宮古島GW遠征日記 2014/5/5 ⑬ ― 2014年07月10日 11:23
明けて5日、今日は朝からバケツをひっくり返したようなドシャ降りです。
雨に加えて強い風が吹き荒れ、とても釣りが出来るような天候では無いのでA&Wで朝食を摂りつつ待機です。
頼んだのはベーコンエッグプレート、飲み物はルートビア。
懐かしい味のする、金色の包み紙に包まれたマーガリンが泣かせます。
天気予報などを見てみると、どうやらこの日に沖縄地方は入梅したようです。
とは言え、初日から雨が降ったり止んだりで、とっくに入梅した感じだったんですけどね。
いつもならもう少し遅いはずなのですが、今回は狙い撃ちを食らったようです。
どちらにしろ釣りにはならないので、昨晩「THINK」のマスターがアドバイスしてくれた、宮古島総合博物館で開催されている「伊良部島・下地島の生きもの展」でも見に行く事にしました。
マスターの話では大変充実した展示で、生き物好きには堪らない催しになっているとの事です。
しかし強い雨の中を傘無しで歩くのも気分が悪いので、途中の100円ショップで買い込む事に。
傘も入手し、ついでに外に設置されたトイレを使い、外に出ようと振り返ったところで何かの黒い影が視界の隅を掠めるのが目に止まりました。
覗いてみると。

猫がトイレの水を飲んでいました。
えらく首が長いですが。
外は大雨で水はフンダンに飲めるのですが、何でこんな所の水を飲んでるんでしょうね。
とりあえず買い物を済ませ、強い雨の中博物館へと向いますが、途中でナビがぶっ壊れて動かなくなってしまいました。
まあ、想定の範囲内です。
近くに有る熱帯植物園が目印になるとの事だったので、そっちを目指します。
こっちの場所はおぼえているので、ナビ不要です。
やがて熱帯植物園には到着しましたが、博物館方向の表示は見当たらず。
とりあえず入場料はタダなので入ってみる事にしました。
池と様々な熱帯植物が繁茂する立派な施設です。
この施設、当ても無く歩くには相当な広さを持っています。
熱帯植物園
まずは博物館方面の案内板を探しつつ入り口から真っ直ぐ奥へと向ってみました。

しばらく歩いているとこんな像が。
これ、大阪通天閣に有るビリケンというキャラクタではないでしょうか?
何でこんな南の島に置いてあるんでしょうね。
大阪の皆さんには申し訳有りませんが、正直このキャラクタの造形は私に嫌悪感を催させます。
どうしてなのか分かりませんが、大げさな表情やデフォルメ感が私の感性を逆撫でするんでしょうね。
ま、人はそれぞれ。
奥に進みましょう。
雨に加えて強い風が吹き荒れ、とても釣りが出来るような天候では無いのでA&Wで朝食を摂りつつ待機です。
頼んだのはベーコンエッグプレート、飲み物はルートビア。
懐かしい味のする、金色の包み紙に包まれたマーガリンが泣かせます。
天気予報などを見てみると、どうやらこの日に沖縄地方は入梅したようです。
とは言え、初日から雨が降ったり止んだりで、とっくに入梅した感じだったんですけどね。
いつもならもう少し遅いはずなのですが、今回は狙い撃ちを食らったようです。
どちらにしろ釣りにはならないので、昨晩「THINK」のマスターがアドバイスしてくれた、宮古島総合博物館で開催されている「伊良部島・下地島の生きもの展」でも見に行く事にしました。
マスターの話では大変充実した展示で、生き物好きには堪らない催しになっているとの事です。
しかし強い雨の中を傘無しで歩くのも気分が悪いので、途中の100円ショップで買い込む事に。
傘も入手し、ついでに外に設置されたトイレを使い、外に出ようと振り返ったところで何かの黒い影が視界の隅を掠めるのが目に止まりました。
覗いてみると。

猫がトイレの水を飲んでいました。
えらく首が長いですが。
外は大雨で水はフンダンに飲めるのですが、何でこんな所の水を飲んでるんでしょうね。
とりあえず買い物を済ませ、強い雨の中博物館へと向いますが、途中でナビがぶっ壊れて動かなくなってしまいました。
まあ、想定の範囲内です。
近くに有る熱帯植物園が目印になるとの事だったので、そっちを目指します。
こっちの場所はおぼえているので、ナビ不要です。
やがて熱帯植物園には到着しましたが、博物館方向の表示は見当たらず。
とりあえず入場料はタダなので入ってみる事にしました。
池と様々な熱帯植物が繁茂する立派な施設です。
この施設、当ても無く歩くには相当な広さを持っています。
熱帯植物園
まずは博物館方面の案内板を探しつつ入り口から真っ直ぐ奥へと向ってみました。

しばらく歩いているとこんな像が。
これ、大阪通天閣に有るビリケンというキャラクタではないでしょうか?
何でこんな南の島に置いてあるんでしょうね。
大阪の皆さんには申し訳有りませんが、正直このキャラクタの造形は私に嫌悪感を催させます。
どうしてなのか分かりませんが、大げさな表情やデフォルメ感が私の感性を逆撫でするんでしょうね。
ま、人はそれぞれ。
奥に進みましょう。
宮古島GW遠征日記 2014/5/5 ⑭ ― 2014年07月11日 13:12
ビリケンの像を過ぎて更に奥へと向います。

真新しい散策路、今も拡張工事でもしているんでしょうか。
遊歩道は左右に生えたグネグネした南国らしい木々に囲まれるように覆われています。
晴れた夏の日には強い日差しを遮って、ありがたい日陰を提供してくれるんでしょうね。
園内の小さな丘の脇にこんな物が。

第二次世界大戦の慰霊碑のようです。
今の宮古島の姿、景色から想像付きませんが、もちろん戦時中は他の沖縄地域と同じく米軍の激しい攻撃に曝された歴史が有ります。
平良市の西、久松周辺には特攻艇「振洋」の秘匿壕が点在しているようですが、私はまだ見た事は有りません。

防空壕なのか火器砲壕なの分かりませんが慰霊碑の横に開いている二つの壕の内の一つです。
壕の中は暗く当時の面影を知る手がかりを目にする事は出来ません。
宮古島は領土問題で揉めている尖閣諸島の最寄の島で、何事かが起きれば一番に巻き込まれる位置に有ります。
戦争なぞ決して引き起こして欲しくは有りませんが、対するは聞く耳を持たずまともな対話が出来ない特殊な相手。
のん気に構えてて大丈夫なんでしょうか。
第二次世界大戦で倒れたご先祖は、今の島の姿、現在をどう捉えているのでしょうね。
更に進むと園を取り巻く車道に出ました、そこに博物館へ続く道路標識を発見しました。
まだちょっと遠いようなので、駐車場まで戻って車で来るとしましょう。

真新しい散策路、今も拡張工事でもしているんでしょうか。
遊歩道は左右に生えたグネグネした南国らしい木々に囲まれるように覆われています。
晴れた夏の日には強い日差しを遮って、ありがたい日陰を提供してくれるんでしょうね。
園内の小さな丘の脇にこんな物が。

第二次世界大戦の慰霊碑のようです。
今の宮古島の姿、景色から想像付きませんが、もちろん戦時中は他の沖縄地域と同じく米軍の激しい攻撃に曝された歴史が有ります。
平良市の西、久松周辺には特攻艇「振洋」の秘匿壕が点在しているようですが、私はまだ見た事は有りません。

防空壕なのか火器砲壕なの分かりませんが慰霊碑の横に開いている二つの壕の内の一つです。
壕の中は暗く当時の面影を知る手がかりを目にする事は出来ません。
宮古島は領土問題で揉めている尖閣諸島の最寄の島で、何事かが起きれば一番に巻き込まれる位置に有ります。
戦争なぞ決して引き起こして欲しくは有りませんが、対するは聞く耳を持たずまともな対話が出来ない特殊な相手。
のん気に構えてて大丈夫なんでしょうか。
第二次世界大戦で倒れたご先祖は、今の島の姿、現在をどう捉えているのでしょうね。
更に進むと園を取り巻く車道に出ました、そこに博物館へ続く道路標識を発見しました。
まだちょっと遠いようなので、駐車場まで戻って車で来るとしましょう。
鶏の肩肉 ― 2014年07月13日 00:07
今週の土日は休みでした。
とは言え、金曜日の夜は仕事上のちょっとしたトラブルで深夜出勤の可能性が有ったので、どこにも行けず。
今年度の本格的なライギョ釣り開始はまだまだ先になりそうです。
とりあえず問題も起こらなかったので一眠りした後に、ちょっとだけ出かける事にしました。
昼食はマクドナルドのダブルバーガーチーズ抜き。
讃岐ウドンの「はればれ」が閉店してしまいましたし、これから暑くなるとラーメンはキツクなるので、ハンバーガーの頻度が上がってしまいそうです。
何か別な食べ物も探しておかないとマズイですね。
その後は港北みなもに酒の肴を探しに。
いつものコースですね。
山助の魚です。
いつもなら豊富に魚が並んでいるのですが、台風明けで漁が無かったのか、関東近辺の魚は種類、数とも少なく寂しい印象です。
いつものようにモウカザメも置いていました。
他にもカスベが有ったりして、東北、北海道辺りの魚は入って来たようですね。
アブラガレイと表記されていますが、私はこの魚を知りません。
脂の多いカレイと言えば回転寿司などでカレイとして出されているカラスガレイを思い出しますが、あの嫌な脂の味を思い出すとちょっと手を出す気がしません。
このカレイ、カラスガレイほど不味くは無い魚なんでしょうかね。

魚がパッとしなかったので肉屋さん、「大久保」へ。
この肉屋さんの品揃えも並の肉屋とは比較になりません。
冷蔵ケースにいつものように鶏の各部位が並んでいました。
上段左がヤゲン、胸の辺りの軟骨で周りに美味い脂が有り大変美味しい部位ですね。
上段真ん中がボンジリ、尾羽の付け根の脂の多い部分ですね。
上段右が軟骨、これは焼き鳥屋さんでしょっちゅう見かけます。
中段左がハツ、心臓ですが私はこの部位が一番好きかも知れません。
その下段左はレバー、これはどこでも見かけます。
下段真ん中はスナズリ、ニラと炒めて食べるのが好みです。
中段右に鶏皮が見えます。
ニンニクと一緒にカリッとなるまで炒めて食べると美味いですね。
そしていつも気になっている謎の部位、鶏の肩肉です。
鳥の類ってナデ肩ばかりで、肉が取れるほどイカリ肩の鳥は見た事無い気がするんですけど。
とは言え、金曜日の夜は仕事上のちょっとしたトラブルで深夜出勤の可能性が有ったので、どこにも行けず。
今年度の本格的なライギョ釣り開始はまだまだ先になりそうです。
とりあえず問題も起こらなかったので一眠りした後に、ちょっとだけ出かける事にしました。
昼食はマクドナルドのダブルバーガーチーズ抜き。
讃岐ウドンの「はればれ」が閉店してしまいましたし、これから暑くなるとラーメンはキツクなるので、ハンバーガーの頻度が上がってしまいそうです。
何か別な食べ物も探しておかないとマズイですね。
その後は港北みなもに酒の肴を探しに。
いつものコースですね。
山助の魚です。
いつもなら豊富に魚が並んでいるのですが、台風明けで漁が無かったのか、関東近辺の魚は種類、数とも少なく寂しい印象です。
いつものようにモウカザメも置いていました。
他にもカスベが有ったりして、東北、北海道辺りの魚は入って来たようですね。
アブラガレイと表記されていますが、私はこの魚を知りません。
脂の多いカレイと言えば回転寿司などでカレイとして出されているカラスガレイを思い出しますが、あの嫌な脂の味を思い出すとちょっと手を出す気がしません。
このカレイ、カラスガレイほど不味くは無い魚なんでしょうかね。

魚がパッとしなかったので肉屋さん、「大久保」へ。
この肉屋さんの品揃えも並の肉屋とは比較になりません。
冷蔵ケースにいつものように鶏の各部位が並んでいました。
上段左がヤゲン、胸の辺りの軟骨で周りに美味い脂が有り大変美味しい部位ですね。
上段真ん中がボンジリ、尾羽の付け根の脂の多い部分ですね。
上段右が軟骨、これは焼き鳥屋さんでしょっちゅう見かけます。
中段左がハツ、心臓ですが私はこの部位が一番好きかも知れません。
その下段左はレバー、これはどこでも見かけます。
下段真ん中はスナズリ、ニラと炒めて食べるのが好みです。
中段右に鶏皮が見えます。
ニンニクと一緒にカリッとなるまで炒めて食べると美味いですね。
そしていつも気になっている謎の部位、鶏の肩肉です。
鳥の類ってナデ肩ばかりで、肉が取れるほどイカリ肩の鳥は見た事無い気がするんですけど。
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