石垣島遠征 2012-12-26 ~ 2012-12-30 その10 ― 2013年01月30日 13:17
強い風を避ける事が出来る風裏を探して、雑魚釣りを始めました。
石垣島ではオキアミを餌にして小さな仕掛けをすると昨日の写真のような小さなヨスジフエダイやオキフエダイがチョコチョコと釣れて来ます。
もちろん大きな魚も居るので、それなりのポイント、仕掛けを準備すれば大きな魚を釣る事も出来るのでしょうが、お手軽にやればこのくらいの大きさの魚が数釣れます。
このオキフエダイで15センチくらいでしょうか。
しばらく釣っていると大きめなアタリと共にこいつが釣れて来ました。
20センチくらいの大きさでなかなかの引きを見せてくれました。
釣れあがった時は綺麗な水色と薄緑の体色で、方言でマクブと呼ばれるシロクラベラかと思いましたが、ちょっと時間が経つと色が変わって来ました。
きっとクサビベラですね。
図鑑を見ると分かりますが、シロクラベラとクサビベラが良く似ていて私にはなかなか区別が付きません。
シロクラベラは南方を代表する美味さを誇る高級魚、非常に高い値段で取引されています。
片やクサビベラは代表的なマズイ魚で、その味は使い古した雑巾や下水の匂いに例えられます。
似ているのでウッカリお隣さんに進呈したりしてマズイ事になったりしそうですね。
シロクラベラ
クサビベラ
それ以外にはこんなのが釣れて来ます。
えらく可愛いスズメダイですね。
きっとダンダラスズメダイだと思うのですが、この仲間は似たようなのが沢山居るのでちょっと自信が有りません。
それ以外に定番のネンブツダイの仲間がウジャウジャと釣れて来るのですが、そいつらは釣れるはしからポイポイとリリースしてしまうので写真は有りません。
また良い時は以前の日記に載せたトカジャーと呼ばれるクロハギの仲間も釣れて来るのですが、今回は姿を見せてくれませんでした。
こいつが来ると良く引いてくれるので楽しいんですけどね。
以前の日記
今日は午前中に大型のジャングルパーチが釣れているので、正直な話午後の釣りはオマケみたいなものです。
早めに食事を済ませて今晩はいつものバー、「うるべ」で楽しむ事としますか。
以前の日記
石垣島ではオキアミを餌にして小さな仕掛けをすると昨日の写真のような小さなヨスジフエダイやオキフエダイがチョコチョコと釣れて来ます。
もちろん大きな魚も居るので、それなりのポイント、仕掛けを準備すれば大きな魚を釣る事も出来るのでしょうが、お手軽にやればこのくらいの大きさの魚が数釣れます。
このオキフエダイで15センチくらいでしょうか。
しばらく釣っていると大きめなアタリと共にこいつが釣れて来ました。
20センチくらいの大きさでなかなかの引きを見せてくれました。
釣れあがった時は綺麗な水色と薄緑の体色で、方言でマクブと呼ばれるシロクラベラかと思いましたが、ちょっと時間が経つと色が変わって来ました。
きっとクサビベラですね。
図鑑を見ると分かりますが、シロクラベラとクサビベラが良く似ていて私にはなかなか区別が付きません。
シロクラベラは南方を代表する美味さを誇る高級魚、非常に高い値段で取引されています。
片やクサビベラは代表的なマズイ魚で、その味は使い古した雑巾や下水の匂いに例えられます。
似ているのでウッカリお隣さんに進呈したりしてマズイ事になったりしそうですね。
シロクラベラ
クサビベラ
それ以外にはこんなのが釣れて来ます。
えらく可愛いスズメダイですね。
きっとダンダラスズメダイだと思うのですが、この仲間は似たようなのが沢山居るのでちょっと自信が有りません。
それ以外に定番のネンブツダイの仲間がウジャウジャと釣れて来るのですが、そいつらは釣れるはしからポイポイとリリースしてしまうので写真は有りません。
また良い時は以前の日記に載せたトカジャーと呼ばれるクロハギの仲間も釣れて来るのですが、今回は姿を見せてくれませんでした。
こいつが来ると良く引いてくれるので楽しいんですけどね。
以前の日記
今日は午前中に大型のジャングルパーチが釣れているので、正直な話午後の釣りはオマケみたいなものです。
早めに食事を済ませて今晩はいつものバー、「うるべ」で楽しむ事としますか。
以前の日記
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