奄美大島遠征 (2012/11/30) その16 ― 2013年01月10日 12:31
雨と強風、全国的な寒波に祟られてマレに見る貧果に見舞われていますが、どうしたもんですかね。
時間もそれなりに消費したのでとりえず撤退し北上を開始し、とりあえずはお土産の買出しでもする事にします。
店はビッグ2、以前日記にした事が有るディスカウントストアです。
過去日記
奄美大島の定番のお土産と言えば沖縄と同じく黒糖になります。
しかし、今回はこの店に来る前に、とても美味い黒糖を入手済みです。
水間黒糖
「水間黒糖」です。
ここは手作り感溢れる小さな精糖工場で、店内で出来たての黒糖を買う事が出来ます。
ただし常時開いている訳でもなく、黒糖の収穫時期のみお店で買う事が出来るようです。
今は収穫時期なので運良く買い物が出来ました。
味は素朴で力強く、ギチッと音がしそうな濃縮した味わいが口に広がります。
店内は黒糖を手作業で小さく切り分ける作業場を兼ねているのですが、買い物をするとオマケでこの出来たての黒糖を頂く事が有ります。
これがまた美味いんですよね。
口に含むと途端にホロホロと崩れる儚さが身上です。
さて、お土産の方ですが奄美と言えば何がメジャーでしょうか。
黒糖焼酎は当然ですね。
ビッグ2では何本か焼酎を買うと送料がタダになったと思います、ちょっと自信が有りませんが。
それ以外に有名なのは大島紬ですか。
リンク先が重いので注意してください。
大島紬共同組合
まあ、こいつは値段がとんでも無いのでお土産などと言う気楽な買い物では済まないですね。
50万でも出せばそこそこの物が買えるでしょうが、それなりの物だと100万くらいは必要みたいですね。
泥染めの体験や大島紬会館も有るみたいなので時間が有ればそちらの情報も参考にすると良さそうですね。
大島紬会館
私のお勧めは奄美カレーです。
奄美カレー
このカレーが結構美味いんですね。
奄美の目立ったお土産がなかなか見つからない場合はこいつを選ぶと良いと思います。
で、気づいた方もいらっしゃると思いますが、このカレーを作っている会社は奄美大島の会社では有りません。
実は埼玉県の会社なんですね。
とは言え美味いんでそれはそれでokです。
以前はこのカレーはビッグ2に山ほど並んでいましたが、今では空港のお土産売り場でしか見かけなくなっていました。
ちょっと残念です。
若いメンバーは南方ならではの甘い醤油と豚みそをお土産にしたようです。
これは良い選択ですね。
九州を含む南方に行く甘い醤油を使う地域が多くなります。
これは関東ではまず見かけないのでこう言う機会に入手すると良いと思います。
また、地方に行けば行くほど地域固有のブランドが有るので醤油に限らず普段使いの調味料は買ってみたいですね。
豚みそも同じです、奄美~沖縄で良く食べる食材ですが、関東では滅多に見ないですね。
ついつい目立つお土産に目が行き勝ちですが、こう言う選択が後々旅の思い出として心に残るのだと思います。
皆、それなりに買い物をを済ませたようです。
そろそろ出発です。
その前にちょっと寄り道です。
ビッグ2の駐車場脇に有る小さな動物園です。
新たな仲間が増えていました。
タヌキですね。
近づくとシャーッと威嚇して来るので最近加わった仲間なんでしょうね。
このタヌキですが、奄美大島には生息していなかったと思うので本土から連れて来たのでしょうか。
それとも私の勘違いで奄美にも分布しているんでしょうかね。
もし居たらアマミノクロウサギとか一発で絶滅してそうですけど。
お土産も買いました、雨は降っていますがもう一箇所くらい寄って行けそうです。
出発しますか。
時間もそれなりに消費したのでとりえず撤退し北上を開始し、とりあえずはお土産の買出しでもする事にします。
店はビッグ2、以前日記にした事が有るディスカウントストアです。
過去日記
奄美大島の定番のお土産と言えば沖縄と同じく黒糖になります。
しかし、今回はこの店に来る前に、とても美味い黒糖を入手済みです。
水間黒糖
「水間黒糖」です。
ここは手作り感溢れる小さな精糖工場で、店内で出来たての黒糖を買う事が出来ます。
ただし常時開いている訳でもなく、黒糖の収穫時期のみお店で買う事が出来るようです。
今は収穫時期なので運良く買い物が出来ました。
味は素朴で力強く、ギチッと音がしそうな濃縮した味わいが口に広がります。
店内は黒糖を手作業で小さく切り分ける作業場を兼ねているのですが、買い物をするとオマケでこの出来たての黒糖を頂く事が有ります。
これがまた美味いんですよね。
口に含むと途端にホロホロと崩れる儚さが身上です。
さて、お土産の方ですが奄美と言えば何がメジャーでしょうか。
黒糖焼酎は当然ですね。
ビッグ2では何本か焼酎を買うと送料がタダになったと思います、ちょっと自信が有りませんが。
それ以外に有名なのは大島紬ですか。
リンク先が重いので注意してください。
大島紬共同組合
まあ、こいつは値段がとんでも無いのでお土産などと言う気楽な買い物では済まないですね。
50万でも出せばそこそこの物が買えるでしょうが、それなりの物だと100万くらいは必要みたいですね。
泥染めの体験や大島紬会館も有るみたいなので時間が有ればそちらの情報も参考にすると良さそうですね。
大島紬会館
私のお勧めは奄美カレーです。
奄美カレー
このカレーが結構美味いんですね。
奄美の目立ったお土産がなかなか見つからない場合はこいつを選ぶと良いと思います。
で、気づいた方もいらっしゃると思いますが、このカレーを作っている会社は奄美大島の会社では有りません。
実は埼玉県の会社なんですね。
とは言え美味いんでそれはそれでokです。
以前はこのカレーはビッグ2に山ほど並んでいましたが、今では空港のお土産売り場でしか見かけなくなっていました。
ちょっと残念です。
若いメンバーは南方ならではの甘い醤油と豚みそをお土産にしたようです。
これは良い選択ですね。
九州を含む南方に行く甘い醤油を使う地域が多くなります。
これは関東ではまず見かけないのでこう言う機会に入手すると良いと思います。
また、地方に行けば行くほど地域固有のブランドが有るので醤油に限らず普段使いの調味料は買ってみたいですね。
豚みそも同じです、奄美~沖縄で良く食べる食材ですが、関東では滅多に見ないですね。
ついつい目立つお土産に目が行き勝ちですが、こう言う選択が後々旅の思い出として心に残るのだと思います。
皆、それなりに買い物をを済ませたようです。
そろそろ出発です。
その前にちょっと寄り道です。
ビッグ2の駐車場脇に有る小さな動物園です。
新たな仲間が増えていました。
タヌキですね。
近づくとシャーッと威嚇して来るので最近加わった仲間なんでしょうね。
このタヌキですが、奄美大島には生息していなかったと思うので本土から連れて来たのでしょうか。
それとも私の勘違いで奄美にも分布しているんでしょうかね。
もし居たらアマミノクロウサギとか一発で絶滅してそうですけど。
お土産も買いました、雨は降っていますがもう一箇所くらい寄って行けそうです。
出発しますか。
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