宮古島GW遠征日記 2014/5/6 ⑳ ― 2014年07月24日 12:55
来間島のポイントを回りましたが、結果は出ず。
小雨もポツポツ来だしたので、一旦市内で昼食を摂る事にしました。
おそらく今回の宮古島での昼食はこれが最後。
となれば行くのはここでしょう。
またもや「古謝そば」の中身そばです。
最後となるとどうしても食べたくなるんですよね。
これでしばらくお預けだと思うと、ちょっとシミジミした気持ちで箸を進めざるをえません。
関東でも沖縄そばは食べる事が出来ますが、せいぜいテビチそばまで。
中身そばは望むべくも有りません。
どなたか中身そばを出す店をご存知有りませんかね。
食後は今回訪れていないエリアを攻めてみる事に。
ずっと北よりの風が強くて南部以外はあまり攻める事が出来ませんでしたが、今日は風が弱いので自由にポイントを選ぶ事が出来ます。
途中で見かけたデカイ馬の像です。
ここはサニツ浜、サンガツサニツハマウリの会場近くの公園です。
宮古島の恒例行事、毎年旧暦の3月3日に島民総出で浜に出て、潮干狩りや各種行事を楽しむ催しです。
この時馬を出して浜を駆け回る訳ですが、その馬の像がここに建っている訳ですね。
高さは5メートルくらいでしょうか。
辺りの景色とは無関係に脈絡無く登場するので、いつもちょっとビックリしてしまいます。
海岸へと出る小道でオカガニの死骸を見つけました。
横幅が20センチほど、陸生のカニ最大を誇るオカガニらしい立派な姿ですね。
海岸線に出ました。
白い砂浜が続く浅いビーチです。
この辺り、見た目はパッとせず、実際そう釣れる訳では有りません。
とは言っても、実は大きなマゴチの姿が時々見られるエリアです。
今回もここでは全く反応が有りませんでしたが、海岸線をキャストして歩いていると一箇所だけ反応が有りました。
スローめでリトリーブするルアーの下を砂を巻き上げて追い駆けて来る何物かの姿。
扇形にキャストするたびに30~40センチほどのマゴチ数匹がルアーを追い駆けて来ます。
ルアーの下から、またルアーの前に周りこむように、何度も何度も追って来ますがもう少しのところで口を使いません。
その内50~60センチほどの大きな姿が砂煙を巻き上げながら追って来るのも見えましたが、こいつも食わず。
ルアーチャンジもし、あらゆる手を繰り出しましたが結局食わせる事は出来ませんでした。
水温でも上がって活性が高ければもう少し何とかなったんでしょうね。
そして最後のポイント、来間島まで戻って来ました。
写真は池間島になっていますが、これは間違いですね。
ちょっと足場は高いですが、左沖に強い流れを生む落込みとスリット。
所々に根が点在し条件によっては大物の回遊も望めると思えるポイントです。
それを証明するように、足元には大物釣り師が打ち込んだいくつものピトンが見られます。
ここで数投目に宮古島で初めてのバイト。
グルッといった感じの不思議なアタリに軽くフッキングすると、首をガクガク振る特徴の有る引き。
ダツです。
それもでかいダツ、1メートル30センチを軽く越えるサイズです。
一般的には外道扱いのダツですが、宮古島で5日間を過ごして初めての魚の感触。
嫌いな魚では有りませんし、むしろいつも付き合ってくれる有りがたい相手です。
しかし10秒ほどでしょうか、ダツ独特の一気にスピードに乗って突っ走る引きの後の豪快なジャンプでフックは外れ魚は去って行きました。
まあ仕方無いでしょう、クチバシの固いダツはバレ易いですし、それほど生命力の強い魚では無いのでバレて良かったかも知れません。
最後の最後でダツとは言え1バイト。
これはこれで良かったんでしょうね。
このアタリを最後に宮古島での釣りを終わる事にしました。
最後の夜、美味い夕食でも食べる事にしましょう。
小雨もポツポツ来だしたので、一旦市内で昼食を摂る事にしました。
おそらく今回の宮古島での昼食はこれが最後。
となれば行くのはここでしょう。
またもや「古謝そば」の中身そばです。
最後となるとどうしても食べたくなるんですよね。
これでしばらくお預けだと思うと、ちょっとシミジミした気持ちで箸を進めざるをえません。
関東でも沖縄そばは食べる事が出来ますが、せいぜいテビチそばまで。
中身そばは望むべくも有りません。
どなたか中身そばを出す店をご存知有りませんかね。
食後は今回訪れていないエリアを攻めてみる事に。
ずっと北よりの風が強くて南部以外はあまり攻める事が出来ませんでしたが、今日は風が弱いので自由にポイントを選ぶ事が出来ます。
途中で見かけたデカイ馬の像です。
ここはサニツ浜、サンガツサニツハマウリの会場近くの公園です。
宮古島の恒例行事、毎年旧暦の3月3日に島民総出で浜に出て、潮干狩りや各種行事を楽しむ催しです。
この時馬を出して浜を駆け回る訳ですが、その馬の像がここに建っている訳ですね。
高さは5メートルくらいでしょうか。
辺りの景色とは無関係に脈絡無く登場するので、いつもちょっとビックリしてしまいます。
海岸へと出る小道でオカガニの死骸を見つけました。
横幅が20センチほど、陸生のカニ最大を誇るオカガニらしい立派な姿ですね。
海岸線に出ました。
白い砂浜が続く浅いビーチです。
この辺り、見た目はパッとせず、実際そう釣れる訳では有りません。
とは言っても、実は大きなマゴチの姿が時々見られるエリアです。
今回もここでは全く反応が有りませんでしたが、海岸線をキャストして歩いていると一箇所だけ反応が有りました。
スローめでリトリーブするルアーの下を砂を巻き上げて追い駆けて来る何物かの姿。
扇形にキャストするたびに30~40センチほどのマゴチ数匹がルアーを追い駆けて来ます。
ルアーの下から、またルアーの前に周りこむように、何度も何度も追って来ますがもう少しのところで口を使いません。
その内50~60センチほどの大きな姿が砂煙を巻き上げながら追って来るのも見えましたが、こいつも食わず。
ルアーチャンジもし、あらゆる手を繰り出しましたが結局食わせる事は出来ませんでした。
水温でも上がって活性が高ければもう少し何とかなったんでしょうね。
そして最後のポイント、来間島まで戻って来ました。
写真は池間島になっていますが、これは間違いですね。
ちょっと足場は高いですが、左沖に強い流れを生む落込みとスリット。
所々に根が点在し条件によっては大物の回遊も望めると思えるポイントです。
それを証明するように、足元には大物釣り師が打ち込んだいくつものピトンが見られます。
ここで数投目に宮古島で初めてのバイト。
グルッといった感じの不思議なアタリに軽くフッキングすると、首をガクガク振る特徴の有る引き。
ダツです。
それもでかいダツ、1メートル30センチを軽く越えるサイズです。
一般的には外道扱いのダツですが、宮古島で5日間を過ごして初めての魚の感触。
嫌いな魚では有りませんし、むしろいつも付き合ってくれる有りがたい相手です。
しかし10秒ほどでしょうか、ダツ独特の一気にスピードに乗って突っ走る引きの後の豪快なジャンプでフックは外れ魚は去って行きました。
まあ仕方無いでしょう、クチバシの固いダツはバレ易いですし、それほど生命力の強い魚では無いのでバレて良かったかも知れません。
最後の最後でダツとは言え1バイト。
これはこれで良かったんでしょうね。
このアタリを最後に宮古島での釣りを終わる事にしました。
最後の夜、美味い夕食でも食べる事にしましょう。
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