九州遠征記 2009年 24 ― 2012年08月27日 00:06
さて桜島に上陸しました、は良いのですが、この島については何も知りません。
とりあえず海岸線沿いに車を走らせてみます。
この写真からは充分感じられないかも知れませんが、なかなかの迫力有る姿です。
何とは無しに見ている間にも、山頂から時々噴煙を噴き上げています。
こんなにしょっちゅう小噴火を繰り返しているんですね。
橋の下には川が有りますが、完全に水無し川です。
火山性のスカスカの大地なので、雨が降ってもすぐに沁みこんでしまうでしょうから水の流れは期待出来ないんでしょう。
こう言う川は大雨が降った時には恐ろしい鉄砲水となる気がするのですが、実際はどうなんでしょう。
いくつもの水無し川が有るのですが、ある橋の欄干です。
ちょっと手が込んでますね。
さて、水の無い川ばかり見ていても仕方無いのでポイントをチェックしてみたいのですが、ピンと来る場所が有りません。
とりあえず港へと向かってみます。
桜島には噴火に備えて避難港と呼ばれる港が設けられています。
避難港には番号が振られていて、桜島赤水港が1番、反時計回りに2~20番辺りまでの非難港が有るようです。
しかし、いくつかの港を周りましたがパッとした釣果は得られません。
とりあえず、と有る港で他の釣り人を見物でもする事にしました。
ジュースなども飲みつつ休憩していると、上空でトンビの鳴き声が聞こえます。
数羽のトンビが上空を優雅に舞っていました。
かなり高い所を飛んでいるのですが、暇なので餌でも撒いてみる事にしました。
高い所を飛んでいるトンビですが、さすがに鳥類の目は良くて、地表でゴソゴソやっている人間の姿を良く観察していますね。
買っていたサンドイッチを投げ上げていると、段々とトンビ達が低空へと降りて来ます。
やがて10羽ほどのトンビ達が、地面に落ちたサンドイッチを狙って急降下爆撃を繰り返すようになりました。
上手く撮るのは難しいですが、とりあえず写った一枚です。
トンビは近くで見るとかなり大きく迫力が有って、格好の良い鳥ですね。
海岸線などで良く見かける鳥ですが、人間の動きに敏感でこういった遊びも簡単にどこでも出来ます。
和歌山などでも釣れない時には良くやったもんです。
さて、魚は釣れませんが鹿児島市内へ戻りましょう。
とりあえず海岸線沿いに車を走らせてみます。
この写真からは充分感じられないかも知れませんが、なかなかの迫力有る姿です。
何とは無しに見ている間にも、山頂から時々噴煙を噴き上げています。
こんなにしょっちゅう小噴火を繰り返しているんですね。
橋の下には川が有りますが、完全に水無し川です。
火山性のスカスカの大地なので、雨が降ってもすぐに沁みこんでしまうでしょうから水の流れは期待出来ないんでしょう。
こう言う川は大雨が降った時には恐ろしい鉄砲水となる気がするのですが、実際はどうなんでしょう。
いくつもの水無し川が有るのですが、ある橋の欄干です。
ちょっと手が込んでますね。
さて、水の無い川ばかり見ていても仕方無いのでポイントをチェックしてみたいのですが、ピンと来る場所が有りません。
とりあえず港へと向かってみます。
桜島には噴火に備えて避難港と呼ばれる港が設けられています。
避難港には番号が振られていて、桜島赤水港が1番、反時計回りに2~20番辺りまでの非難港が有るようです。
しかし、いくつかの港を周りましたがパッとした釣果は得られません。
とりあえず、と有る港で他の釣り人を見物でもする事にしました。
ジュースなども飲みつつ休憩していると、上空でトンビの鳴き声が聞こえます。
数羽のトンビが上空を優雅に舞っていました。
かなり高い所を飛んでいるのですが、暇なので餌でも撒いてみる事にしました。
高い所を飛んでいるトンビですが、さすがに鳥類の目は良くて、地表でゴソゴソやっている人間の姿を良く観察していますね。
買っていたサンドイッチを投げ上げていると、段々とトンビ達が低空へと降りて来ます。
やがて10羽ほどのトンビ達が、地面に落ちたサンドイッチを狙って急降下爆撃を繰り返すようになりました。
上手く撮るのは難しいですが、とりあえず写った一枚です。
トンビは近くで見るとかなり大きく迫力が有って、格好の良い鳥ですね。
海岸線などで良く見かける鳥ですが、人間の動きに敏感でこういった遊びも簡単にどこでも出来ます。
和歌山などでも釣れない時には良くやったもんです。
さて、魚は釣れませんが鹿児島市内へ戻りましょう。
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