九州帰省 三日目 ⑧ ― 2014年02月12日 00:07
薄ら寒い海辺の施設を訪れたせいで、すっかり体が冷えてしまいました。
両親も少し腹が減ったようで、ナビで近くの食堂を検索し向ってみる事にしました。
北九州で生まれたうどんのチェーン店、「資さんうどん」です。
資さんうどん
このお店、北九州のソウルフードとの声も有りますが、チェーン店とはいえそれに恥じない美味いうどんを出すのは間違い有りません。
まあ、個人的にはソウルフードとしては、やっぱりラーメンを押したいところですが、充分理解出来ます。
私が頼んだのは、カシワうどん。
甘辛く煮込んだコリコリのカシワの旨味が出汁に広がり、香り、味を引き締めてくれます。
北九州のウドンの代表カシワうどんの味をキッチリと味あわせてくれました。
ここの麺は独特です。
表面がツルツル、膜のようにわずかに歯応えが有ります。
これを噛み破ると中からフワフワのウドンが現れるイメージ。
非常に説明しづらいウドンです。
チューブのワサビをイメージしてもらって、チューブが表面の膜、ワサビが中のフワフワうどん、って感じでしょうか。
説明が難しくて自分でも良く分かりません。
機械打ちの麺類には、伸したタネを切って麺にするタイプとトコロテンのように押し出すインジェクションタイプが有ると思うのですが、ここの麺はインジェクションタイプのような気がします。
もちろん製法は秘密だと思うので、想像でしか有りませんが。
そして、一味唐辛子。
福岡のうどんはこれです。
もちろん七味唐辛子も悪くは無いのですが、私の中の福岡のうどんはやっぱりこれですね。
このお店はうどん以外にもカツ丼他の色々なメニューが揃っています。
また名物のごぼう天うどんもなかなかの迫力を見せてくれます。
次はごぼう天うどんを行っておきたいですね。
ごぼう天うどんについては検索すると沢山画像が出るのでお試しください。
両親も少し腹が減ったようで、ナビで近くの食堂を検索し向ってみる事にしました。
北九州で生まれたうどんのチェーン店、「資さんうどん」です。
資さんうどん
このお店、北九州のソウルフードとの声も有りますが、チェーン店とはいえそれに恥じない美味いうどんを出すのは間違い有りません。
まあ、個人的にはソウルフードとしては、やっぱりラーメンを押したいところですが、充分理解出来ます。
私が頼んだのは、カシワうどん。
甘辛く煮込んだコリコリのカシワの旨味が出汁に広がり、香り、味を引き締めてくれます。
北九州のウドンの代表カシワうどんの味をキッチリと味あわせてくれました。
ここの麺は独特です。
表面がツルツル、膜のようにわずかに歯応えが有ります。
これを噛み破ると中からフワフワのウドンが現れるイメージ。
非常に説明しづらいウドンです。
チューブのワサビをイメージしてもらって、チューブが表面の膜、ワサビが中のフワフワうどん、って感じでしょうか。
説明が難しくて自分でも良く分かりません。
機械打ちの麺類には、伸したタネを切って麺にするタイプとトコロテンのように押し出すインジェクションタイプが有ると思うのですが、ここの麺はインジェクションタイプのような気がします。
もちろん製法は秘密だと思うので、想像でしか有りませんが。
そして、一味唐辛子。
福岡のうどんはこれです。
もちろん七味唐辛子も悪くは無いのですが、私の中の福岡のうどんはやっぱりこれですね。
このお店はうどん以外にもカツ丼他の色々なメニューが揃っています。
また名物のごぼう天うどんもなかなかの迫力を見せてくれます。
次はごぼう天うどんを行っておきたいですね。
ごぼう天うどんについては検索すると沢山画像が出るのでお試しください。
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