東京駅 大野麥風展 ― 2013年11月16日 00:59
今日は仕事上の大きなイベント日。
一年以上続けて来たプロジェクトの集大成と言って良い日です。
何かが起きればしばらくまともに寝る事さえ出来ない日が続く事になりますが、まあなんとかなるでしょう。
状況によりしばらく更新が途絶える可能性も有りますが、短文であっても出来るだけ続けて行きたいと思います。
かなり以前になりますが、東京駅で大野麥風と言う明治生まれの日本画家の絵画展が有りました。
この画家は魚を好んで描いて『大日本魚類画集』を出版したらしく、この画集の展覧会をやっていたと言う訳ですね。
もちろん私はこの画家を知っていた訳では有りませんがあちこちでポスターを見かけたのでちょっと寄ってみました。
その東京駅ですが、最近立て直されただけあって大変綺麗になっていましたが、古いレンガなどはそのまま利用されているようです。
写真のように重要文化財のプレートが貼られ手を触れないように注意を促されています。
駅に中は近代的な広いフロアーがいくつも設けられていて、そのフロアを上下に繋ぐエレベーターと、このような階段が設けられています。
ガラスの透明感と古いレンガの重い質感が良いコントラストを見せている見事な階段ですね。
床は木が張られています。
何らかのイベントが無いと入れないのだと思いますが、そのチャンスが有ればこの階段を見学に来るのも良いかも知れませんね。
展覧会の方ですが、会場内はもちろん撮影禁止で画集の写真は撮っていませんが、画集を元に印刷された絵葉書が売店に飾られていました。
味わいの有る絵だと思いますが、私はついつい魚ソノモノのディテイルに目が行ってしまいます。
上の方は南西諸島で良く見かけるヒラニザの仲間のようですが、実に写実的でまるで図鑑のようです。
多少とも絵心が有れば何らかの解説をしてみたいものですが、芸術を理解出来ないガサツな私には無理な話ですね。
一年以上続けて来たプロジェクトの集大成と言って良い日です。
何かが起きればしばらくまともに寝る事さえ出来ない日が続く事になりますが、まあなんとかなるでしょう。
状況によりしばらく更新が途絶える可能性も有りますが、短文であっても出来るだけ続けて行きたいと思います。
かなり以前になりますが、東京駅で大野麥風と言う明治生まれの日本画家の絵画展が有りました。
この画家は魚を好んで描いて『大日本魚類画集』を出版したらしく、この画集の展覧会をやっていたと言う訳ですね。
もちろん私はこの画家を知っていた訳では有りませんがあちこちでポスターを見かけたのでちょっと寄ってみました。
その東京駅ですが、最近立て直されただけあって大変綺麗になっていましたが、古いレンガなどはそのまま利用されているようです。
写真のように重要文化財のプレートが貼られ手を触れないように注意を促されています。
駅に中は近代的な広いフロアーがいくつも設けられていて、そのフロアを上下に繋ぐエレベーターと、このような階段が設けられています。
ガラスの透明感と古いレンガの重い質感が良いコントラストを見せている見事な階段ですね。
床は木が張られています。
何らかのイベントが無いと入れないのだと思いますが、そのチャンスが有ればこの階段を見学に来るのも良いかも知れませんね。
展覧会の方ですが、会場内はもちろん撮影禁止で画集の写真は撮っていませんが、画集を元に印刷された絵葉書が売店に飾られていました。
味わいの有る絵だと思いますが、私はついつい魚ソノモノのディテイルに目が行ってしまいます。
上の方は南西諸島で良く見かけるヒラニザの仲間のようですが、実に写実的でまるで図鑑のようです。
多少とも絵心が有れば何らかの解説をしてみたいものですが、芸術を理解出来ないガサツな私には無理な話ですね。
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