佐賀 遠征 2 ― 2012年06月01日 13:22
空港駐車場でタックル準備も終わり、いよいよ釣り開始です。
このエリアの画像では有りませんが、ちょっと画像など。
2台で手分けしてポイントチェックを始めるのですが、まずは近場を全員でチェックします。
まあ、いつも日中はバラバラに行動するので初日の昼食くらいは一緒に食おうかと思っただけですけど。
南部をチェックしますが、こっちはとにかく水が悪いエリアが多いようです。
少しでも水の良いエリアを探しますが、とにかく汚い。
ようやくほんの20メートルくらいの範囲で水が澄んでいる場所を見つけ、キャストすると数回のアタックが。
空気呼吸が出来るせいか、ライギョは比較的水質が悪くても生息出来るようですが、やはり水の良いエリアに集中しているのは事実ですね。
釣り上げる事は出来ませんでしたが、まずは魚を見つけて一安心です。
その他の場所でも数回のアタックを得られ、一旦この辺りのチェックは終了です。
2時間ほど釣りをしましたが、暑いですねえ。
日焼け止めは塗っていますが、頭や顔がジリジリと焼けて来ます。
ちょっと地元スーパーにでも入って体でも冷やしますか。
地元のスーパーですね。
「モリナガ」と言う店名らしいです。
ちょっと調べてみたら、佐賀市が拠点のスーパーのようです。
涼みがてら商品を見て回りましたが、なかなか佐賀県の生産品の品揃えが良いようです。
良く分かりませんが、こいつはイシガニですよね。
大変美味いカニらしいんですが、食べた事が有りません。
食ってみたいのですが、カニって面倒なんですよねえ。
忘年会などで鍋が出た時など、カニは一切手を付ません。
誰か甲羅の無いカニを発明してくれませんかね。
真ん中のボラに良く見た青赤い魚は、おそらく「メナダ」です。
スーパーで見るのは珍しいですね。
ボラも美味しい魚ですが、こいつはもっと格上の魚ですね。
滅多に見られないので、私も数回しか食べた事が有りません。
刺身、洗い、焼き、吸い物、何でも美味い魚です。
店内はエアコンが効いて快適ですが、体が冷えるまでもう少し時間がかかりそうです。
このエリアの画像では有りませんが、ちょっと画像など。
2台で手分けしてポイントチェックを始めるのですが、まずは近場を全員でチェックします。
まあ、いつも日中はバラバラに行動するので初日の昼食くらいは一緒に食おうかと思っただけですけど。
南部をチェックしますが、こっちはとにかく水が悪いエリアが多いようです。
少しでも水の良いエリアを探しますが、とにかく汚い。
ようやくほんの20メートルくらいの範囲で水が澄んでいる場所を見つけ、キャストすると数回のアタックが。
空気呼吸が出来るせいか、ライギョは比較的水質が悪くても生息出来るようですが、やはり水の良いエリアに集中しているのは事実ですね。
釣り上げる事は出来ませんでしたが、まずは魚を見つけて一安心です。
その他の場所でも数回のアタックを得られ、一旦この辺りのチェックは終了です。
2時間ほど釣りをしましたが、暑いですねえ。
日焼け止めは塗っていますが、頭や顔がジリジリと焼けて来ます。
ちょっと地元スーパーにでも入って体でも冷やしますか。
地元のスーパーですね。
「モリナガ」と言う店名らしいです。
ちょっと調べてみたら、佐賀市が拠点のスーパーのようです。
涼みがてら商品を見て回りましたが、なかなか佐賀県の生産品の品揃えが良いようです。
良く分かりませんが、こいつはイシガニですよね。
大変美味いカニらしいんですが、食べた事が有りません。
食ってみたいのですが、カニって面倒なんですよねえ。
忘年会などで鍋が出た時など、カニは一切手を付ません。
誰か甲羅の無いカニを発明してくれませんかね。
真ん中のボラに良く見た青赤い魚は、おそらく「メナダ」です。
スーパーで見るのは珍しいですね。
ボラも美味しい魚ですが、こいつはもっと格上の魚ですね。
滅多に見られないので、私も数回しか食べた事が有りません。
刺身、洗い、焼き、吸い物、何でも美味い魚です。
店内はエアコンが効いて快適ですが、体が冷えるまでもう少し時間がかかりそうです。
佐賀 遠征 3 ― 2012年06月02日 15:31
まだまだ体が冷えません。
今日の気温は29度くらいのようですが、体が慣れていないのでもっと暑く感じます。
とりあえず、魚でも見物してましょう。
夏の定番、イサキですね。
499円って安くないですか?
ちょっと面白い魚を。
エツです。
有明海にしか生息していない魚ですね。
レッドリストにも乗っている魚だった思いますけど、普通にスーパーに売っていました。
資源が回復して来たんでしょうかね。
何度か食べましたが、やはり刺身なんでしょうかねえ。
淡い味が特徴でちょっと淡白な気がしますが、風情も味の内と考えるべきなんでしょうね。
こいつはクラゲです。
中華料理で出て来るクラゲは干した物を水で戻しているみたいですけど、こいつは生です。
何度か購入してホテルでブツ切りにして酢醤油で食べてみましたが、なかなか乙な味で良い酒の肴になりました。
ところで、こんな食べ方で良かったんでしょうかね。
それと佐賀ならではのを一つ。
左下のビニール袋に入ったやつです。
イソギンチャクですね。
佐賀では古くからイソギンチャクを食べる食習慣が有って、魚屋で時々見かけます。
こいつは食べた事が有りません。
味も想像つかないですねえ。
佐賀の呼び名は「ワケノシンノス」。
語源は調べてみてください。
さて、そろそろ釣り再開ですね。
今日の気温は29度くらいのようですが、体が慣れていないのでもっと暑く感じます。
とりあえず、魚でも見物してましょう。
夏の定番、イサキですね。
499円って安くないですか?
ちょっと面白い魚を。
エツです。
有明海にしか生息していない魚ですね。
レッドリストにも乗っている魚だった思いますけど、普通にスーパーに売っていました。
資源が回復して来たんでしょうかね。
何度か食べましたが、やはり刺身なんでしょうかねえ。
淡い味が特徴でちょっと淡白な気がしますが、風情も味の内と考えるべきなんでしょうね。
こいつはクラゲです。
中華料理で出て来るクラゲは干した物を水で戻しているみたいですけど、こいつは生です。
何度か購入してホテルでブツ切りにして酢醤油で食べてみましたが、なかなか乙な味で良い酒の肴になりました。
ところで、こんな食べ方で良かったんでしょうかね。
それと佐賀ならではのを一つ。
左下のビニール袋に入ったやつです。
イソギンチャクですね。
佐賀では古くからイソギンチャクを食べる食習慣が有って、魚屋で時々見かけます。
こいつは食べた事が有りません。
味も想像つかないですねえ。
佐賀の呼び名は「ワケノシンノス」。
語源は調べてみてください。
さて、そろそろ釣り再開ですね。
買出し 6月2日 ― 2012年06月03日 00:29
佐賀遠征日記の途中ですが、買出しの記事を。
今日も港北みなもの「山助」に買出しに行ったのですが、その途中で回転寿司「タフ」で昼食を摂りました。
今日の魚です。
こいつは表に出す看板メニューで、店内にはもっとデカイ黒板に書いたメニューが置かれています。
そっちの方にはもう少し色々な魚のメニューが有りました。
入店した時点でまだ入荷した魚を書き終えていなかったのですが、書いている店員さんの周りに、注文する魚を決める為に私がウロチョロ見に来ていたせいか、私が食べ終えるまで席の横に持って来て置いておいてくれました。
看板は店の前に出さないといけないのに、ホント迷惑な客だったでしょうね。
ここに並んだネタの中で、目玉はやはり松川鰈でしょうね。
こいつは漁獲されると即料亭行きらしく、滅多に目にする事が無い魚だと思います。
私は、当然ながら食べた事が有りません。
市場価格も非常に高いらしく、私あたりが軽く食べる事が出来るようなシロモノでは有りません。
メニューに価格を書く前に見つけたので、書いているオネエサンに値段を聞くと一皿370円でした。
これは注文するしか無いですね。
コリコリの身です。
カレイの仲間は新しいうちはどれもコリコリなのですが、こいつも同じくコリコリです。
で、驚くほどの身の甘さです。
初めて食べましたが、驚くべき旨みです。
そして魚特有の臭みが全く有りません。
これは鮮度が高いせいか、この魚特有の風味なのかは一度食べただけでははっきりしません。
でも、高いのが納得出来る味わいでした。
看板には石鰈も出ていて、これも大好きな鰈なんですが、今日はやめといて赤魚鯛にしときました。
これはスーパーで味噌漬けなどで見かけるアカウオとかと違って、本来のキジハタの方だと思って注文しました。
で、写真は有りませんが出て来た寿司は確かにキジハタでした。
これも魚臭さの無いスッキリした味わい、松川鰈に比べるとやや旨みに劣りますが美味い魚でした。
一皿310円でした。
さて買出しです。
陳列ケース右端です。
他の店に比べて良い魚が並んでいますが、「山助」としては普通です。
その左側です。
うまづらはぎ、380円が見えますね。
刺身が美味そうです。
活ゴマサバ、580円。
ゴマサバの季節が来ましたね。
当然刺身でしょう。
でも一番手前のサバは私にはマサバに見えてしまいます。
他のは確かにゴマサバでした。
まあ、素人の見立てなんでアテにはなりませんが。
更に左側です。
真ん中下に夏の魚、マゴチが見えますね。
立派な魚体ですがいくらなんでしょうか。
で、左端です。
ここに、私が選んだ今日の目玉が並んでいます。
ちょっと写真が切れていますが、オアカムロ、ムロアジの一種ですね。
こいつの刺身は最高です。
アジの名は付いていますが、マアジとは全く味わいが違います。
マアジは白身のさっぱりした旨みを持っていますが、オアカムロは青魚の強い旨みが非常に濃厚で、一切れ口に含むと強烈な味わいが口いっぱいに広がります。
また脂の乗りも強く、刺身に引くと脂で包丁がすぐに切れなくなってしまいます。
マアジを鯛に例えると、ムロアジはブリやサバに例えられると思います。
今日はこいつを刺身用におろしてもらいました。
こいつで焼酎を一杯やるのが楽しみです。
今日も港北みなもの「山助」に買出しに行ったのですが、その途中で回転寿司「タフ」で昼食を摂りました。
今日の魚です。
こいつは表に出す看板メニューで、店内にはもっとデカイ黒板に書いたメニューが置かれています。
そっちの方にはもう少し色々な魚のメニューが有りました。
入店した時点でまだ入荷した魚を書き終えていなかったのですが、書いている店員さんの周りに、注文する魚を決める為に私がウロチョロ見に来ていたせいか、私が食べ終えるまで席の横に持って来て置いておいてくれました。
看板は店の前に出さないといけないのに、ホント迷惑な客だったでしょうね。
ここに並んだネタの中で、目玉はやはり松川鰈でしょうね。
こいつは漁獲されると即料亭行きらしく、滅多に目にする事が無い魚だと思います。
私は、当然ながら食べた事が有りません。
市場価格も非常に高いらしく、私あたりが軽く食べる事が出来るようなシロモノでは有りません。
メニューに価格を書く前に見つけたので、書いているオネエサンに値段を聞くと一皿370円でした。
これは注文するしか無いですね。
コリコリの身です。
カレイの仲間は新しいうちはどれもコリコリなのですが、こいつも同じくコリコリです。
で、驚くほどの身の甘さです。
初めて食べましたが、驚くべき旨みです。
そして魚特有の臭みが全く有りません。
これは鮮度が高いせいか、この魚特有の風味なのかは一度食べただけでははっきりしません。
でも、高いのが納得出来る味わいでした。
看板には石鰈も出ていて、これも大好きな鰈なんですが、今日はやめといて赤魚鯛にしときました。
これはスーパーで味噌漬けなどで見かけるアカウオとかと違って、本来のキジハタの方だと思って注文しました。
で、写真は有りませんが出て来た寿司は確かにキジハタでした。
これも魚臭さの無いスッキリした味わい、松川鰈に比べるとやや旨みに劣りますが美味い魚でした。
一皿310円でした。
さて買出しです。
陳列ケース右端です。
他の店に比べて良い魚が並んでいますが、「山助」としては普通です。
その左側です。
うまづらはぎ、380円が見えますね。
刺身が美味そうです。
活ゴマサバ、580円。
ゴマサバの季節が来ましたね。
当然刺身でしょう。
でも一番手前のサバは私にはマサバに見えてしまいます。
他のは確かにゴマサバでした。
まあ、素人の見立てなんでアテにはなりませんが。
更に左側です。
真ん中下に夏の魚、マゴチが見えますね。
立派な魚体ですがいくらなんでしょうか。
で、左端です。
ここに、私が選んだ今日の目玉が並んでいます。
ちょっと写真が切れていますが、オアカムロ、ムロアジの一種ですね。
こいつの刺身は最高です。
アジの名は付いていますが、マアジとは全く味わいが違います。
マアジは白身のさっぱりした旨みを持っていますが、オアカムロは青魚の強い旨みが非常に濃厚で、一切れ口に含むと強烈な味わいが口いっぱいに広がります。
また脂の乗りも強く、刺身に引くと脂で包丁がすぐに切れなくなってしまいます。
マアジを鯛に例えると、ムロアジはブリやサバに例えられると思います。
今日はこいつを刺身用におろしてもらいました。
こいつで焼酎を一杯やるのが楽しみです。
佐賀 遠征 4 ― 2012年06月04日 00:15
釣り再開は良いのですが、全然釣れません。
探索地域をやや北側に移してエリアチェックを行いますが、何とかアタックを取るので精一杯の状態です。
どうも食いが浅いようで、フロッグのブレードのみを食っているようです。
アタックそのものもライギョ特有のドカンと水面が爆発する事も少なくて、チュピッと吸い込むようなバイトが続きます。
しょうが無いんで、昼飯でも食いますかね。
今日の昼食は、「大臣閣」でラーメンです。
ここは初めての店ですが、ネットでの評判が良かったので寄ってみました。
こんな感じのラーメンで、普通500円、大600円です。
店内はたしか、テーブルが二つ、カウンター席4席、奥に小上がりのテーブルが 3卓ほど有り、オバアチャンとその娘さんらしきお二人で切り盛りされていたと思います。
味は、写真で見るように黄色味がかかった非常に濃厚なトンコツ味のスープ。
ちょっと滅多に無い程の濃厚さです。
佐賀ラーメンとしては非常に珍しいタイプのスープです。
スープの奥に豚の骨が崩れた粉っぽさを感じるほど煮込んでいます。
で、今この記事を書いていて思い出しました。
この味は、北九州市小倉の「魁龍」にちょっと似ています。
もの凄いスープの濃度、骨由来のザラつき。
そう言えば「魁龍」のルーツは、同じく北九州市の南小倉駅裏「一竜軒」に有ったはずです。
そして「一竜軒」は移転して、佐賀県唐津市の有名店として繁盛しています。
この佐賀に移転して来た「一竜軒」と「大臣閣」は似た傾向の味。
同じ佐賀県のラーメンとして何か関係が有るんでしょうかね。
食べ終わった丼です。
電話番号が書かれていますが、市外局番も市内局番も付いていませんね。
市内局番も無い昔から同じ丼を使っていたのでしょうかね。
探索地域をやや北側に移してエリアチェックを行いますが、何とかアタックを取るので精一杯の状態です。
どうも食いが浅いようで、フロッグのブレードのみを食っているようです。
アタックそのものもライギョ特有のドカンと水面が爆発する事も少なくて、チュピッと吸い込むようなバイトが続きます。
しょうが無いんで、昼飯でも食いますかね。
今日の昼食は、「大臣閣」でラーメンです。
ここは初めての店ですが、ネットでの評判が良かったので寄ってみました。
こんな感じのラーメンで、普通500円、大600円です。
店内はたしか、テーブルが二つ、カウンター席4席、奥に小上がりのテーブルが 3卓ほど有り、オバアチャンとその娘さんらしきお二人で切り盛りされていたと思います。
味は、写真で見るように黄色味がかかった非常に濃厚なトンコツ味のスープ。
ちょっと滅多に無い程の濃厚さです。
佐賀ラーメンとしては非常に珍しいタイプのスープです。
スープの奥に豚の骨が崩れた粉っぽさを感じるほど煮込んでいます。
で、今この記事を書いていて思い出しました。
この味は、北九州市小倉の「魁龍」にちょっと似ています。
もの凄いスープの濃度、骨由来のザラつき。
そう言えば「魁龍」のルーツは、同じく北九州市の南小倉駅裏「一竜軒」に有ったはずです。
そして「一竜軒」は移転して、佐賀県唐津市の有名店として繁盛しています。
この佐賀に移転して来た「一竜軒」と「大臣閣」は似た傾向の味。
同じ佐賀県のラーメンとして何か関係が有るんでしょうかね。
食べ終わった丼です。
電話番号が書かれていますが、市外局番も市内局番も付いていませんね。
市内局番も無い昔から同じ丼を使っていたのでしょうかね。
佐賀 遠征 5 ― 2012年06月05日 10:16
さて、昼食も食べ終わり釣りの再開です。
とはいえ、正直暑いだけでちっとも結果が出ません。
アタックだけは有るのでポイントマップは貯まって行きますが、結果が伴いません。
時間だけが過ぎて行きます。
ペアで動いているもう一台の方も、一切の釣果が得られていません。
何て事でしょうか。
で、早くも今日はギブアップです。
早起きもしたし眠いので、とっとと早寝して明日に備える事ですね。
この日の夕食で食べたアナジャコの唐揚げです。
関東でも見られますが有明海には大量に生息しているらしいです。
なかなかの美味さです。
今回一緒に参加出来なかった仲間へ全員一匹も釣れなかったとメールしますが、あまりの貧果に驚きの返信が返って来ます。
佐賀まで来て誰も一匹も釣れないってのは珍しいですね。
さて、翌日です。
今日は市内から離れて北のポイントチェックの予定です。
で、移動の途中でこんな物を見つけました。
佐賀県には昔からクスの木が多かったようで、大きなクスの木があちこちに残っています。
今調べたのですが、佐賀の県木はクスなんですね。
こんなデカイ木でした。
何だかスクエアのゲーム、「聖剣伝説2」のマナの樹みたいです。
聖剣伝説2
木の根元に祠が祀られいて、賽銭箱が置かれていました。
普段はお賽銭はあまり入れないのですが、木の保護に遣われるならと思い少しだけ入れておきました。
これからも大事にされて、長生きして欲しいですね。
で、北部のチェックですが、これが惨敗。
各クリークとも水位が低くて水が悪く反応が有りません。
池も反応が有りませんでした。
もう一台の方も反応が薄いようですが、それでも一匹づつは釣り上げたようです。
こっちはゼロ。
今日は暑いし、反応無いし市内に戻ってポイントチェックを再開しましょうかね。
んで、小さくても良いから一匹釣りましょう。
とか思って、市内に戻りましたがこれがまた釣れません。
なんと二日続けてボウズです。
こりゃどうなってしまうんでしょうか。
とはいえ、正直暑いだけでちっとも結果が出ません。
アタックだけは有るのでポイントマップは貯まって行きますが、結果が伴いません。
時間だけが過ぎて行きます。
ペアで動いているもう一台の方も、一切の釣果が得られていません。
何て事でしょうか。
で、早くも今日はギブアップです。
早起きもしたし眠いので、とっとと早寝して明日に備える事ですね。
この日の夕食で食べたアナジャコの唐揚げです。
関東でも見られますが有明海には大量に生息しているらしいです。
なかなかの美味さです。
今回一緒に参加出来なかった仲間へ全員一匹も釣れなかったとメールしますが、あまりの貧果に驚きの返信が返って来ます。
佐賀まで来て誰も一匹も釣れないってのは珍しいですね。
さて、翌日です。
今日は市内から離れて北のポイントチェックの予定です。
で、移動の途中でこんな物を見つけました。
佐賀県には昔からクスの木が多かったようで、大きなクスの木があちこちに残っています。
今調べたのですが、佐賀の県木はクスなんですね。
こんなデカイ木でした。
何だかスクエアのゲーム、「聖剣伝説2」のマナの樹みたいです。
聖剣伝説2
木の根元に祠が祀られいて、賽銭箱が置かれていました。
普段はお賽銭はあまり入れないのですが、木の保護に遣われるならと思い少しだけ入れておきました。
これからも大事にされて、長生きして欲しいですね。
で、北部のチェックですが、これが惨敗。
各クリークとも水位が低くて水が悪く反応が有りません。
池も反応が有りませんでした。
もう一台の方も反応が薄いようですが、それでも一匹づつは釣り上げたようです。
こっちはゼロ。
今日は暑いし、反応無いし市内に戻ってポイントチェックを再開しましょうかね。
んで、小さくても良いから一匹釣りましょう。
とか思って、市内に戻りましたがこれがまた釣れません。
なんと二日続けてボウズです。
こりゃどうなってしまうんでしょうか。
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