四国遠征記 17 ― 2012年06月27日 09:52
さて、ホテルへと帰還しどこで祝杯を上げるか思案のしどころです。
私は魚が非常に好きなのですが、何故だか高松では美味い魚を食わせる店に出会った事が有りません。
高松在住の知人にも、魚を食べたければ高松ではなく高知へ行けと何度も忠告されました。
どこか美味い店は無いんでしょうかね。
先日日記にした「せんぬき屋」は固いのですが、今日はちょっと別な店に冒険してみましょう。
そう言えば仲間が、高松にはうどん以外にもう一つ名物が有ると言っていました。
骨付き鶏モモ肉の「寄鳥味鳥」です。
知らなかったのですが、鶏のモモ焼きが高松の名物料理だったんですね。
この辺りです
有名な店はいくつか有るようですが、勘だけでこの店に入ってみました。
一般には、鶏のモモ焼きと言えばついつい宮崎を連想してしまいます。
高松に名物のモモ焼き料理が有ると言う事は余り知られていないのでは無いでしょうか。
モモ焼きと言えばここですね。
この辺りです
ここは宮崎市の老舗、「丸万」です。
親鶏が持つ強い歯応えと濃厚な鶏の旨み、炭火の煙で燻したような香りが特徴の塩焼きです。
こいつの美味さはちょっと図抜けています。
さて、高松のモモ焼きはどんな料理でしょう。
高松のそれは、スパイスやニンニクが効いたちょっと洋風な味付けのモモ焼きのようです。
こいつがビールに合います。
結果は正解、美味いじゃないですか。
良く冷えたビールが喉にしみいります。
私の美味い物リストに高松のモモ焼きが一つ追加されました。
また来たい店ですね。
さて、今日で四国遠征の日記はひとまず終了です。
四国には他にも何度か釣りに行っているのでまた書く事が有るかと思います。
今回私に記念の魚をプレゼントしてくれた池は、翌年干されてしまいました。
巨ギルをキャッチした瞬間の喜びが忘れられず再訪した私の目に写ったのは、生命感一つ残っていない池の姿でした。
あれほど歳経た沢山の魚達が消え去った池を見て私が何を感じたかはここでは書きません。
それ以来、高松へは足を踏み入れていませんが、もう一度うどんを食べに行きたいですね。
私は魚が非常に好きなのですが、何故だか高松では美味い魚を食わせる店に出会った事が有りません。
高松在住の知人にも、魚を食べたければ高松ではなく高知へ行けと何度も忠告されました。
どこか美味い店は無いんでしょうかね。
先日日記にした「せんぬき屋」は固いのですが、今日はちょっと別な店に冒険してみましょう。
そう言えば仲間が、高松にはうどん以外にもう一つ名物が有ると言っていました。
骨付き鶏モモ肉の「寄鳥味鳥」です。
知らなかったのですが、鶏のモモ焼きが高松の名物料理だったんですね。
この辺りです
有名な店はいくつか有るようですが、勘だけでこの店に入ってみました。
一般には、鶏のモモ焼きと言えばついつい宮崎を連想してしまいます。
高松に名物のモモ焼き料理が有ると言う事は余り知られていないのでは無いでしょうか。
モモ焼きと言えばここですね。
この辺りです
ここは宮崎市の老舗、「丸万」です。
親鶏が持つ強い歯応えと濃厚な鶏の旨み、炭火の煙で燻したような香りが特徴の塩焼きです。
こいつの美味さはちょっと図抜けています。
さて、高松のモモ焼きはどんな料理でしょう。
高松のそれは、スパイスやニンニクが効いたちょっと洋風な味付けのモモ焼きのようです。
こいつがビールに合います。
結果は正解、美味いじゃないですか。
良く冷えたビールが喉にしみいります。
私の美味い物リストに高松のモモ焼きが一つ追加されました。
また来たい店ですね。
さて、今日で四国遠征の日記はひとまず終了です。
四国には他にも何度か釣りに行っているのでまた書く事が有るかと思います。
今回私に記念の魚をプレゼントしてくれた池は、翌年干されてしまいました。
巨ギルをキャッチした瞬間の喜びが忘れられず再訪した私の目に写ったのは、生命感一つ残っていない池の姿でした。
あれほど歳経た沢山の魚達が消え去った池を見て私が何を感じたかはここでは書きません。
それ以来、高松へは足を踏み入れていませんが、もう一度うどんを食べに行きたいですね。
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