Fisheater's Paradise Second Stage

RX-8がやって来た事により、ようやく足が出来たので久しぶりに港北みなもの魚屋さんに行って来ました。

それと先日の｢レガシィとの旅 その１７ 静岡県 ②｣の日記で地図が上手く貼り付けられていなかったので張りなおしておきました。



陳列ケースの右側辺りです。

ケースの上に大きなマグロが乗っています。
時々マグロの解体ショーをやっているのでそれに使う魚でしょうね。

真ん中辺りにタイラ貝、ホタテ貝、毛ガニが並んでいます。

そう言えば思い出しました、私は毛ガニを食べた事が有りません。
別に珍しいカニでも有りませんし、松葉ガニのように超高級ガニでも有りませんが縁が無いカニですね。

まあ元々カニの味は好きですが殻を剥くのが面倒で料理で出て来ても手を出さない事が多いので、これは仕方無いかも知れないですね。



陳列ケースの真ん中辺りです。

左の方に小型のスズキが２匹で５００円。
安いですね。
私はこの魚は刺身か塩焼きが好きですね。

そろそろ産卵が終わった個体が東京湾に帰って来る頃です。
とは言えこの魚は小さいので産卵行動には絡んでいない気がしないでもないですけど。

真ん中ちょっと上にアカイサキ、１０００円の姿が見えます。

この魚はまとまって獲れる魚では無いのであまり流通に乗らず、スーパーで見かけるのは珍しい魚ですね。
色は綺麗ですが味は淡白な白身、何度か食べた事が有りますがまあ標準的な美味さの魚だった気がします。

その右には黒ムツ、これは安定して美味い魚ですね。


左側には大衆魚、イワシ、アジが並んでいます。

今日は面白い魚が並んでいました。



イシダイ、１５００円です。
白身の美味しい魚で、これは３０センチくらいの大きさなので妥当な値段だと思います。

焼き、煮付けなど何でも合う魚ですが、やはり刺身か鍋が美味い気がします。

四万十辺りに釣りに行った時、居酒屋でこうろう鍋と言う料理名でイシダイの鍋が出されていました。

高知県では喜んで食べられる料理のようですね。