大井町 中華「華宴」と阪急 食品館 (10/18)2012年10月20日 00:42

一昨日、大井町まで昼食を摂りに行って来ました。

何だか麺が食べたくて、「永楽」のラーメンにするか、「丸吉飯店」のタンメンにするか、「のんぼ」に行くか迷ったのですが、先日行った「華宴」を思い出したので行ってみました。

永楽

丸吉飯店

のんぼ

2012_10_18_宴華_肉野菜炒めあんかけ麺


注文は「今日の日替わり麺」で今日は「肉野菜炒めあんかけ麺」でした。

大きめの豚肉の薄切り、キクラゲ、青菜、その他の野菜炒めに甘辛いアンがかかっています。

麺は多加水のプルプルちぢれ麺です。
ちょっと味噌ラーメンなどに使われる麺に似ています。

前回の日替わりカキ入り麺ではチャンポン麺に似た麺が使われていたので料理によって麺を変えているんですね。

宴華

上の以前の日記と同じように、今日の中国人のオネエサンも愛想良く元気に働いていました。

ちょっと思うのですが、最近の外食店で働いている中国人の店員さんは愛想の良い人が多くなった気がします。

20年以上前とかだと注文を取るのもレジでの態度も不機嫌そうで、嫌な思いをする事が多く有った気がします。

私が行く店がたまたまそうなんでしょうか。
それとも愛想の良い彼ら彼女らは大陸系の漢民族ではなくて台湾から来た人達だったりするんでしょうかね。

帰りにちょっと阪急デパートに寄ってみました。

2012_10_18_阪急百貨店_えぼ鯛


えぼ鯛、2匹で428円です。

旨味を言葉で表現するのは難しいですが、鯵の旨味を強めてシシャモの旨味を足して魚の匂いを消したような味の魚ですね。

余計に訳分かりませんが。

ちょっと小回りの聞く小味を持った魚です。
もっと分かりづらくなりましたね。

2012_10_18_阪急百貨店_ニシン


今日は比較的鮮度の高いニシンが売っていました。
一匹336円、さすがに刺身は無理そうですが、焼くと美味そうですね。

生ニシンの刺身は脂が乗って美味いのですが、脂そのものの旨味が比較的薄く、サンマなどに比べると身そのものから来る旨味もやや弱めな気がします。

宴華

刺身そのものはこの日記でたびたび取り上げている近所の回転寿司屋の「タフ」で時々食べさせてもらっています。

2012_10_18_阪急百貨店_サンマ


サンマ、2匹で798円です。
この店の値段は極端だと思いますが、今年はサンマが高かったですね。

群れの接岸が悪かったみたいで、漁が少なかったらしいのですがこれは仕方ありません。

資源保護の為の自然の禁漁期間、自主規制帰還だったと理解して来年の豊漁を願いたいと思います。