新宿御苑 ① ― 2013年03月11日 00:08
昼食後に初めて新宿御苑へと向っていますが、その日は暖かく散策には最高の天気です。
新宿門を通過し、御苑内へと続くゲートへ向うと入場券を売る自動販売機が有りました。
入場は有料で200円のようです。
新宿御苑 新宿門
入場券を買い求めゲートをくぐると施設を説明するパンフレットが備えられており、こう書かれています。
「新宿御苑は徳川家康の家臣・内藤氏の江戸屋敷の一部がそのルーツといわれています。明治に入り、農事試験場を経て、明治39年(1906)に皇室の庭園となり、戦後昭和24年(1949)に国民公園として一般に公開されました。 園内には、フランス式生計庭園、イギリス風景式庭園、そして日本庭園が巧みにデザインされ、明治を大府追うする近代西洋庭園といわれています。」
パンフレットには地図が描かれていて、それから想像するにかなりの広さが有るようでちょっと立ち寄ったくらいではとても周りきれる物では無いように思えます。
とは言え、せっかくですから奥へと向って行く事にし歩き出すと入ってすぐ右側に大きな木が見えました。
パンフレットの地図を確認すると奥の大きな木はヒマラヤシーダーという木のようです。
幹の太さは2メートルくらいでしょうか、高さは20メートルくらい。
大変大きな木ですね。
もう少し小さければクリスマスツリーに見えなくも無いですが、この巨大さはそんな可愛い物では無く迫力の姿です。
ヒマラヤシーダーの脇を通り過ぎ奥へと進みますが、今日は平日のせいか散策する人も少ないようです
広い芝生と鬱蒼とした木々が都内とは思えない静かな森の風情を見せてくれます。
しばらく歩くと何やら花畑が見えます。
パンフレットの位置から見るとムラサキハナナと言う花だそうですが、ちっともムラサキ色をしていません。
全く聞いた事も無い花ですし、見間違いなんでしょうか。
ここから少し外れた位置にハナニラと言う名前の花が植えられているようですが、そっちの方がしっくり来る気がしますが、良く分かりません。
そう言えばこの庭園に来たのはカラスを見に来たのも目的の一つでした。
今のところ一羽も見かけませんが、どこに居るんでしょうかね。
新宿門を通過し、御苑内へと続くゲートへ向うと入場券を売る自動販売機が有りました。
入場は有料で200円のようです。
新宿御苑 新宿門
入場券を買い求めゲートをくぐると施設を説明するパンフレットが備えられており、こう書かれています。
「新宿御苑は徳川家康の家臣・内藤氏の江戸屋敷の一部がそのルーツといわれています。明治に入り、農事試験場を経て、明治39年(1906)に皇室の庭園となり、戦後昭和24年(1949)に国民公園として一般に公開されました。 園内には、フランス式生計庭園、イギリス風景式庭園、そして日本庭園が巧みにデザインされ、明治を大府追うする近代西洋庭園といわれています。」
パンフレットには地図が描かれていて、それから想像するにかなりの広さが有るようでちょっと立ち寄ったくらいではとても周りきれる物では無いように思えます。
とは言え、せっかくですから奥へと向って行く事にし歩き出すと入ってすぐ右側に大きな木が見えました。
パンフレットの地図を確認すると奥の大きな木はヒマラヤシーダーという木のようです。
幹の太さは2メートルくらいでしょうか、高さは20メートルくらい。
大変大きな木ですね。
もう少し小さければクリスマスツリーに見えなくも無いですが、この巨大さはそんな可愛い物では無く迫力の姿です。
ヒマラヤシーダーの脇を通り過ぎ奥へと進みますが、今日は平日のせいか散策する人も少ないようです
広い芝生と鬱蒼とした木々が都内とは思えない静かな森の風情を見せてくれます。
しばらく歩くと何やら花畑が見えます。
パンフレットの位置から見るとムラサキハナナと言う花だそうですが、ちっともムラサキ色をしていません。
全く聞いた事も無い花ですし、見間違いなんでしょうか。
ここから少し外れた位置にハナニラと言う名前の花が植えられているようですが、そっちの方がしっくり来る気がしますが、良く分かりません。
そう言えばこの庭園に来たのはカラスを見に来たのも目的の一つでした。
今のところ一羽も見かけませんが、どこに居るんでしょうかね。
新宿御苑 ② ― 2013年03月12日 10:12
空いている園内に咲く花々を見ながら歩いて行きますが、私は植物について全く知識が無い為その有り難さが今ひとつピンと来ません。
しばらく歩いているとサクラらしき花が咲いていて、多くの人達が写真を撮っていました。
ちょっと赤みが強いですけど、サクラで間違い無いですよね。
地図上ではこの位置にヒマラヤヒザクラの名前が有るので、きっとそうだと思います。
そう言えばサクラの原種はヒマラヤに有ると最近見たのですが、これでしょうか。
これは日本のソメイヨシノの起源を主張している国が有るとの記事を読んだ時に入手した情報です。
元々ソメイヨシノ自体は園芸種で、種から育たないので自生しておらず、起源もへったくれも無いのですが困ったもんです。
どうやらエゾヒガンザクラとオオシマザクラの交配で出来た種で、人手による接木で増やす必要が有る種類のようですね。
もう少し奥に入って行くと、スラリとした高い木が立っているのに気が付きました。

葉は落ちていますが、三角形に揃った枝々が綺麗なシルエットを見せています。
メタセコイアと言う木らしいです。
良く似た名前で世界最大の木、ジャイアントセコイアが有りますが、この木はそれとはまた別物のようです。
しかし、最大種とは無関係とは言え、この木はこの木で生きた化石と呼ばれる種のようです。
メタセコイア
さて、もう一つのゲート、大木戸門まで歩いて来ました。
今日はあまり時間が無くて、地図から見ると庭園の10分の1も歩いていないようです。
目当てのカラスも見かけなかったのでもう一度ゆっくりと歩きに来てみたいと思います。
しばらく歩いているとサクラらしき花が咲いていて、多くの人達が写真を撮っていました。
ちょっと赤みが強いですけど、サクラで間違い無いですよね。
地図上ではこの位置にヒマラヤヒザクラの名前が有るので、きっとそうだと思います。
そう言えばサクラの原種はヒマラヤに有ると最近見たのですが、これでしょうか。
これは日本のソメイヨシノの起源を主張している国が有るとの記事を読んだ時に入手した情報です。
元々ソメイヨシノ自体は園芸種で、種から育たないので自生しておらず、起源もへったくれも無いのですが困ったもんです。
どうやらエゾヒガンザクラとオオシマザクラの交配で出来た種で、人手による接木で増やす必要が有る種類のようですね。
もう少し奥に入って行くと、スラリとした高い木が立っているのに気が付きました。

葉は落ちていますが、三角形に揃った枝々が綺麗なシルエットを見せています。
メタセコイアと言う木らしいです。
良く似た名前で世界最大の木、ジャイアントセコイアが有りますが、この木はそれとはまた別物のようです。
しかし、最大種とは無関係とは言え、この木はこの木で生きた化石と呼ばれる種のようです。
メタセコイア
さて、もう一つのゲート、大木戸門まで歩いて来ました。
今日はあまり時間が無くて、地図から見ると庭園の10分の1も歩いていないようです。
目当てのカラスも見かけなかったのでもう一度ゆっくりと歩きに来てみたいと思います。
レガシィとの旅 その14 東京都 ― 2013年03月13日 10:51
次は東京都です。
地図が正しく表示されない不具合が有ります。
東京都の地図が表示されていない場合は日記のタイトルをクリックして日々の日記を個別に見て頂ければ大丈夫です。
東京都ですが、当然ながらほぼ全域を走っています。
首都高や都内の下道まで書き込むと赤いラインでグチャグチャになってしまいますので、大きな道だけ載せてみました。
さて、釣りとしての都内はどう見ると良いのでしょうか。
湾奥のシーバスポイントとしていくつものポイントが点在しますが、どうも私には釣れる気がしません。
友人の案内で行くボートシーバスなら、船内で数十匹が期待出来るのですが、陸っぱりだとボーズ覚悟の釣りが続く気がして、どうも気が進みません。
多少なりとも安定して釣る自信が有るのは鮫洲駅周辺でのハゼ釣りくらいでしょうか。
それ以外では、かなり昔になりますが皇居のお堀と上野、不忍池に何か居ないか観察に行った事は有りますが、もちろん釣りなど論外で大人しく帰って来た事が有ります。
そう言えばグーグアースでは皇居の中に大きな池や堀が見えます。
皇居
デカイ雷魚とかが生息していないでしょうかね。
まあ、都内は仕方無いとして23区外はどうでしょうか。
中央高速に沿って赤いラインが伸びています。
これは甲府、長野方面に行く場合に使った痕跡ですが、このライン近くに多摩川が流れています。
近年スモールマウスバスがあちこちで繁殖し話題になっていますが、多摩川でもチラホラ見かけるようです。
何度か探索していますが一度も釣果を得ていませんが、近い事ですし今年は何度かチャレンジしてみようかな、と思っています。
地図が正しく表示されない不具合が有ります。
東京都の地図が表示されていない場合は日記のタイトルをクリックして日々の日記を個別に見て頂ければ大丈夫です。
東京都ですが、当然ながらほぼ全域を走っています。
首都高や都内の下道まで書き込むと赤いラインでグチャグチャになってしまいますので、大きな道だけ載せてみました。
さて、釣りとしての都内はどう見ると良いのでしょうか。
湾奥のシーバスポイントとしていくつものポイントが点在しますが、どうも私には釣れる気がしません。
友人の案内で行くボートシーバスなら、船内で数十匹が期待出来るのですが、陸っぱりだとボーズ覚悟の釣りが続く気がして、どうも気が進みません。
多少なりとも安定して釣る自信が有るのは鮫洲駅周辺でのハゼ釣りくらいでしょうか。
それ以外では、かなり昔になりますが皇居のお堀と上野、不忍池に何か居ないか観察に行った事は有りますが、もちろん釣りなど論外で大人しく帰って来た事が有ります。
そう言えばグーグアースでは皇居の中に大きな池や堀が見えます。
皇居
デカイ雷魚とかが生息していないでしょうかね。
まあ、都内は仕方無いとして23区外はどうでしょうか。
中央高速に沿って赤いラインが伸びています。
これは甲府、長野方面に行く場合に使った痕跡ですが、このライン近くに多摩川が流れています。
近年スモールマウスバスがあちこちで繁殖し話題になっていますが、多摩川でもチラホラ見かけるようです。
何度か探索していますが一度も釣果を得ていませんが、近い事ですし今年は何度かチャレンジしてみようかな、と思っています。
レガシィとの旅 その15 長野県 ― 2013年03月14日 10:34
次は長野県です。
地図が正しく表示されない不具合が有ります。
長野県の地図が表示されていない場合は日記のタイトルをクリックして日々の日記を個別に見て頂ければ大丈夫です。
長野県は県外に住む私から見ると、松本市辺りを中心に南北に大きく分ける事が出来る気がします。
茅野市、諏訪市~松本市の辺りに目を向けると、白樺湖、車山を抱えるビーナスラインがライダー、ドライバーには有名なルートだと思います。
バス、ライギョ釣りが中心の私の目から見るとこの辺りはあまり魅力的な存在ではありません。
そうは言っても白樺湖でもバスが釣れるようですが、私には釣れてくれませんでした。
また諏訪市には有名な諏訪湖が有ります。
子供の頃に社会科で、水質の良い豊富な水を生かした時計などの精密機械工業で名を馳せたと習いましたが、今の諏訪湖はその面影も無いほどの水質ですね。
もう20年くらい前になりますが、この湖にバスが生息していないか試しに来た事が有りますが、やはり何の反応も得られませんでした。
今ではブラックバスも生息しているようですが、リールでの釣りが禁止されているらしくバス釣りは困難な状況のようですね。
さて、北上し上田市辺りに目を転じるとこの辺りには沢山の野池が見られます。
しかし、以前、群馬県、長野県と野池探索の旅に出た時にこの辺りの池をチェックしましたが、釣り禁止の池ばかり。
有刺鉄線、金網で囲われ手を出す事が出来ない池ばかりでした。
私の中では群馬県と並んで近寄らない県リストの筆頭として記憶される事になりました。
今ではどうなんでしょうかね。
長野市を中心に東西、西部を糸魚川沿いに南北の赤いラインが伸びています。
これはバイクで訪れた時の経路です。
この時は5月のGW頃、行きは志賀高原~妙高高原、帰りは糸魚川市方面から南下し長野市へと抜けるルートを取りました。
志賀高原では驚くべき美しさの雪の回廊と凍える寒さに、白馬では目の覚めるような北アルプスの素晴らしい光景が深く心に刻み込まれました。
今年は再度ゆっくりとこの辺りを散策してみる事を考えています。
寒く無い装備で。
過去日記
地図が正しく表示されない不具合が有ります。
長野県の地図が表示されていない場合は日記のタイトルをクリックして日々の日記を個別に見て頂ければ大丈夫です。
長野県は県外に住む私から見ると、松本市辺りを中心に南北に大きく分ける事が出来る気がします。
茅野市、諏訪市~松本市の辺りに目を向けると、白樺湖、車山を抱えるビーナスラインがライダー、ドライバーには有名なルートだと思います。
バス、ライギョ釣りが中心の私の目から見るとこの辺りはあまり魅力的な存在ではありません。
そうは言っても白樺湖でもバスが釣れるようですが、私には釣れてくれませんでした。
また諏訪市には有名な諏訪湖が有ります。
子供の頃に社会科で、水質の良い豊富な水を生かした時計などの精密機械工業で名を馳せたと習いましたが、今の諏訪湖はその面影も無いほどの水質ですね。
もう20年くらい前になりますが、この湖にバスが生息していないか試しに来た事が有りますが、やはり何の反応も得られませんでした。
今ではブラックバスも生息しているようですが、リールでの釣りが禁止されているらしくバス釣りは困難な状況のようですね。
さて、北上し上田市辺りに目を転じるとこの辺りには沢山の野池が見られます。
しかし、以前、群馬県、長野県と野池探索の旅に出た時にこの辺りの池をチェックしましたが、釣り禁止の池ばかり。
有刺鉄線、金網で囲われ手を出す事が出来ない池ばかりでした。
私の中では群馬県と並んで近寄らない県リストの筆頭として記憶される事になりました。
今ではどうなんでしょうかね。
長野市を中心に東西、西部を糸魚川沿いに南北の赤いラインが伸びています。
これはバイクで訪れた時の経路です。
この時は5月のGW頃、行きは志賀高原~妙高高原、帰りは糸魚川市方面から南下し長野市へと抜けるルートを取りました。
志賀高原では驚くべき美しさの雪の回廊と凍える寒さに、白馬では目の覚めるような北アルプスの素晴らしい光景が深く心に刻み込まれました。
今年は再度ゆっくりとこの辺りを散策してみる事を考えています。
寒く無い装備で。
過去日記
レガシィとの旅 その16 山梨県 ― 2013年03月15日 09:54
次は山梨県です。
地図が正しく表示されない不具合が有ります。
山梨県の地図が表示されていない場合は日記のタイトルをクリックして日々の日記を個別に見て頂ければ大丈夫です。
県の真ん中辺りを東西~北西に赤いラインが伸びています。
中央高速ですね。
長野方面、上越方面に向う時に使っていたルートです。
富士五湖を中心に放射状に赤いラインが伸びていますが、釣り、釣り以外の観光で何度か訪れた時の痕跡です。
富士五湖と言えば河口湖のバス釣りが有名ですが、私も一度だけ訪れた事が有ります。
その頃はバス釣りブームのピーク、どこもかしこも釣り人だらけでほとんどルアーを投げる事も無く立ち去りました。
また、別件で秋に訪れた時に某事件で有名になった上九一色村周辺の道路沿いの露天て売られていたキノコが大変に美味しかったのが懐かしい思い出です。
その時には、オージローだかオオジロだか忘れましたが直径20センチ余りの 大型のキノコが一個2000円ほどで売られていて、結構な値段に驚かされたものです。
それ以外にも、この辺りでは最近耳にする事の多い、吉田うどんでも有名ですね。
ほうとうに似た固くて大変にコシが強く太い麺とやや濃い目の出汁、馬肉の醤油煮がトッピングされているのが特徴のようです。
富士吉田市から大月市にかけてあちこちで食べる事が出来ますが、私はバイクでウロウロした後に「山もとうどん」に良く立ち寄ります。
山もとうどん
量もたっぷり味も良いですが、麺が非常に固いのでお子さんとかは顎が疲れてしまうかも知れません。
ま、それが個性なんですけどね。
甲府市辺りから上に一本赤いラインが伸びています。
これはバス釣りブームで霞ヶ浦辺りに行くのが嫌になって、探索に行った時に立ち寄った千代田湖へのルートです。
結局ここも人だらけだったのでそれ以来行っていませんが。
また近くの石和温泉にも立ち寄った形跡が有りますが、これは温泉からの暖かい水のおかげでテラピアがこの辺りに生息しているとの情報から訪れた痕跡です。
しかし数回訪れはしたのですが、市内を流れる川には猛烈な数の鯉ばかり。
テラピアの姿を探し出す事は出来ませんでした。
北東に向けて紫のラインが伸びています。
これはバイクのルートです。
ほど良い日帰りツーリングルートとして時々走るルートで、春には辺り一面の桃の花が素晴らしい景色を見せてくれ、収穫期には桃、ブドウの路面店舗が並びお買い得な買い物が出来るエリアです。
そろそろ桃の花のシーズンになりますね。
近いうちに行ってみますかね。
地図が正しく表示されない不具合が有ります。
山梨県の地図が表示されていない場合は日記のタイトルをクリックして日々の日記を個別に見て頂ければ大丈夫です。
県の真ん中辺りを東西~北西に赤いラインが伸びています。
中央高速ですね。
長野方面、上越方面に向う時に使っていたルートです。
富士五湖を中心に放射状に赤いラインが伸びていますが、釣り、釣り以外の観光で何度か訪れた時の痕跡です。
富士五湖と言えば河口湖のバス釣りが有名ですが、私も一度だけ訪れた事が有ります。
その頃はバス釣りブームのピーク、どこもかしこも釣り人だらけでほとんどルアーを投げる事も無く立ち去りました。
また、別件で秋に訪れた時に某事件で有名になった上九一色村周辺の道路沿いの露天て売られていたキノコが大変に美味しかったのが懐かしい思い出です。
その時には、オージローだかオオジロだか忘れましたが直径20センチ余りの 大型のキノコが一個2000円ほどで売られていて、結構な値段に驚かされたものです。
それ以外にも、この辺りでは最近耳にする事の多い、吉田うどんでも有名ですね。
ほうとうに似た固くて大変にコシが強く太い麺とやや濃い目の出汁、馬肉の醤油煮がトッピングされているのが特徴のようです。
富士吉田市から大月市にかけてあちこちで食べる事が出来ますが、私はバイクでウロウロした後に「山もとうどん」に良く立ち寄ります。
山もとうどん
量もたっぷり味も良いですが、麺が非常に固いのでお子さんとかは顎が疲れてしまうかも知れません。
ま、それが個性なんですけどね。
甲府市辺りから上に一本赤いラインが伸びています。
これはバス釣りブームで霞ヶ浦辺りに行くのが嫌になって、探索に行った時に立ち寄った千代田湖へのルートです。
結局ここも人だらけだったのでそれ以来行っていませんが。
また近くの石和温泉にも立ち寄った形跡が有りますが、これは温泉からの暖かい水のおかげでテラピアがこの辺りに生息しているとの情報から訪れた痕跡です。
しかし数回訪れはしたのですが、市内を流れる川には猛烈な数の鯉ばかり。
テラピアの姿を探し出す事は出来ませんでした。
北東に向けて紫のラインが伸びています。
これはバイクのルートです。
ほど良い日帰りツーリングルートとして時々走るルートで、春には辺り一面の桃の花が素晴らしい景色を見せてくれ、収穫期には桃、ブドウの路面店舗が並びお買い得な買い物が出来るエリアです。
そろそろ桃の花のシーズンになりますね。
近いうちに行ってみますかね。
最近のコメント