東急SC ロピア2014年09月29日 00:26

週末、昼食に久々の吉野家を選んでみました。

2014_09_28_01_吉野家2.jpg


もちろん知らない人は居ないと思うので細かくは説明しません。

車で西の方に遠征していた頃は、海老名SAで牛鮭定食を食べて長距離走行に備えて気合を入れたものです。

2014_09_28_01_吉野家1.jpg


頼んだのは牛丼並と生卵。
基本中の基本のオーダーです。
これで360円なのですからコストパフォーマンスは素晴らしいですね。

甘辛いツユがご飯に絡んで牛丼の王道と言える味は吉野家ならではです。

東京に転勤して来て早々夜勤を繰り返していた頃、吉野家にはお世話になりました。

新宿のど真ん中が職場だったのですが、夜中に開いている買出し可能な店が吉野家くらいしかなくて、持ち帰りの牛丼を夜勤のメンバー分、5個、10個とまとめて買いこんでいたものです。

まだコンビニがそれほど普及していなくて、気軽に弁当を買う事も出来なかった頃の話ですね。

2014_09_28_01_東急SC_ロピア1.jpg


食後は最近通っている東急SC内のロピアへ酒の肴を買いに。

左上はモウカザメ、つまりネズミザメ。
よく日記に出て来るサメですね。
下がムキサメ、身の色から見てアブラツノザメです。
右が生のメカジキ。

どれも美味しいのでちょっと置いておいて別な魚に。

2014_09_28_01_東急SC_ロピア2.jpg


60センチほどのタチウオ。
刺身でとされていましたが、ちょっと小さ過ぎて刺身は取れそうもありません。

タチウオは身が薄いですからね。

2014_09_28_01_東急SC_ロピア3.jpg


こっちはマグロの頬肉。

東京に出たての頃、約30年ほど前に通った居酒屋の定番メニューでした。
とは言え、その店でしか見た事が無く比較的珍しい部位でした。

最近は良く見かけますね。

このロピア、肉も充実していて、この日はオーストラリア鳴尾牧場牛の「しんたま」がグラム156円でした。
悩みに悩んだ末、この赤身を250グラムくらい、400円弱で買いこんでステーキで食べる事にしました。

これが柔らかい上に大変美味くて実に満足な結果で、次は別な部位でやってみる事にしました。

魚を見てもあまり意味無かったですね。

リンガーハット2014年09月13日 15:17

今週は休日出勤も無く自宅でノンビリしていました。
酒の肴の買出しを兼ねて出かけ、リンガーハットで昼食を摂る事にしました。

2014_09_13_01_リンガーハット2.jpg


港北みなもに向う途中にあるリンガーハットです。
最近大井町にも出来たせいでリンガーハットで食べる回数がグッと増えています。

2014_09_13_01_リンガーハット1.jpg


店によってメニューが違うらしく、野菜たっぷりチャンポンのミドルサイズ、つまり麺少な目などのメニューが有りました。

時々野菜が多量に摂れる野菜たっぷりチャンポンをオーダーするのですが、麺が多くてちょっと持て余してしまいます。
大井町でもこのメニューを出してくれないでしょうかね。

それと全体的に大井町店に比べて60円~80円程度安いみたいです。

場所代とかの差が出ているんでしょうね。

2014_09_13_01_リンガーハット3.jpg


頼んだのは普通のチャンポン、580円。
大井町では630円くらいだったので、50円くらい安いみたいです。

味はもちろん大きな違いは有りませんが、ややスープが薄め。
野菜の持つ水分でもすぐに違いが出そうな程度なので、同じと思って良いと思います。

麺は大井町店とははっきり違いました。

大井町店の麺は表面がツルッとしていてスパゲティのような舌触り。
味もソフト麺のような気配が有ります。

この店はザラッとはしていませんが、面の表面に凸凹を感じ、押し返して来るような歯応えも有り、なかなか美味しい麺だと思います。
ちょっと子供の頃市場に買いに行っていたチャンポン麺を思い出しました。

その後は港北みなもの「山助」へ。

2014_09_13_01_山助_奄美大島マグロ.jpg


奄美大島から来た養殖マグロが出ていました。

このマグロ、日本が誇る水産業界の技術の結晶。
最近は安定して出荷出来ているようで、時々見かける事が出来るようになりました。

大島郡瀬戸内町に広がる養殖施設を丘の上から眺めた事が有りますが、静かに広がるイケスが浮かんだ大島海峡の景色は大変に美しく感じたものです。

2014_09_13_01_山助_陳列台.jpg


こんな魚達も並んでいました。
いつも豊富な品揃えがこの店の特徴ですが、今日は「八角」つまりトクビレが並んでいました。

北の方では良く見かける魚ですが、関東のお店で並んでいるのは珍しいですね。

東急SC ロピア ②2014年09月08日 00:08

初めて訪れたスーパー、ロピアの品揃えを見ています。

2014_09_06_03_東急SC_ロピア_サンマ.jpg


そう言えば、サンマも出ていました。

今年は不漁でハシリの時期は一匹1000円近くしていたようですが、今は3匹で399円。
一匹あたり140円弱、そろそろ射程距離に入って来た気がします。

見た感じでは、銀色に輝く皮の剥げも無く、背中の盛り上がり具合もまずまずで、なかなか美味そうに見えます。

10年くらい前、1匹50円くらいだった事が有りますが、今後はもうそこまで下がる事は無いんでしょうね。
日本の秋の象徴とも言える魚です、どこかでタイミングを見て食べたいと思います。

2014_09_06_03_東急SC_ロピア_生ラム.jpg


生ラムです。
赤々とした赤身の色が美しく、また安い。

このお店、肉類にもかなり力が入っています。

2014_09_06_03_東急SC_ロピア_牛肉グラム176円.jpg


グラム176円の牛ステーキ肉です。
和牛と違ってサシが入っていない赤身ですが、最近は赤身の方が美味く感じられる気がします。

こいつは1キロ以上有るので食べ切れませんが、400グラムくらいに切り分けて豪快にステーキで食べてみたいですね。

2014_09_06_03_東急SC_ロピア_牛ホルモン.jpg


牛のミックスホルモンもキラキラと光るような表面の色と、エッジが鋭く立った切り口から見ても間違い無く鮮度良し。
素晴らしいです。

一昨日は下調べの意味でも充分な成果が有りました。

もう一軒、食品館あおばにも寄ってみました。

2014_09_06_02_食品館あおば_オアカムロ.jpg


オアカムロアジが出ていました。
こいつはアジ系の旨味とイワシのような脂肪を持つ魚で刺身が最高の魚です。

心がグラつきましたが、今日はこいつにしました。

2014_09_06_03_食品館あおば_イナダ.jpg


実に月並みなイナダの刺身。
最近食べ飽きてブリの類に手を伸ばしていなかったのですが、久しぶりに食べてみる事にしました。

実に久しぶりだと思うのですが、やはりブリはブリらしい美味さが有って美味しいものですね。

ふと、母親が残ったブリの刺身をヅケにしてお茶漬で食べさせてくれていた事を思い出しました。
少し涼しくなったらお茶漬けでも作ってみましょうかね。

東急SC ロピア ①2014年09月07日 00:07

昨日も酒の肴を買いに出かけたのですが、いつもの港北みなもでは無く、センター南駅近くの東急SCに出かけてみました。

2014_09_06_03_東急SC.jpg


東急SC、なかなか大きなショッピングセンターです。
窓などが少なくてツルンとした外観が特徴のビルで、この中に多くのテナントが入っています。

特にアテが有る訳でもなく店内の洋服や書籍のテナントを見て周りましたが、買い物自体が面倒なのでとっとと地下の食品売り場に向う事にしました。

そういえばGUとか言う服のブランドが有りましたが、エラク安いんですね。
質はあまり良く無さそうでしたがユニクロの半額くらいで出てる商品が多くてちょっと驚きました。

2014_09_06_03_東急SC_ロピア.jpg


ロピアと言う名前のスーパーですが、私は初耳です。

暇な事でもあり20~30分ほどうろつきましたが、店内は広く、かつ品揃えも良いようでローテーション入りが決定しました。

2014_09_06_02_東急SC_チカメキントキ.jpg


あまり出回らないチカメキントキです。
刺身で行けると説明書きされていましたが、この魚だとどうしても煮付けが頭に浮かんでしまいます。

隣のイトヨリもピカピカ輝いて鮮度が良さそうです。

2014_09_06_03_東急SC_ロピア_オニカサゴ.jpg


オニカサゴです。
一般的にオニカサゴと呼ばれている魚は、オニカサゴとイズカサゴがあるようですが、顎の形から見るとこいつはオニカサゴのようです。

どっちにしろ美味い魚で、鍋やブイヤベースにすると良いようですが、毒鰭に注意が必要です。
こいつも近づいて良く見ると鰭が切られていないように見えたのですが、大丈夫なんでしょうかね。
良く見えないだけでちゃんと落とされているのかも知れませんが。

まあ、私のような素人が四の五の言う話でも有りませんけど。

2014_09_06_03_東急SC_ロピア_生メカジキ.jpg


生のメカジキも出ていました。
冷凍物のメカジキもそれなりに美味いですが、生は別格ですね。
冷凍物はどうしても繊維が小さく千切れたような食感ですが、生は身の締まり方、粘り方が全く違います。

こいつも食べたいなあ、と思いながらウロウロしますがターゲットが定まりません。

どうしたもんですかね。

あざみ野 回転寿司「タフ」と港北みなも 「山助」2014年07月22日 00:11

昨日も天候が不安定で黒い雲がモクモク湧いていました。

本当はバイクで出たかったのですが、雷雨に巻き込まれると悲惨なので諦めました。

それと土日が夜勤だったのでちょっと生活リズムが狂ってしまって急に眠気が襲って来るのでバイクは危険ですね。

とりあえず何か食べに行くくらいはしたいと思い、しばし考えて回転寿司の「タフ」に思い当たりました。
「タフ」にはもう3~4ヶ月くらい行っていないのでちょうど良いですね。

昨日は3連休の最終日、混むのは分かっていたので開店時間の11時ちょっと前に店に到着するように家を出ました。

到着は狙い通り11時5分前。
ところが既に店の前には行列が出来ていました。

とは言え、早めに来ただけあって席にアブレル事無く無事に入店出来ました。

2014_07_21_01_タフ_タフ丼.jpg


まずはいつものタフ丼、630円。

魚はマグロ、〆サバ、ヤリイカ、ネギトロ、マアジ、エビ、マダイ、ブリ、タマゴなど。

いつも通り大したコストパフォーマンスです。

しかし今日は開店から大変な賑わい。
11時開店の第一陣で満席になってしまい、すでに待ち行列が出来てしまっています。

握りの職人さん、フロアの店員さん、全員目一杯の活躍ですが、お客さんの注文に追い立てられて色々と手が回らない様子。

そしていつもの手書きの品書きもまだ完成していませんでした。

2014_07_21_01_タフ_品書き.jpg


いつも楽しみにしている、女性店員さんが毎回手書きで準備する今日の魚の品書きです。
いつもは開店後、見事な絵と筆致が黒板を飾るのですが、今回はまだ手を出す余裕が無かったようです。

ちょっと残念でしたが、また近い内に来てみましょう。

2014_07_21_01_山助_陳列台.jpg


その後、いつもの「山助」へ。

魚が少ないですね、そして高い。
3連休で河岸が休みか出漁しなかったか。
魚の漁獲、値段も相場物なので良い日悪い日、色々有るのも仕方有りませんね。

2014_07_21_01_あおば館_メジ.jpg


そのまま青葉館へ。
メジマグロ、780円。
悪く無いですが、ちょっと食べ切れません。

2014_07_21_01_あおば館_シシャモ.jpg


280円ほどで売っていたシシャモ、カペリンですね。
しかしカペリンで充分、軽く炙って酒の肴に良いですよね。

どちらかと言うと雄の方が好きなのですが、これは雌ばかり。
とは言えお買い得の気配が有るので買って帰りました。
炙るだけなので簡単ですし、ビールのツマミには最高ですね。