回転寿司 タフ ― 2012年08月12日 00:19
九州遠征記をちょっと置いておいて、日々の日記です。
今日は昼食に回転寿司の「タフ」に行って気ました。
今日の魚は、と。
右上からちょっと隠れてますが、ノドグロ、アイナメ、コチ。
ノドグロはさすがに良い値段ですが、寿司に出来る鮮度だとこれでも安いですね。
クロムツ、釣り鯵、ハタと続きます。
そして、マハタ、イシモチ、スズキと来ますが、となると、ハタと表記された魚は何でしょうかね。
キジハタだとそのまま表記するでしょうし、神津島のハタらしいので、アカハタ辺りでしょうかねえ。
真ん中に描かれたカツオの絵の右下にボラが有りますね。
左上に大阪の鰯と有ります。
これはどう言う意味でしょうか。
大阪の鰯は美味いんですかね??
あまり良いとは聞いた事が無いんですけど。
カツオの絵の向こうには、キンメダイ、クロダイ、エボダイ、イトヨリ、マダイ、メダイと続きます。
マダイ以外は回転寿司で見かけるのは珍しい魚ばかりです。
その下は、生サバ、ヒラメ、カンパチ、シマアジ、タチウオ、コハダが並んでいます。
ここらは一般的な魚ですね。
色々な魚を食べたのですが、今日はこいつをピックアップ。
ボラですね。
ボラは大変に美味しい魚ですが、獲れる前に生活していた場所によって味の当たり外れが大きい魚です。
基本的に川のボラは臭くて不味い事が多く、外洋の魚は美味いのですが、磯で獲れた魚でも川から出て来たばかりの魚だったりすると臭う事が有ります。
なので、最初は一枚だけ頼んで味を確認してから次を頼むと良いでしょう。
この一皿はいかがでしょう。
鮮度は素晴らしいです。
透明感の有る白身とオレンジ色に近い血合い肉が鮮度を物語っています。
この魚はちょっと鮮度が落ちると血合い肉が黒味を帯びて来るみたいです。
口に含んで匂いを確認すると、良い海の香りがします。
当たりの魚でした。
本来は冬に脂が乗って来る魚なので、夏場の今はサッパリした味わいですが、実に美味いですね。
私は夏のボラを冷たい氷水でアライにして、身がプリプリとハジケルのを酢味噌で食べるのが好きなのですが、それは関東ではちょっと無理ですね。
食事も終わって近くのスーパーの魚を見てみました。
50~55センチを越えるイナダですが、300円です。
またエラク安いですね。
このサイズだと刺身が5~6人前は取れますね。
ここ数年、ブリが良く獲れているようで安い傾向にあるので助かります。
念の為ですが、イナダはブリの小型の呼び名ですね。
魚の話が続いてるので、ついでに一枚。
先日行った「魚金」での、「玉手箱」と言うメニューです。
左からバイ貝、その右の小鉢に梅水晶、タイラ貝、メバチマグロ赤身、サバ、カツオ、タマゴ、イワシのナメロウ、メバチのトロ、カンパチ、サーモン、キハダマグロ、生タコ、イカ沖漬、バッテラ。
鮮度も確かな物で、昨日の残り物などでは有りません。
これで1500円なのですが、どうやって利益を上げているんでしょうね。
いつもいつも不思議に思います。
魚好きは「魚金」に足を向けて寝られませんね。
今日は昼食に回転寿司の「タフ」に行って気ました。
今日の魚は、と。
右上からちょっと隠れてますが、ノドグロ、アイナメ、コチ。
ノドグロはさすがに良い値段ですが、寿司に出来る鮮度だとこれでも安いですね。
クロムツ、釣り鯵、ハタと続きます。
そして、マハタ、イシモチ、スズキと来ますが、となると、ハタと表記された魚は何でしょうかね。
キジハタだとそのまま表記するでしょうし、神津島のハタらしいので、アカハタ辺りでしょうかねえ。
真ん中に描かれたカツオの絵の右下にボラが有りますね。
左上に大阪の鰯と有ります。
これはどう言う意味でしょうか。
大阪の鰯は美味いんですかね??
あまり良いとは聞いた事が無いんですけど。
カツオの絵の向こうには、キンメダイ、クロダイ、エボダイ、イトヨリ、マダイ、メダイと続きます。
マダイ以外は回転寿司で見かけるのは珍しい魚ばかりです。
その下は、生サバ、ヒラメ、カンパチ、シマアジ、タチウオ、コハダが並んでいます。
ここらは一般的な魚ですね。
色々な魚を食べたのですが、今日はこいつをピックアップ。
ボラですね。
ボラは大変に美味しい魚ですが、獲れる前に生活していた場所によって味の当たり外れが大きい魚です。
基本的に川のボラは臭くて不味い事が多く、外洋の魚は美味いのですが、磯で獲れた魚でも川から出て来たばかりの魚だったりすると臭う事が有ります。
なので、最初は一枚だけ頼んで味を確認してから次を頼むと良いでしょう。
この一皿はいかがでしょう。
鮮度は素晴らしいです。
透明感の有る白身とオレンジ色に近い血合い肉が鮮度を物語っています。
この魚はちょっと鮮度が落ちると血合い肉が黒味を帯びて来るみたいです。
口に含んで匂いを確認すると、良い海の香りがします。
当たりの魚でした。
本来は冬に脂が乗って来る魚なので、夏場の今はサッパリした味わいですが、実に美味いですね。
私は夏のボラを冷たい氷水でアライにして、身がプリプリとハジケルのを酢味噌で食べるのが好きなのですが、それは関東ではちょっと無理ですね。
食事も終わって近くのスーパーの魚を見てみました。
50~55センチを越えるイナダですが、300円です。
またエラク安いですね。
このサイズだと刺身が5~6人前は取れますね。
ここ数年、ブリが良く獲れているようで安い傾向にあるので助かります。
念の為ですが、イナダはブリの小型の呼び名ですね。
魚の話が続いてるので、ついでに一枚。
先日行った「魚金」での、「玉手箱」と言うメニューです。
左からバイ貝、その右の小鉢に梅水晶、タイラ貝、メバチマグロ赤身、サバ、カツオ、タマゴ、イワシのナメロウ、メバチのトロ、カンパチ、サーモン、キハダマグロ、生タコ、イカ沖漬、バッテラ。
鮮度も確かな物で、昨日の残り物などでは有りません。
これで1500円なのですが、どうやって利益を上げているんでしょうね。
いつもいつも不思議に思います。
魚好きは「魚金」に足を向けて寝られませんね。
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