愛いですね。

この牛は石垣島北部で有名なアイスクリーム屋さんが飼育している牛です。
ジャージー牛の乳で作っているのがウリのお店なのできっとこの牛がジャージー牛なんでしょう。

石垣港に戻っていつものポイントで餌釣りの開始です。

2018_03_04_01_トガリエビス


トガリエビスかなと思ったのですが調べてみると模様が全然違っていました。
イットウダイですかね。

2018_03_04_01_ハタタテダイ


コイツはハタタテダイですね。
こんな可愛い姿ですが引きはかなり強く、かかるとちょっと驚かされます。

海中にはこの魚がたくさん泳いでいるのが見られるのですが釣るのは至難の業。
口が小さい上にホバリングしながら餌をつつくので滅多に針がかりしません。
釣るにはカワハギと同じようなコツが有るのですが、それでも釣れて来るのはマレでしょう。
また割と美味い魚らしいのですが身が薄くてちょっと食べるには不向きな感じですね。

2018_03_04_01_ロウニンアジ


そして餌釣りの合間にキャストしたルアーに食って来た良型のロウニンアジ。
前日に続いての一匹ですがサイズはちょっと小さめの35センチくらい。
それでも十分なサイズです。

これ以外にメンバーに1.2メーターオーバーの大きなタチウオが一匹。
指5本サイズなので陸っぱりとしてはかなり大き目でした。
指何本というのはタチウオのサイズを語る場合に使われる釣り用語ですね。

さて時間も来たのでそろそろ片付けの時間です。

2018_03_04_01_なかよし食堂_野菜そば


いつものようになかよし食堂でシメの食事。
前回と同じく野菜そばにしました。

今回の遠征はボートフィッシング、陸っぱりとも連日良いサイズの魚が釣れたので成功と言って良いでしょう。
台風シーズン前にもう一度訪れたいですね。

さて、釣りがメインでは有りませんが今日から台湾へ行く予定です。
何か美味い物でも食べて来ます。