アイビー ⑥ ベルト2014年09月10日 14:13

次はベルトについて。

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今回揃えたのは2種類のベルト。
靴の色を茶色にする予定だったので、それに合わせて茶色ベースのベルトを入手しました。
靴とベルトの色を合わせるのはアイビーに限らず常識の範囲ですね。

右側はごく普通の牛革ベルト。
スーツなどネクタイ使用時に合わせる為の一本。
カジュアルな服装にはちょっと合いそうに有りません。

革ベルトと言えばコードバン、つまり馬革のベルトと行きたいところですが、高校生の頃に手が出る物でも無く、今回も普通に牛革のベルトを購入しました。

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コードバンベルトの画像を拾って来ましたが、私には普通の牛革ベルトとどう違うのか良く分かりません。

価格を調べると現在で、15,000円~。
高校生でも所持していた友人が居ましたが、良くもまあこんな高いベルトを購入する勇気が有ったもんです。

そして左側がアイビー御用達の一品、リボンベルト。
ある意味アイビーを象徴するアイテムの一つと言って良いと思います。

こいつはネクタイとジャケットなどのフォーマル、またはバミューダパンツなどのカジュアル、どちらにも合わせる事が出来ますね。

リボンベルトにも色々タイプは有り、こいつは革のベースにネクタイ柄の布地をあしらったタイプ。
布地の色は、ネクタイとして良く使われる色に合わせて赤、青のコンビを選びました。
レジメンタルストライプは赤、青系統が圧倒的に多いですからね。

ちなみにこのリボンベルトは布だけで出来た物もあり、柄のバリエーション、布地も帆布で出来た物など様々です。
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布地だけで出来たリボンベルトです。
こいつはカジュアル専用でしょう。
こいつが本来のリボンベルトで、私達は区別しませんでしたが、革とコンビのベルトはサーシングベルトと呼んでいた気がします。

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今回私が購入したタイプと違って帆布のような厚手生地で出来たリボンベルトです。
高校生の頃は一番右と良く似たデザインのベルトを使用していました。

今回購入した2本のベルト、両方とも5穴のタイプです。
ベルトの長さ調整としては当たり前ですが、使用する穴は両側から見て3番目、真ん中の穴を使うように調整しています。
一番短く締めた穴をあえて使うのもアイビーの派生であるプレッピーではアリとされていましたが、ここは標準的な穴位置を使う事にしておきました。

今回は出来れば明るい色、暗めの色、数種類は揃えたいところでしたが、まずは一本だけ入手したので今後どうするかは考えてみたいと思います。

しかし、話がなかなか進まずけっこう長いシリーズになってしまいつつあります。
どうしたもんでしょうかね。