西大井 鶏ラーメン「田」 ― 2013年03月23日 17:11
またもや一軒、ラーメン屋巡りの日記が続きます。
「井田食堂」が中華そば、「潤」が背脂魚介ラーメンと来たので次はトリガラベースの店に行く事にしました。
ネットで最寄のトリガラスープの店を検索すると、どうやら横須賀線西大井駅の近くに有るようです。
りんかい線から横須賀線への効率の良い連絡ルートは無いので、大井町で降りてまた歩きですね。
ルートはこんな感じ。
西大井駅
今日も良い天気で暖かく、散歩気分で目的地へと向いました。
大井町駅から歩いて最初で最後の分岐点、品川区役所前の交差点辺りです。
大井町駅から東急大井町線が伸びていますが、この先の下神明駅辺りまで高架が続き、その高架下に飲食店を初めとする店舗がズラリと並んでいます。
戦後まもなく路線が高架となり、このような高架下建築が連なる景観を生み出したようです。
東京DEEP案内 大井町
このリンク先は東京DEEP案内と言うページに飛びますが、日本各地のDEEPな情報が満載でなかなか楽しめるページになっていますので、どうぞ。
さて、区役所前の交差点を左に曲がり、西大井駅を目指して歩いて行きます。
この道路沿いにも古い家屋が時々見かけられ、古くからの発展の歴史を感じさせてくれます。
とんでもなく写真が悪いですが、聞いた事も無いメーカーのミシンを扱っているようで撮ってみました。
「ジャガーミシン」の看板が見えるでしょうか。
「ジャノメ」、「ブラザー」、「シンガー」辺りは聞いた事が有りますが、「ジャガー」は初めて聞きました。
写真では見えませんが店の中には古い足踏み式のミシンもいくつか並べられていて、店は建て替えられているようですが歴史を感じさせてくれます。
さて着きました、鶏ラーメン「田」です。
トリガラだけを使った濃厚なスープのラーメンを出す店のようです。
田
メニューは、鶏醤油、鶏塩、鶏黒、工場鶏などが有るようですが、醤油、塩以外は何だか分かりませんね。
オーダーはもちろん初回ですので醤油で。
スープは鶏ガラ、天下一品ほどクドク、ドロドロはしていませんが噂通りに軽いトロミが出るくらいの濃厚なスープです。
鶏ガラスープでトロミが付くとすると鶏皮からのゼラチン質だと思いますが大量の鶏皮を使うと脂でしつこさが出そうな気がします。
しかし、このスープは濃厚では有りますが脂濃さは全く有りません、丁寧に脂を除いているんでしょうね。
麺はちょっと茶色を帯びた歯切れの良い麺。
美味しい麺でした。
店主の接客も穏やかで満遍なくお客さんに声をかけて、皆落ち着いて楽しく食事をしているようです。
良い雰囲気のお店ですね。
実はこの日持ち歩いていた文庫本をどこかに置き忘れ、土曜日にバイクで探しに来たついでに鶏塩を食べてみました。
二日連続ですね。
で、気付いたのですが、スープを口に含むとわずかにコーンスープを連想させる甘味と後味を感じました。
まあ私の舌ですしアテになりませんが、隠し味とかの秘密が有るんでしょうかね。
ちなみに本はどこにも有りませんでした。
残念。
「井田食堂」が中華そば、「潤」が背脂魚介ラーメンと来たので次はトリガラベースの店に行く事にしました。
ネットで最寄のトリガラスープの店を検索すると、どうやら横須賀線西大井駅の近くに有るようです。
りんかい線から横須賀線への効率の良い連絡ルートは無いので、大井町で降りてまた歩きですね。
ルートはこんな感じ。
西大井駅
今日も良い天気で暖かく、散歩気分で目的地へと向いました。
大井町駅から歩いて最初で最後の分岐点、品川区役所前の交差点辺りです。
大井町駅から東急大井町線が伸びていますが、この先の下神明駅辺りまで高架が続き、その高架下に飲食店を初めとする店舗がズラリと並んでいます。
戦後まもなく路線が高架となり、このような高架下建築が連なる景観を生み出したようです。
東京DEEP案内 大井町
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さて、区役所前の交差点を左に曲がり、西大井駅を目指して歩いて行きます。
この道路沿いにも古い家屋が時々見かけられ、古くからの発展の歴史を感じさせてくれます。
とんでもなく写真が悪いですが、聞いた事も無いメーカーのミシンを扱っているようで撮ってみました。
「ジャガーミシン」の看板が見えるでしょうか。
「ジャノメ」、「ブラザー」、「シンガー」辺りは聞いた事が有りますが、「ジャガー」は初めて聞きました。
写真では見えませんが店の中には古い足踏み式のミシンもいくつか並べられていて、店は建て替えられているようですが歴史を感じさせてくれます。
さて着きました、鶏ラーメン「田」です。
トリガラだけを使った濃厚なスープのラーメンを出す店のようです。
田
メニューは、鶏醤油、鶏塩、鶏黒、工場鶏などが有るようですが、醤油、塩以外は何だか分かりませんね。
オーダーはもちろん初回ですので醤油で。
スープは鶏ガラ、天下一品ほどクドク、ドロドロはしていませんが噂通りに軽いトロミが出るくらいの濃厚なスープです。
鶏ガラスープでトロミが付くとすると鶏皮からのゼラチン質だと思いますが大量の鶏皮を使うと脂でしつこさが出そうな気がします。
しかし、このスープは濃厚では有りますが脂濃さは全く有りません、丁寧に脂を除いているんでしょうね。
麺はちょっと茶色を帯びた歯切れの良い麺。
美味しい麺でした。
店主の接客も穏やかで満遍なくお客さんに声をかけて、皆落ち着いて楽しく食事をしているようです。
良い雰囲気のお店ですね。
実はこの日持ち歩いていた文庫本をどこかに置き忘れ、土曜日にバイクで探しに来たついでに鶏塩を食べてみました。
二日連続ですね。
で、気付いたのですが、スープを口に含むとわずかにコーンスープを連想させる甘味と後味を感じました。
まあ私の舌ですしアテになりませんが、隠し味とかの秘密が有るんでしょうかね。
ちなみに本はどこにも有りませんでした。
残念。
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