福島 徘徊 その5 浪江町 ― 2012年10月17日 11:32
ついに県道260号線は行き止まりとなり国道6号線へと迂回して南下します。
実は相馬市から南相馬市へ入り海岸沿いに南下して来ましたが、ただ1人として人と出会っていません。
約一時間ほど車を走らせていますが、その間出会ったのは数台のトラックだけです。
本当にこの辺りからは住民の方々は移住してしまったんですね。
国道6号線に戻って来ました。
この辺りです
車はわずかに走っていますが、人通りは全く有りません。
そして小高川を渡り小高市街地に入った頃から、通行人どころか前を走る車もすれ違う車も一切見なくなってしまいました。
考えているルートは、浪江町役場前の交差点から国道114号線に入り福島市へと入るルートです。
この辺りです
周りに点在する民家は全く人気が無く、入って良いエリアなのかも良く分からず不安に思いながらしばらく走って行くとバリケードです。
向こうの方に警告灯を閃かせた警戒車輌が見えて通行止め、Uターンを促す標識が見えます。
国道6号線は走れるのはここまでのようです。
福島へ向かうにはこの道を迂回する必要が有るようです。
警戒車輌に近づきUターンしたのですが、手を大きく広げて通行出来ない事をアピールしている数人の係員はツルツルした防護服のような着衣と真っ白いマスクで完全防護していたのが印象的でした。
さて、どうにか迂回して目的地を目指すのですが、この後警戒の厳しさを知る事になります。
実は相馬市から南相馬市へ入り海岸沿いに南下して来ましたが、ただ1人として人と出会っていません。
約一時間ほど車を走らせていますが、その間出会ったのは数台のトラックだけです。
本当にこの辺りからは住民の方々は移住してしまったんですね。
国道6号線に戻って来ました。
この辺りです
車はわずかに走っていますが、人通りは全く有りません。
そして小高川を渡り小高市街地に入った頃から、通行人どころか前を走る車もすれ違う車も一切見なくなってしまいました。
考えているルートは、浪江町役場前の交差点から国道114号線に入り福島市へと入るルートです。
この辺りです
周りに点在する民家は全く人気が無く、入って良いエリアなのかも良く分からず不安に思いながらしばらく走って行くとバリケードです。
向こうの方に警告灯を閃かせた警戒車輌が見えて通行止め、Uターンを促す標識が見えます。
国道6号線は走れるのはここまでのようです。
福島へ向かうにはこの道を迂回する必要が有るようです。
警戒車輌に近づきUターンしたのですが、手を大きく広げて通行出来ない事をアピールしている数人の係員はツルツルした防護服のような着衣と真っ白いマスクで完全防護していたのが印象的でした。
さて、どうにか迂回して目的地を目指すのですが、この後警戒の厳しさを知る事になります。
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