Fisheater's Paradise Second Stage

町田の仲見世商店街の見物を済ませて本屋へと向ったのですが、結局紛失した本は売っていませんでした。

また都内ででも探してみましょう。

目的を失ってしまったので晩酌の酒の肴でも探してみる事にしました。
まずは小田急デパートの食料品売り場へ。



さすがデパート、立派な魚が並んでいます。
しかし、尾長鯛　１１，８００円、アマダイ　４，９８０円、赤むつ　３，９８０円、真鯵　１，９８０円、などなど。

私が買うような魚とは一桁違いますね。

早々に退散し新百合ヶ丘のビブレへ移動しました。
この町には２箇所魚屋が有り、どちらもなかなか良い魚を置いている事が有ります。



先ほど１０，０００円越えの値札が付いていた尾長鯛、１，０００円ちょっとですね。



先ほどは３、９８０円だった赤むつ、１、０００円ちょっと。
赤ハタも１、０００円くらい、鍋で食べたいですね。

価格差は有りますが、もちろんサイズが全く違います。
小田急デパートがボッタくってる訳では有りませんので、念のため。

しかし、まあこのくらいの価格なら手が出なくも無いですね。



パッと目に付いた佐賀産のシバエビです。
栄養豊富な有明海で育ったのでしょうか、あの光景を思い出すと実に美味そうに感じます。

隣にこれも並んでいました。



茨城県産なので霞ヶ浦産なんですかね。
こちらも懐かしくは有るのですが、どうなんでしょうか。



別な陳列棚にこんなエビが有りました。
ホワイトエビって何でしょうね。

まあ、酒の肴を買いに来たので品物の見物はこれくらいにして、とっとと買い物を済ませて帰りましょう。



結局今日の酒の肴は、生ビンチョウマグロ　２９８円でした。
ビンチョウの生が出ていれば、値段、味から見てコストパフォーマンスは高いですよね。

これに麒麟の端麗生と泡盛の白百合、オリジン弁当のノリ弁。

旅先のホテルでの部屋飯みたいでちょっとショボイですが、たまにはこう言うのも楽しいですね。