九州帰省 二日目 ④ ― 2014年02月01日 00:11
因幡うどんを食べた後は、さすがに腹が苦しくて町を散策する気も湧かず、部屋で雑誌などを読みながらゆっくりしました。
翌朝は少し早めに起きてシャワーを浴びて、朝食でも食べる店が無いかとホテルの近くを散策したものの、特に無し。
9時前に出発する事に。
今日は北九州の小倉の実家に向かうのですが、夕食の酒の肴を仕入れてから帰る予定です。
となると、ぱっと思いつくのは「道の駅 宗像」です。
道の駅 宗像
この道の駅、開業してから5~6年になりますが、開業当初に偶然立ち寄った事が有ります。
施設内は広く、清潔で農産物の品揃えも良くなかなか気に入りました。
そして更に気になったのは、水産物の冷蔵ケースがズラリと並べられていた事です。
その冷蔵ケース、残念ながらどれもこれも売り切れでしたが、僅かに売れ残った魚も決して悪くなくていつか早い時間に来てみたいものだと考えていました。
また同郷の釣り仲間からも、この道の駅が九州地区NO.1の集客と売り上げを誇っていて、魚の質は抜群との現場情報を得ていたので行くしか無いですね。
その宗像市へ向って国道3号線をナビに導かれるままに走っていると、またもや見つけました。
牧のうどん、新宮店です。
駐車場に入るタイミングを逃してしまったので、通り過ぎた後グルグルと辺りを周りこんで朝食兼昼食にする事としました。
本来ならこの伝票を見ながら何をオーダーするか、じっくり考えるのでしょうが、もう心の中では食べたい物は決まっています。
ゴボウ天うどん、これです。
牧のうどんのゴボウ天が特別美味いと言う訳では有りませんが、福岡のウドンと言うとついゴボウ天が頭に浮かんでしまいます。
ここでウドンを茹でているお姐さんから声がかかりました。
今、開店準備中なので、硬めの麺しか出せないそうです。
快く入れてくれたのですが、実は開店時間前に私は入ってしまったようです。
なので茹で時間のかかる普通、柔らか、はまだ茹で上がってなかったんですね。
もちろん、OKです。
本来なら普通を頼みたいところなんですが、ウドンを出してくれるだけでも感謝ですね。
ゴボウ天うどん、硬めです。
右に小さめのヤカンみたいのが添えられていますが、これが牧のうどんの特徴、好きなだけ使って良い追加のウドン出汁です。
実はこの牧のうどん、知っている人には有名なのですが、食べても減らないうどんで有名です。
今回の硬めのうどんと言えど讃岐うどんに比べると柔らかめでウドンの肌理がやや粗め。
柔らかめと言うか見ていると水で締める行程が無いようです。
このせいか出汁をガンガン吸い込んで膨らむんですね。
しかも元々太く作られているうどんなので、膨らむ速度がやたら速い。
今回の硬めでも食べている内に出汁がウドンに吸われてあっと言う間に出汁が干上がってしまいます。
で、元々太めに作られているウドンを2~3本食べる毎に出汁を足す、更に2~3本食べている内にウドンが膨らんで出汁が無くなるので出汁を足す。
ゆっくり食べているといつまで経ってもウドンが減らないスパイラルに入ってしまいます。
私はまだ食べた事が有りませんが柔らかめの麺の場合、それこそ出汁の吸い込みと食べる速度の競争になってしまうようです。
最近噂に上がる事が多い福岡の柔らかいうどんですが、その筆頭、横綱と言える存在がこの牧のうどんです。
もし気になるようでしたら、ネット検索するといくらでも記事が出て来るのでお試しを。
翌朝は少し早めに起きてシャワーを浴びて、朝食でも食べる店が無いかとホテルの近くを散策したものの、特に無し。
9時前に出発する事に。
今日は北九州の小倉の実家に向かうのですが、夕食の酒の肴を仕入れてから帰る予定です。
となると、ぱっと思いつくのは「道の駅 宗像」です。
道の駅 宗像
この道の駅、開業してから5~6年になりますが、開業当初に偶然立ち寄った事が有ります。
施設内は広く、清潔で農産物の品揃えも良くなかなか気に入りました。
そして更に気になったのは、水産物の冷蔵ケースがズラリと並べられていた事です。
その冷蔵ケース、残念ながらどれもこれも売り切れでしたが、僅かに売れ残った魚も決して悪くなくていつか早い時間に来てみたいものだと考えていました。
また同郷の釣り仲間からも、この道の駅が九州地区NO.1の集客と売り上げを誇っていて、魚の質は抜群との現場情報を得ていたので行くしか無いですね。
その宗像市へ向って国道3号線をナビに導かれるままに走っていると、またもや見つけました。
牧のうどん、新宮店です。
駐車場に入るタイミングを逃してしまったので、通り過ぎた後グルグルと辺りを周りこんで朝食兼昼食にする事としました。
本来ならこの伝票を見ながら何をオーダーするか、じっくり考えるのでしょうが、もう心の中では食べたい物は決まっています。
ゴボウ天うどん、これです。
牧のうどんのゴボウ天が特別美味いと言う訳では有りませんが、福岡のウドンと言うとついゴボウ天が頭に浮かんでしまいます。
ここでウドンを茹でているお姐さんから声がかかりました。
今、開店準備中なので、硬めの麺しか出せないそうです。
快く入れてくれたのですが、実は開店時間前に私は入ってしまったようです。
なので茹で時間のかかる普通、柔らか、はまだ茹で上がってなかったんですね。
もちろん、OKです。
本来なら普通を頼みたいところなんですが、ウドンを出してくれるだけでも感謝ですね。
ゴボウ天うどん、硬めです。
右に小さめのヤカンみたいのが添えられていますが、これが牧のうどんの特徴、好きなだけ使って良い追加のウドン出汁です。
実はこの牧のうどん、知っている人には有名なのですが、食べても減らないうどんで有名です。
今回の硬めのうどんと言えど讃岐うどんに比べると柔らかめでウドンの肌理がやや粗め。
柔らかめと言うか見ていると水で締める行程が無いようです。
このせいか出汁をガンガン吸い込んで膨らむんですね。
しかも元々太く作られているうどんなので、膨らむ速度がやたら速い。
今回の硬めでも食べている内に出汁がウドンに吸われてあっと言う間に出汁が干上がってしまいます。
で、元々太めに作られているウドンを2~3本食べる毎に出汁を足す、更に2~3本食べている内にウドンが膨らんで出汁が無くなるので出汁を足す。
ゆっくり食べているといつまで経ってもウドンが減らないスパイラルに入ってしまいます。
私はまだ食べた事が有りませんが柔らかめの麺の場合、それこそ出汁の吸い込みと食べる速度の競争になってしまうようです。
最近噂に上がる事が多い福岡の柔らかいうどんですが、その筆頭、横綱と言える存在がこの牧のうどんです。
もし気になるようでしたら、ネット検索するといくらでも記事が出て来るのでお試しを。
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