福島 徘徊 その16 会津若松へ ― 2012年11月01日 09:59
さて、磐梯吾妻レークラインを降り、野生猿を蹴散らして桧原湖まで降りて来ました。
この辺りの名所と言えばやはり五色沼ですね。
観光地には全く興味無いのですが、バスでも居るかも知れませんからちょっと見に行く事にしました。
とは言っても全く近寄りもしていない場所なので入り口が分かりません。
行ったり来たり、ウロウロしているとようやく五色沼入り口の看板を発見しました。
この辺りです
売店やらレストランやらが有る五色荘と言う施設の入り口かと思って通り過ぎていましたが、ここが五色沼の入り口なんですね。
奥へ進んで行くと確かに大きな駐車場と売店などの建物が見えます。
その奥へ進むと五色沼の最初の沼、毘沙門沼と言う沼が有りました。
この辺りです
水の色はえらく澄んでおり、ガリガリ君みたいな色です。
上から見ると鯉らしき魚がウヨウヨ泳いでいます。
下まで降りてみましたが、沼のあちこちに手漕ぎボートが浮かんでいますが、釣り用ではなく観光用ボートだと思われます。
と言うか、物凄い人数の観光客だらけで釣りなどやるとつまみ出されるのは間違い無いですね。
案内の立て看板が有りましたが、ここから桧原湖に向けていくつもの沼が連なっており、それぞれの沼の色合いが異なる事から五色沼と呼ばれるようになったみたいです。
まあ、常識なんでしょうけど興味の無い私には初耳です。
ここから各沼を巡る遊歩道が伸びており、1~2時間で全てを回れるようですが、釣りは当然ながら禁止みたいですね。
まあ、私には縁の無い所だと思いますから、とっと立ち去るに限ります。
この辺りの名所と言えばやはり五色沼ですね。
観光地には全く興味無いのですが、バスでも居るかも知れませんからちょっと見に行く事にしました。
とは言っても全く近寄りもしていない場所なので入り口が分かりません。
行ったり来たり、ウロウロしているとようやく五色沼入り口の看板を発見しました。
この辺りです
売店やらレストランやらが有る五色荘と言う施設の入り口かと思って通り過ぎていましたが、ここが五色沼の入り口なんですね。
奥へ進んで行くと確かに大きな駐車場と売店などの建物が見えます。
その奥へ進むと五色沼の最初の沼、毘沙門沼と言う沼が有りました。
この辺りです
水の色はえらく澄んでおり、ガリガリ君みたいな色です。
上から見ると鯉らしき魚がウヨウヨ泳いでいます。
下まで降りてみましたが、沼のあちこちに手漕ぎボートが浮かんでいますが、釣り用ではなく観光用ボートだと思われます。
と言うか、物凄い人数の観光客だらけで釣りなどやるとつまみ出されるのは間違い無いですね。
案内の立て看板が有りましたが、ここから桧原湖に向けていくつもの沼が連なっており、それぞれの沼の色合いが異なる事から五色沼と呼ばれるようになったみたいです。
まあ、常識なんでしょうけど興味の無い私には初耳です。
ここから各沼を巡る遊歩道が伸びており、1~2時間で全てを回れるようですが、釣りは当然ながら禁止みたいですね。
まあ、私には縁の無い所だと思いますから、とっと立ち去るに限ります。
福島 徘徊 その17 会津若松へ ― 2012年11月02日 15:42
さて、五色沼の大量な観光客から逃れてそろそろ釣りを始めてみます。
この辺りです
GoogleMapで見ると分かるように、この辺りは小さな沼、湖があちらこちらに点在するエリアとなっています。
これはきっと磐梯山の噴火による塞き止め湖だと思います。
ところが、この辺りをGoogleEarthで見ると小さな沼が至る所に隠されており、地図で見るよりはるかに多くの沼が存在するのが分かります。
実はこの小さな沼にもバスが生息していて、そこがちょっとしたポイントになっているんですね。
私達はGoogleMapが世の中に出ていない頃、国土地理院発行の地形図を使って沼を探索していました。
そんな池を探索していた頃、目当ての池に着くと火山性の硫黄で濁った死の池だったり、水は綺麗でも何も生き物が居ない池で有ったりする事も多かったですが、それでもいくつものバス池を見つけたものです。
そんなポイントも久しぶりに試してみようかと思ってやって来ました。
ですが、今回は福島の震災地区を通過して来た関係で思ったよりも時間を使ってしまいました。
仕方無いので手頃な池でお茶を濁す事としました。
水も良く綺麗な池ですね。
桧原湖~磐梯に点在する池は本当に水質が良い池が有ります。
もちろん、硫黄の池も有って両極端なのは変わりませんけど。
可愛いスモールマウスバスが釣れました。 ルアーは小さなジグヘッドに懐かしのフィンズフィッシュ。
最近使う人は少ないですが、バス、根魚、南西諸島でのメッキ、フエダイなど、私の中では無敵のワームです。
滅多に売って無いので見つけたら即買占めして貯めこんでいます。
こっちもやっぱり綺麗ですねえ。

落っことしたんで泥まみれですが、またしても可愛いスモールです。
魚も釣れましたし、そろそろ帰らないと遅くなってしまいます。
山を降りましょうか。
この辺りです
GoogleMapで見ると分かるように、この辺りは小さな沼、湖があちらこちらに点在するエリアとなっています。
これはきっと磐梯山の噴火による塞き止め湖だと思います。
ところが、この辺りをGoogleEarthで見ると小さな沼が至る所に隠されており、地図で見るよりはるかに多くの沼が存在するのが分かります。
実はこの小さな沼にもバスが生息していて、そこがちょっとしたポイントになっているんですね。
私達はGoogleMapが世の中に出ていない頃、国土地理院発行の地形図を使って沼を探索していました。
そんな池を探索していた頃、目当ての池に着くと火山性の硫黄で濁った死の池だったり、水は綺麗でも何も生き物が居ない池で有ったりする事も多かったですが、それでもいくつものバス池を見つけたものです。
そんなポイントも久しぶりに試してみようかと思ってやって来ました。
ですが、今回は福島の震災地区を通過して来た関係で思ったよりも時間を使ってしまいました。
仕方無いので手頃な池でお茶を濁す事としました。
水も良く綺麗な池ですね。
桧原湖~磐梯に点在する池は本当に水質が良い池が有ります。
もちろん、硫黄の池も有って両極端なのは変わりませんけど。
可愛いスモールマウスバスが釣れました。 ルアーは小さなジグヘッドに懐かしのフィンズフィッシュ。
最近使う人は少ないですが、バス、根魚、南西諸島でのメッキ、フエダイなど、私の中では無敵のワームです。
滅多に売って無いので見つけたら即買占めして貯めこんでいます。
こっちもやっぱり綺麗ですねえ。

落っことしたんで泥まみれですが、またしても可愛いスモールです。
魚も釣れましたし、そろそろ帰らないと遅くなってしまいます。
山を降りましょうか。
サンライズ出雲 ― 2012年11月03日 14:37
11月1日木曜日に仲間が四国へとライギョ釣り兼遊びに出発しました。
当日は同僚と大井町の居酒屋?、「肉の前川」でも行こうかと考えていたのですが、仕事が入って中止になったのでカメラマンを兼ねて見送りに行って来ました。
ちなみに「肉の前川」は大井町の有名店で以前の日記でも紹介していますね。
肉の前川
とりあえず、東京駅周辺の焼き鳥「宮川」で夕食を摂って、さっそくホームへと向かいます。
列車は22:00発なのですがテツの素養の有る仲間の一人は、21時過ぎ辺りからソワソワと落ち着きが無く、21時半にはホームへと上がりました。
テツの世界では列車が入線するのを迎えるのは当たり前なんでしょうね。
入線した「サンライズ出雲」の先頭車両です。
仲間はこの列車の前半分だか後ろ半分だかの「サンライズ瀬戸」で高松まで揺られて行くようです。

格好良い車両ですね。
もっと無骨な姿を想像してたのですが、ツルリとした近未来的なシルエットにちょっと驚きました。
寝台車輌です。
切符は持っていなかったのですが、ちょっと中を歩いてみたところ、高級感有る寝台がズラリと並んでいてちょっと狭いですがホテルの中を歩いている感覚になりました。
こんな綺麗な寝台列車が走っているんですねえ。
この列車には天井が透明な「ソロ」と呼ばれる指定寝台が有るらしく、これがこの列車の目玉のようです。
高松への日程もはるか以前に決まり、チケットの発売開始と同時にこのソロ席を確保しようとしたらしいのですが、あっと言う間に売り切れてチケット入手は出来なかったそうです。
とは言え、普通の寝台席も本当に素晴らしくて、これはこれで満足出来る席のようですね。
この列車には3号車と10号車にラウンジのような席が8席有って、こいつを真っ先に確保しようと準備万端で臨みました。
私が荷物の見張り番、席取り担当はホームの3号車入り口辺りの先頭に並んで割り込む客が無いかギラギラ血走った目で威嚇してます。
列車が入線し扉が開くと、席を確保する為に猛烈なダッシュ。
見事海側のラウンジ席を確保出来ました。
このラウンジの席で車窓を流れる夜景を見ながら、買い込んだ酒と肴で一杯やるのは本当に楽しいでしょうねえ。
席を確保したら早速お酒を窓際に並べ始めていました。
いったいどれだけ飲むつもりなんでしょうね。
当日は同僚と大井町の居酒屋?、「肉の前川」でも行こうかと考えていたのですが、仕事が入って中止になったのでカメラマンを兼ねて見送りに行って来ました。
ちなみに「肉の前川」は大井町の有名店で以前の日記でも紹介していますね。
肉の前川
とりあえず、東京駅周辺の焼き鳥「宮川」で夕食を摂って、さっそくホームへと向かいます。
列車は22:00発なのですがテツの素養の有る仲間の一人は、21時過ぎ辺りからソワソワと落ち着きが無く、21時半にはホームへと上がりました。
テツの世界では列車が入線するのを迎えるのは当たり前なんでしょうね。
入線した「サンライズ出雲」の先頭車両です。
仲間はこの列車の前半分だか後ろ半分だかの「サンライズ瀬戸」で高松まで揺られて行くようです。

格好良い車両ですね。
もっと無骨な姿を想像してたのですが、ツルリとした近未来的なシルエットにちょっと驚きました。
寝台車輌です。
切符は持っていなかったのですが、ちょっと中を歩いてみたところ、高級感有る寝台がズラリと並んでいてちょっと狭いですがホテルの中を歩いている感覚になりました。
こんな綺麗な寝台列車が走っているんですねえ。
この列車には天井が透明な「ソロ」と呼ばれる指定寝台が有るらしく、これがこの列車の目玉のようです。
高松への日程もはるか以前に決まり、チケットの発売開始と同時にこのソロ席を確保しようとしたらしいのですが、あっと言う間に売り切れてチケット入手は出来なかったそうです。
とは言え、普通の寝台席も本当に素晴らしくて、これはこれで満足出来る席のようですね。
この列車には3号車と10号車にラウンジのような席が8席有って、こいつを真っ先に確保しようと準備万端で臨みました。
私が荷物の見張り番、席取り担当はホームの3号車入り口辺りの先頭に並んで割り込む客が無いかギラギラ血走った目で威嚇してます。
列車が入線し扉が開くと、席を確保する為に猛烈なダッシュ。
見事海側のラウンジ席を確保出来ました。
このラウンジの席で車窓を流れる夜景を見ながら、買い込んだ酒と肴で一杯やるのは本当に楽しいでしょうねえ。
席を確保したら早速お酒を窓際に並べ始めていました。
いったいどれだけ飲むつもりなんでしょうね。
回転寿司 「タフ」 ― 2012年11月04日 10:54
昨日は回転寿司の「タフ」に昼食を摂りに行きました。
この辺りです
何度かご紹介しましたが、この店では鮮度が良く珍しい魚を食べる事が出来ます。
お店ではいつもの女性店員さんが、本日の仕入れノートから手書きでメニュー黒板を作成しているところでした。
この黒板がいつも見事なんですよね。
以前の日記
お店に入ったところでこの店員さんが、私に気づいたようで「今日は色々入ってるので沢山食べてくださいね」と声をかけてくれました。
いつもメニュー描きを感心して見ているのと、何が入荷したか周りをウロウロしてるので目立ってしまってたようです。
ちょっと面倒くさい客だと思われてなければ良いのですが。
席に着いてすぐに、この店員さんがメニュー板を持って来て横に置いてくれました。
まだ産地は入れていないですけど、これで選んでくださいね、だそうです。
ありがたいですね。

これはメインのメニューではなくて、お店の前に出す小さい方のメニューです。
仕事の邪魔をしてるみたいで申し訳無いですが、じっくりと参考にさせてもらいました。
いつも珍しい魚が置いてあるのですが、今日の目を引く魚は何でしょうか。
赤睦 ノドグロ 525円。
曽似 ソイ 310円。
黒鯥 クロムツ 310円。
松川鰈 マツカワ 370円。
玄華 ゲンゲ 230円。
石鯛 イシダイ 480円。
胡椒鯛 コショウダイ 310円。
えぼ鯛 エボダイ 310円。
鱚 キス 370円。
鰭 ハタ 310円。
魚花 ホッケ 265円。
鯔 ボラ 136円。
それぞれ個性の有る魚で悩みどころですね。
とりあえず、マツカワとゲンゲです。
マツカワは鰈の最高級品として有名な魚ですね。
変なブランド名ではなくて標準和名です。
やはり美味いですね。
ゲンゲは何と説明したら良いでしょうか。
説明しづらいので魚類図鑑の大御所、「Web魚図鑑」のリンクを貼ってみます。
ゲンゲ
普通は刺身や寿司で食べる魚では無いのですが「タフ」では寿司にしてくれています。
身は真っ白で食感は水っぽいコンニャクのようです。
香りは甲殻類っぽい生臭さがほんのわずかに感じられます。
生では旨味は薄いですが鍋など火を通すと味が引き立つ気がします。
経験の有るかたなら分かると思いますが、マンボウを更に水っぽくしたような魚です。
コショウダイです。
うっかり一貫食べてしまったのでアップで撮ってみました。
こいつの美味さは安定してます。
ちょっとモッチリとした食感と血合いの美しさが良いですね。
大好きなボラです。
もうそろそろ旬に入ります。
何度かご紹介したように、取れた場所による味の差が極端な魚です。
今回は当たりでした。
ただ、まだちょっと早いようで脂の乗りが足りませんが、やっぱり美味いですねえ。
この後数品を食べて退店しました。
やっぱり「タフ」は最高です。
この辺りです
何度かご紹介しましたが、この店では鮮度が良く珍しい魚を食べる事が出来ます。
お店ではいつもの女性店員さんが、本日の仕入れノートから手書きでメニュー黒板を作成しているところでした。
この黒板がいつも見事なんですよね。
以前の日記
お店に入ったところでこの店員さんが、私に気づいたようで「今日は色々入ってるので沢山食べてくださいね」と声をかけてくれました。
いつもメニュー描きを感心して見ているのと、何が入荷したか周りをウロウロしてるので目立ってしまってたようです。
ちょっと面倒くさい客だと思われてなければ良いのですが。
席に着いてすぐに、この店員さんがメニュー板を持って来て横に置いてくれました。
まだ産地は入れていないですけど、これで選んでくださいね、だそうです。
ありがたいですね。

これはメインのメニューではなくて、お店の前に出す小さい方のメニューです。
仕事の邪魔をしてるみたいで申し訳無いですが、じっくりと参考にさせてもらいました。
いつも珍しい魚が置いてあるのですが、今日の目を引く魚は何でしょうか。
赤睦 ノドグロ 525円。
曽似 ソイ 310円。
黒鯥 クロムツ 310円。
松川鰈 マツカワ 370円。
玄華 ゲンゲ 230円。
石鯛 イシダイ 480円。
胡椒鯛 コショウダイ 310円。
えぼ鯛 エボダイ 310円。
鱚 キス 370円。
鰭 ハタ 310円。
魚花 ホッケ 265円。
鯔 ボラ 136円。
それぞれ個性の有る魚で悩みどころですね。
とりあえず、マツカワとゲンゲです。
マツカワは鰈の最高級品として有名な魚ですね。
変なブランド名ではなくて標準和名です。
やはり美味いですね。
ゲンゲは何と説明したら良いでしょうか。
説明しづらいので魚類図鑑の大御所、「Web魚図鑑」のリンクを貼ってみます。
ゲンゲ
普通は刺身や寿司で食べる魚では無いのですが「タフ」では寿司にしてくれています。
身は真っ白で食感は水っぽいコンニャクのようです。
香りは甲殻類っぽい生臭さがほんのわずかに感じられます。
生では旨味は薄いですが鍋など火を通すと味が引き立つ気がします。
経験の有るかたなら分かると思いますが、マンボウを更に水っぽくしたような魚です。
コショウダイです。
うっかり一貫食べてしまったのでアップで撮ってみました。
こいつの美味さは安定してます。
ちょっとモッチリとした食感と血合いの美しさが良いですね。
大好きなボラです。
もうそろそろ旬に入ります。
何度かご紹介したように、取れた場所による味の差が極端な魚です。
今回は当たりでした。
ただ、まだちょっと早いようで脂の乗りが足りませんが、やっぱり美味いですねえ。
この後数品を食べて退店しました。
やっぱり「タフ」は最高です。
山助 ― 2012年11月05日 00:59
昨日は回線寿司の「タフ」に行ったのですが、その後いつもの山助にも寄ってみました。
今日は何だか面白い魚が色々と並んでいます。
右下に赤ホヤ、300円が並んでいます。
普段食べるのはマボヤでボコボコした形をしていますが、こっちは赤みが強く形もスッキリとした姿です。
味の差と言えば、マボヤが爽やかな柑橘系の香りとやや固めのミル貝に似た歯ざわりを持っていますが、赤ホヤはやや苦味と甘みが強く歯ざわりもネットリした感触を感じます。
どちらも大変に美味いですが、大量に食べるならマボヤ、少しづつじっくり食べるなら赤ホヤですね。
ホヤの左はカサゴ、上にキンキ、更に左がマコガレイですが、この辺りは定番ですね。
その左がハッカクです。
こいつは北の魚、北海道が主な産地ですね。
和名はトクビレ、体が鎧に覆われているような姿で何だか小さなチョウザメのような姿です。
何度か食べましたが、味は濃厚でかなり甘めの脂が乗る魚です。
また、身質が面白かった記憶が有り、ヤガラに似て身肉の節構造があまり目立たなかった記憶が有ります。
カツオ節とかを見ると分かりますが、魚の身って樹木の年輪みたいな構造をしていますが、ハッカクは目立たなかった気がします、と言う意味です。
その左はマホッケ、これも北の魚ですね。
特に北海道フェアなどでは無かったのですが、今日は北の魚を多く仕入れたみたいですね。
右側に黒ソイです。
刺身、煮付け、焼き、蒸しと何でも美味しい魚ですが、良く似た形のカサゴに比べるとやや旨味が少なめです。
しかし、美味い魚には間違い有りません。
その上にはアンコウがマルで並べられています。
鍋の季節ですよねえ。
真ん中には大きなウルメイワシ。
素晴らしいサイズです。
塩焼きかフライで泡盛を一杯の姿が目に浮かびます。
左端はマアジですね、大振りで美味いのは間違い無いですね。
回転寿司「タフ」と言い、山助と言い、今日は色々な魚が入っていました。
良い漁が出来たんですね。
今日は何だか面白い魚が色々と並んでいます。
右下に赤ホヤ、300円が並んでいます。
普段食べるのはマボヤでボコボコした形をしていますが、こっちは赤みが強く形もスッキリとした姿です。
味の差と言えば、マボヤが爽やかな柑橘系の香りとやや固めのミル貝に似た歯ざわりを持っていますが、赤ホヤはやや苦味と甘みが強く歯ざわりもネットリした感触を感じます。
どちらも大変に美味いですが、大量に食べるならマボヤ、少しづつじっくり食べるなら赤ホヤですね。
ホヤの左はカサゴ、上にキンキ、更に左がマコガレイですが、この辺りは定番ですね。
その左がハッカクです。
こいつは北の魚、北海道が主な産地ですね。
和名はトクビレ、体が鎧に覆われているような姿で何だか小さなチョウザメのような姿です。
何度か食べましたが、味は濃厚でかなり甘めの脂が乗る魚です。
また、身質が面白かった記憶が有り、ヤガラに似て身肉の節構造があまり目立たなかった記憶が有ります。
カツオ節とかを見ると分かりますが、魚の身って樹木の年輪みたいな構造をしていますが、ハッカクは目立たなかった気がします、と言う意味です。
その左はマホッケ、これも北の魚ですね。
特に北海道フェアなどでは無かったのですが、今日は北の魚を多く仕入れたみたいですね。
右側に黒ソイです。
刺身、煮付け、焼き、蒸しと何でも美味しい魚ですが、良く似た形のカサゴに比べるとやや旨味が少なめです。
しかし、美味い魚には間違い有りません。
その上にはアンコウがマルで並べられています。
鍋の季節ですよねえ。
真ん中には大きなウルメイワシ。
素晴らしいサイズです。
塩焼きかフライで泡盛を一杯の姿が目に浮かびます。
左端はマアジですね、大振りで美味いのは間違い無いですね。
回転寿司「タフ」と言い、山助と言い、今日は色々な魚が入っていました。
良い漁が出来たんですね。
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