石垣島 10月28日 シーファイター ― 2013年11月07日 12:51
この日はいつものシーファイターでボートをチャーターしリーフフィッシングです。
私はリーフ用の短めのシーバスロッドとリーフエッジの深い所に船が差し掛かった時にでかいルアーをブン投げるGTタックルの2種類を持ち込んでいます。
今回もGTタックルを持ち込んでいたのを見たキャプテンから最近調子が良いGTポイントに立ち寄る事を提案されました。
いつもGTタックルを持ち込んでいるとは言え、特に本気で狙ってる訳ではないのですが、もちろんその提案に乗ってまずは大物ポイントへと向いました。
ポイントはリーフが2段階で落ち込む下側のテラスらしく深さは25~30メートル。
ポイントに到着し、船を流しながらでかいポッパーをぶん投げてポッピングを繰り返しますがアタックは有りません。
数投後、ポッピング中に別メンバーに大きな当り。
こっちは大きめのバーブレーションで中層を引いていた時に食って来たようです。
しかし、あっと言う間にラインを引き出されバラシに終わってしまいました。
船を戻して再度流すと同じメンバーに大きな当り。
しかし、こっちのタックルは私のタックルとは異なり、強い魚に対応したセットでは無い為成す術無し。
ラインがギャンギャン音を立てて猛烈な勢いで引き出されて行きます。
キャプテンがボートのエンジンをかけて追い駆ける準備が出来た所で痛恨のバラシ。
これはどうしようも無かったですね。
次回は強いタックルを揃えて再戦する事を誓いつつ、いつものポイントへと沖に向いました。
リーフ
速報で載せた写真ですが、もう一度。
ポイントは竹富島の南に広がる大きなリーフだと思われます。
最初の一匹は何だか変な引きで上がって来た1メートルくらいのアオヤガラでした。
イカのようなエビのようなキメが細かくモチモチした身を持つ美味い魚ですね。
アカヤガラの方が美味いようですが、アオヤガラも捨てた物では有りません。
天気は良好。
いつもは何故か風雨に悩まされるのですが、今日は波も低く快適な釣り日和。
ガンガン行きたいですね。
私はリーフ用の短めのシーバスロッドとリーフエッジの深い所に船が差し掛かった時にでかいルアーをブン投げるGTタックルの2種類を持ち込んでいます。
今回もGTタックルを持ち込んでいたのを見たキャプテンから最近調子が良いGTポイントに立ち寄る事を提案されました。
いつもGTタックルを持ち込んでいるとは言え、特に本気で狙ってる訳ではないのですが、もちろんその提案に乗ってまずは大物ポイントへと向いました。
ポイントはリーフが2段階で落ち込む下側のテラスらしく深さは25~30メートル。
ポイントに到着し、船を流しながらでかいポッパーをぶん投げてポッピングを繰り返しますがアタックは有りません。
数投後、ポッピング中に別メンバーに大きな当り。
こっちは大きめのバーブレーションで中層を引いていた時に食って来たようです。
しかし、あっと言う間にラインを引き出されバラシに終わってしまいました。
船を戻して再度流すと同じメンバーに大きな当り。
しかし、こっちのタックルは私のタックルとは異なり、強い魚に対応したセットでは無い為成す術無し。
ラインがギャンギャン音を立てて猛烈な勢いで引き出されて行きます。
キャプテンがボートのエンジンをかけて追い駆ける準備が出来た所で痛恨のバラシ。
これはどうしようも無かったですね。
次回は強いタックルを揃えて再戦する事を誓いつつ、いつものポイントへと沖に向いました。
リーフ
速報で載せた写真ですが、もう一度。
ポイントは竹富島の南に広がる大きなリーフだと思われます。
最初の一匹は何だか変な引きで上がって来た1メートルくらいのアオヤガラでした。
イカのようなエビのようなキメが細かくモチモチした身を持つ美味い魚ですね。
アカヤガラの方が美味いようですが、アオヤガラも捨てた物では有りません。
天気は良好。
いつもは何故か風雨に悩まされるのですが、今日は波も低く快適な釣り日和。
ガンガン行きたいですね。
石垣島 10月28日 シーファイター 続き ― 2013年11月08日 14:47
シーファイターの船でリーフへと向い、中小型の魚を狙うリーフ・フィッシングで楽しんでいます。
この釣りは石垣島で初めて船をチャーターしてから変わらぬ私達の好きな釣りスタイルです。
淡水のバスやライギョ釣りでも水生植物のカバー、自然/人工のストラクチャー打ちが好きなメンバーばかりで、サンゴや岩礁の際などの狙う目標が有るキャスティングゲームがやはり好みのようです。
大海原でのジギングなどはどうしても目標物が有りませんし、緊張感を維持するのが我々にはなかなか難しいのかも知れません。
キャプテンが釣ったキツネフエフキ、方言でウムナガーです。
こっちも定番のアミメフエダイ、アメリカーですね。
こっちはこの日記に何度も登場しているお馴染みさんです。
仲間が釣ったベラで、鮮やかな色彩のキヌベラだと思うのですが色も変わりつつありベラの種類も多いので良く分かりません。
そして私が釣ったハタの仲間。
背鰭、尾鰭の周辺が黄色なのが特徴ですが、見た事が無くてこれも分かりません。
一体何と言う名前のハタなんでしょうね。
ボラの白子 ― 2013年11月09日 14:32
今日は休み、来週から怒涛の忙しさが始まるのでちょっとした骨休みです。
天気予報ではまずまずの天気となっていたのでバイクを出そうとしたらポツポツと小雨が。
走り出すのは諦めて、せめてエンジンだけ掛けておく事にしました。
今年は初夏辺りから休みが無くなりバイクを動かす事も出来ず、約6ヶ月の間エンジンをかけていませんでした。
当然ながらバッテリーは上がってしまってセルは回らず。
必死のキック数十回、寒いのに汗だくになった頃ようやくエンジンに火が入りました。
久しぶりのエンジン音を聞いてちょっとだけでも乗り出したいと思いましたが、天候が芳しくなくて今回は諦めです。
来週から一月くらいは休日は無くなるでしょうから、バイクはこのまましばらく休んでもらう事になりそうです。
昼食はモスバーガー。
何だか見た事の無いメニュー、バーベキューフォカッチャというのが有ったので頼んでみました。
パンズはちょっとフワフワ、モチモチした食感。
確かにこんな食感のフォカッチャも有りますね。
中身は丸まったソーセージ、チョリソっぽく見えましたが辛味は有りません。
ソースは見た目はサルサかタコスソースっぽかったのですが、タマネギの甘味もするちょっとハヤシライスっぽいソース。
それとこのメニューの特徴なのでしょうが、何となく炭火で焼いたような香り。
直火焼と謳ってあるので、何らかの焼いた風味を出しているのでしょう。
美味しいのですが、私にはちょっと甘かったので次回はミンチカツフォカッチャを食べてみたいと思います。
食後は近くの港北みなもの「山助」の偵察へ。
いつものように色々な魚が置いて有りましたが、今日の珍しい魚はこれ。
ボラの白子です。
鮭やブリの白子はどこでも時々見かける事が有り、醤油で煮たり小鍋仕立て、湯豆腐などにすると大変美味しいのですが、ボラは珍しいですね。
私もボラの白子を売っているのは初めて見ます。
真子、卵巣はカラスミになるので大切にされますが、白子はどんな味がするんでしょうね。
食べてみたかったのですが、一人で食べるにはちょっと大き過ぎますし、そこそこの値段がします。
とりあえず今回は見送る事にし、生ビンチョウマグロの刺身を買って帰る事にしました。
帰りは近所のブックオフへ。
先日、この店の駐車場が近くの工事現場の車輌で満車になってしまいお店に入れないハメになった事を書きましたが、今日はそれらの車輌の姿は消えていました。
お店の訴えを聞いて移動してくれたんでしょうかね。
利用者としては不便無く利用出来るようになり助かりました。
どちらも言い分は有ると思いますし、どちらも悪い訳では無いと思うので穏便に事が運んだと思いたいですね。
天気予報ではまずまずの天気となっていたのでバイクを出そうとしたらポツポツと小雨が。
走り出すのは諦めて、せめてエンジンだけ掛けておく事にしました。
今年は初夏辺りから休みが無くなりバイクを動かす事も出来ず、約6ヶ月の間エンジンをかけていませんでした。
当然ながらバッテリーは上がってしまってセルは回らず。
必死のキック数十回、寒いのに汗だくになった頃ようやくエンジンに火が入りました。
久しぶりのエンジン音を聞いてちょっとだけでも乗り出したいと思いましたが、天候が芳しくなくて今回は諦めです。
来週から一月くらいは休日は無くなるでしょうから、バイクはこのまましばらく休んでもらう事になりそうです。
昼食はモスバーガー。
何だか見た事の無いメニュー、バーベキューフォカッチャというのが有ったので頼んでみました。
パンズはちょっとフワフワ、モチモチした食感。
確かにこんな食感のフォカッチャも有りますね。
中身は丸まったソーセージ、チョリソっぽく見えましたが辛味は有りません。
ソースは見た目はサルサかタコスソースっぽかったのですが、タマネギの甘味もするちょっとハヤシライスっぽいソース。
それとこのメニューの特徴なのでしょうが、何となく炭火で焼いたような香り。
直火焼と謳ってあるので、何らかの焼いた風味を出しているのでしょう。
美味しいのですが、私にはちょっと甘かったので次回はミンチカツフォカッチャを食べてみたいと思います。
食後は近くの港北みなもの「山助」の偵察へ。
いつものように色々な魚が置いて有りましたが、今日の珍しい魚はこれ。
ボラの白子です。
鮭やブリの白子はどこでも時々見かける事が有り、醤油で煮たり小鍋仕立て、湯豆腐などにすると大変美味しいのですが、ボラは珍しいですね。
私もボラの白子を売っているのは初めて見ます。
真子、卵巣はカラスミになるので大切にされますが、白子はどんな味がするんでしょうね。
食べてみたかったのですが、一人で食べるにはちょっと大き過ぎますし、そこそこの値段がします。
とりあえず今回は見送る事にし、生ビンチョウマグロの刺身を買って帰る事にしました。
帰りは近所のブックオフへ。
先日、この店の駐車場が近くの工事現場の車輌で満車になってしまいお店に入れないハメになった事を書きましたが、今日はそれらの車輌の姿は消えていました。
お店の訴えを聞いて移動してくれたんでしょうかね。
利用者としては不便無く利用出来るようになり助かりました。
どちらも言い分は有ると思いますし、どちらも悪い訳では無いと思うので穏便に事が運んだと思いたいですね。
五反田 立ち食い寿司 「都々井」 ― 2013年11月10日 00:34
昼食に五反田の立ち食い寿司に行って来ました。
JR五反田駅のガード下、「都々井」です。
この店はかなり以前から、気のせいで無ければおそらく15年ほど前から名前だけは聞いていました。
店自体はいつ頃から有るのかは知りません。
都々井
それ以来約15年、訪れるチャンスが無いままに時は過ぎたのですが、先日夕方たまたま近くに来る予定が有りついでに立ち寄ってみました。
で、気に入ったと言う訳です。
ネタはマズマズ、特別に珍しい魚を置いている訳では有りませんが値段から考えると種類、鮮度とも十分に合格の範囲、頑張っていると思います。
シャリはプリプリ、甘み、酸味ともにやや強めで、これは私の好みに合います。
関東のシャリは比較的甘みが抑えられていて塩が強めのように感じ、逆に西の方は甘めのような気がするのですがどうなんでしょうか。
この日は昼間の食事だったのでランチにぎり1.5人前、900円です。 1人前だと650円、実に安いですね。
ちょっと近づいて撮ってみました。
にぎり11貫と巻物3種入っています。
昼間のせいかこの日はシャリがちょっと固めでしたが、量、味とも文句無し。
気軽な食事としては十分なコストパフォーマンスと言えると思います。
夜9時頃に店の前を通った事が有るのですが、20人ほど入れるカウンターは満席でした。
早めに入るか、ササっと食べて出るのが良いかもしれませんね。
JR五反田駅のガード下、「都々井」です。
この店はかなり以前から、気のせいで無ければおそらく15年ほど前から名前だけは聞いていました。
店自体はいつ頃から有るのかは知りません。
都々井
それ以来約15年、訪れるチャンスが無いままに時は過ぎたのですが、先日夕方たまたま近くに来る予定が有りついでに立ち寄ってみました。
で、気に入ったと言う訳です。
ネタはマズマズ、特別に珍しい魚を置いている訳では有りませんが値段から考えると種類、鮮度とも十分に合格の範囲、頑張っていると思います。
シャリはプリプリ、甘み、酸味ともにやや強めで、これは私の好みに合います。
関東のシャリは比較的甘みが抑えられていて塩が強めのように感じ、逆に西の方は甘めのような気がするのですがどうなんでしょうか。
この日は昼間の食事だったのでランチにぎり1.5人前、900円です。 1人前だと650円、実に安いですね。
ちょっと近づいて撮ってみました。
にぎり11貫と巻物3種入っています。
昼間のせいかこの日はシャリがちょっと固めでしたが、量、味とも文句無し。
気軽な食事としては十分なコストパフォーマンスと言えると思います。
夜9時頃に店の前を通った事が有るのですが、20人ほど入れるカウンターは満席でした。
早めに入るか、ササっと食べて出るのが良いかもしれませんね。
石垣島 10月28日 夕食 ― 2013年11月11日 12:54
シーファイターでのリーフフィッシングも終わり市内へと戻って来ましたが、少々疲れが出たので軽く昼寝。
釣りの旅に出ると休む間も無く釣り続ける事が多いのですが、やはり体調が芳しくなかったんでしょうね。
夜はいつも訪れる「すし太郎」、美味い地魚をリーズナブルに食べさせてくれるお店です。
奥は魚の天ぷらで、記憶が薄れていますがネタはおそらくアカマチとイラブチだったと思います。
それと緑の葉っぱのような野菜が見えますが、これがピパーツの葉っぱ。
実の方は八重山そばへ振り掛ける定番香辛料のピパーツですが、葉は初めてです。
そしてこれが実に美味い。
爽やかなスっとするピパーツの香りとサックリとした歯ざわり、かすかな甘味、驚くほどの美味さでした。
手前は島の地魚の握り。
奥に見える黒い皮の魚はイラブチ。
手前右からアカマチ、ガーラ、タマンですね。
地魚の酢味噌和えです。
南のあっさりした魚は酢味噌との相性が素晴らしく良いですね。
満足したところで外に出ると、看板にこんな蛾が留っていました。
内地のホタルガにちょっと似ていますが、可愛い顔をしていました。
何と言う名前なんでしょうね。
釣りの旅に出ると休む間も無く釣り続ける事が多いのですが、やはり体調が芳しくなかったんでしょうね。
夜はいつも訪れる「すし太郎」、美味い地魚をリーズナブルに食べさせてくれるお店です。
奥は魚の天ぷらで、記憶が薄れていますがネタはおそらくアカマチとイラブチだったと思います。
それと緑の葉っぱのような野菜が見えますが、これがピパーツの葉っぱ。
実の方は八重山そばへ振り掛ける定番香辛料のピパーツですが、葉は初めてです。
そしてこれが実に美味い。
爽やかなスっとするピパーツの香りとサックリとした歯ざわり、かすかな甘味、驚くほどの美味さでした。
手前は島の地魚の握り。
奥に見える黒い皮の魚はイラブチ。
手前右からアカマチ、ガーラ、タマンですね。
地魚の酢味噌和えです。
南のあっさりした魚は酢味噌との相性が素晴らしく良いですね。
満足したところで外に出ると、看板にこんな蛾が留っていました。
内地のホタルガにちょっと似ていますが、可愛い顔をしていました。
何と言う名前なんでしょうね。
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