奄美大島遠征 (2012/11/30) その15 ― 2013年01月09日 14:52
この日は予定を変更し、このまま奄美市へと戻る事にしました。
目的は港周辺での餌釣りです。
奄美市の中心港名瀬港は魚の多い港で、餌釣りをやればいつでも小魚が遊んでくれるはずです。
ルアー釣りも楽しいですが、小さな餌と針で訳の分からない小魚を釣るのも、それはそれで楽しいものです。
ところが、今日に限ってちっとも魚がかかって来ません。
餌を取られることも無くアタリも有りません。
強い風と低い気温が相まって、岸際の水温が下がってしまっているようです。
季節外れの低水温で魚もダンマリを決め込んでいるみたいですね。
ここは潔く諦めて、夕食へと向う事にしました。
二日目の夕食は「誇羅司屋」にしました。
ホコラシヤと読むようです。
しかし、店は新しく小奇麗でメニューも充実しているのですが、残念ながら私たちの好みに合わなかったので、生ビールと一品だけ頼んで出る事にしました。
で結局は昨日行った「一村」を再訪しました。
その後部屋飲みの後、早めに就寝し明日の最終日へと備える事としました。
で、翌日です。
雨です、それも本降りです。
風も強く気温も低く、ちょっと困った状況です。
とりあえず近所のメジャースポット、大浜海岸でルアーをキャストしてみますが特に反応が有りません。
この辺りです
更に移動し同じくキャストを繰り返しますが、何の反応も無し。
この辺りです
波も荒く、このポイントで波を被ったりしてちょっとゲンナリしてしまったので、しかたなく近くの港まで移動し車のテイルゲートを開けて屋根にし雨宿りしつつ餌釣りをする事にしました。
オオスジイシモチだと思います。
こいつが次々と釣れあがって来ます。
普通は狙ってまで釣る魚では無いでしょうが、この状況だと遊んでくれるだけ有り難いですね。
少し車を移動させ餌を落とす場所を変えてみたりしますが、釣れて来るのはこいつばかりです。
メンバーの一人はワームで広く探っていますが、たまにアタリが有る程度で何も釣れません。
ちょっと移動しました。
この辺りです
ここも状態が良ければ餌釣りで様々な小魚が釣れるのですが、今日の荒天ではどうでしょう。
吹っ飛ばされそうな風の中で一人が何かを釣り上げました。
サツマカサゴだと思います。
こいつは毒の有る魚なので慎重に針を外そうとしますが、フィッシュクリップが口に触れるとパチッと跳ねて大変危険です。
オッカナビックリでようやく口にクリップを掛けて速攻でリリースしました。
ここでは同じく毒魚のミノカサゴなども良く釣れて来るので、油断が出来ません。
釣れた魚が風に煽られて顔面にでも直撃したら最悪ですからね。
それとこのポイントでもキャストぎりぎりの範囲に何度もボイルが発生しますが、各ルアーに何の反応も有りませんでした。
この湾内はターポンが多いのでひょっとしたらそいつらかも知れません。
ターポンは割りとルアーを選ぶ印象が有るので、ベイトと合って無いんでしょうねえ。
雨は止まず、風も止まず、魚の反応も芳しくない状況です。
どうしたもんでしょう。
目的は港周辺での餌釣りです。
奄美市の中心港名瀬港は魚の多い港で、餌釣りをやればいつでも小魚が遊んでくれるはずです。
ルアー釣りも楽しいですが、小さな餌と針で訳の分からない小魚を釣るのも、それはそれで楽しいものです。
ところが、今日に限ってちっとも魚がかかって来ません。
餌を取られることも無くアタリも有りません。
強い風と低い気温が相まって、岸際の水温が下がってしまっているようです。
季節外れの低水温で魚もダンマリを決め込んでいるみたいですね。
ここは潔く諦めて、夕食へと向う事にしました。
二日目の夕食は「誇羅司屋」にしました。
ホコラシヤと読むようです。
しかし、店は新しく小奇麗でメニューも充実しているのですが、残念ながら私たちの好みに合わなかったので、生ビールと一品だけ頼んで出る事にしました。
で結局は昨日行った「一村」を再訪しました。
その後部屋飲みの後、早めに就寝し明日の最終日へと備える事としました。
で、翌日です。
雨です、それも本降りです。
風も強く気温も低く、ちょっと困った状況です。
とりあえず近所のメジャースポット、大浜海岸でルアーをキャストしてみますが特に反応が有りません。
この辺りです
更に移動し同じくキャストを繰り返しますが、何の反応も無し。
この辺りです
波も荒く、このポイントで波を被ったりしてちょっとゲンナリしてしまったので、しかたなく近くの港まで移動し車のテイルゲートを開けて屋根にし雨宿りしつつ餌釣りをする事にしました。
オオスジイシモチだと思います。
こいつが次々と釣れあがって来ます。
普通は狙ってまで釣る魚では無いでしょうが、この状況だと遊んでくれるだけ有り難いですね。
少し車を移動させ餌を落とす場所を変えてみたりしますが、釣れて来るのはこいつばかりです。
メンバーの一人はワームで広く探っていますが、たまにアタリが有る程度で何も釣れません。
ちょっと移動しました。
この辺りです
ここも状態が良ければ餌釣りで様々な小魚が釣れるのですが、今日の荒天ではどうでしょう。
吹っ飛ばされそうな風の中で一人が何かを釣り上げました。
サツマカサゴだと思います。
こいつは毒の有る魚なので慎重に針を外そうとしますが、フィッシュクリップが口に触れるとパチッと跳ねて大変危険です。
オッカナビックリでようやく口にクリップを掛けて速攻でリリースしました。
ここでは同じく毒魚のミノカサゴなども良く釣れて来るので、油断が出来ません。
釣れた魚が風に煽られて顔面にでも直撃したら最悪ですからね。
それとこのポイントでもキャストぎりぎりの範囲に何度もボイルが発生しますが、各ルアーに何の反応も有りませんでした。
この湾内はターポンが多いのでひょっとしたらそいつらかも知れません。
ターポンは割りとルアーを選ぶ印象が有るので、ベイトと合って無いんでしょうねえ。
雨は止まず、風も止まず、魚の反応も芳しくない状況です。
どうしたもんでしょう。
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