福島 徘徊 その1 ― 2012年10月11日 20:09
先日ちょっとした用事で東北方面に行き、帰りに福島で釣りをして来ました。
この時の日記を上げてみます。
用事を済ませてそのまま帰宅するのもバカバカしいので、早目に出発して時間の余裕を作り福島周辺を徘徊する事にしました。
震災後、福島方面を訪れるのは2回目ですが、1回目はあまりの惨状に写真も撮らずに帰って来ました。
今回は何枚か写真が有るので、それも含めて上げてみようかと思います。
仙台方面から南下すると民家を飲み込みながら遡上する津波の映像で有名になった名取川が流れています。
この辺りです
これより南は甚大な被害跡が残るエリアが続き、土台だけになった家屋の敷地跡や道の両端に積み上げられたガレキの山などの津波の爪跡がいたるところで見られます。
前回はこの後、赤貝の水揚げで有名だった閖上の港を覗いて名取のインターチェンジから帰宅しました。
この辺りです
閖上の港ですが何も残っていません。
GoogleMapではいくつもの商店や施設の名前が記載されていますが全て流されてしまったようです。
今回はここから南下して福島第一原発の手前、立ち入り禁止区域となる警戒区域の手前まで行ってみる予定です。
今は運行が中止されている常磐線の坂元駅前広場に立てられた観光案内板です。
次は、津波により駅がどうなったかをお見せしたいと思います。
この時の日記を上げてみます。
用事を済ませてそのまま帰宅するのもバカバカしいので、早目に出発して時間の余裕を作り福島周辺を徘徊する事にしました。
震災後、福島方面を訪れるのは2回目ですが、1回目はあまりの惨状に写真も撮らずに帰って来ました。
今回は何枚か写真が有るので、それも含めて上げてみようかと思います。
仙台方面から南下すると民家を飲み込みながら遡上する津波の映像で有名になった名取川が流れています。
この辺りです
これより南は甚大な被害跡が残るエリアが続き、土台だけになった家屋の敷地跡や道の両端に積み上げられたガレキの山などの津波の爪跡がいたるところで見られます。
前回はこの後、赤貝の水揚げで有名だった閖上の港を覗いて名取のインターチェンジから帰宅しました。
この辺りです
閖上の港ですが何も残っていません。
GoogleMapではいくつもの商店や施設の名前が記載されていますが全て流されてしまったようです。
今回はここから南下して福島第一原発の手前、立ち入り禁止区域となる警戒区域の手前まで行ってみる予定です。
今は運行が中止されている常磐線の坂元駅前広場に立てられた観光案内板です。
次は、津波により駅がどうなったかをお見せしたいと思います。
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