四国遠征記 16 ― 2012年06月26日 12:47
今日は5月6日、仲間の一部は先に東京へ帰る日です。
私は居残り組で最後のポイントを考えます。
このまま淡路島でバス、ライヒーを狙うか、移動するか。
私の脳裏から、どうしてもあのギル池の景色が離れません。
散々悩んだ末、帰る方向とは逆ですが再度高松へと戻る事にしました。
幸い東横インも空いていました。
福良館のオッチャンに帰りの挨拶を済ませ、皆と別れの挨拶を済ませ淡路島へ渡った道をギルの池へと戻ります。
そして。
31センチです。
ついに大台に乗りました。
おそらくこの先、私には一生越える事が出来ないサイズを手にする事が出来ました。
手に感じる重量感はもうギルの物では有りません。
成長の遅いギルにとって、ここまで育つには10年以上の年月が必要だったはずです。
引きも凄まじく、手元のアシにラインを巻かれ苦労させられた相手です。
私は余り大型の魚に恵まれる方では有りませんが、こいつは文句無しでしょう。
私が生きている間、仲間との酒飲み話のネタとして何度も何度も活躍してくれるはずです。
この後昼食を挟んで、ひとしきり釣った後ホテルへと帰還です。
大山製麺所です。
何度か足を運んだ店なのですが、めぐり合わせが悪く初めて入る事が出来ました。
何度かは開店時間を知らずに訪れていたのですが、開いているのはわずかに11:00~13:30だったんですね。
私は混むのが嫌いで昼食の時間をわざと遅らせる事が多いので、何度行っても開いていないはずです。
ようやくありつけました。
割とふんわりした麺で出汁にコンブが使われているようです。
関東のゴリゴリの麺とは異なり、モチっとして歯に吸い付くような食感が良いですね。
調べてみると、強すぎないコシとほどほどのもっちり感を持つ麺を目指している、との事です。
納得の美味い麺でした。
さて、今日は私にとって記念になる魚を釣り上げた日です。
ホテルに戻って祝杯と行きましょう。
私は居残り組で最後のポイントを考えます。
このまま淡路島でバス、ライヒーを狙うか、移動するか。
私の脳裏から、どうしてもあのギル池の景色が離れません。
散々悩んだ末、帰る方向とは逆ですが再度高松へと戻る事にしました。
幸い東横インも空いていました。
福良館のオッチャンに帰りの挨拶を済ませ、皆と別れの挨拶を済ませ淡路島へ渡った道をギルの池へと戻ります。
そして。
31センチです。
ついに大台に乗りました。
おそらくこの先、私には一生越える事が出来ないサイズを手にする事が出来ました。
手に感じる重量感はもうギルの物では有りません。
成長の遅いギルにとって、ここまで育つには10年以上の年月が必要だったはずです。
引きも凄まじく、手元のアシにラインを巻かれ苦労させられた相手です。
私は余り大型の魚に恵まれる方では有りませんが、こいつは文句無しでしょう。
私が生きている間、仲間との酒飲み話のネタとして何度も何度も活躍してくれるはずです。
この後昼食を挟んで、ひとしきり釣った後ホテルへと帰還です。
大山製麺所です。
何度か足を運んだ店なのですが、めぐり合わせが悪く初めて入る事が出来ました。
何度かは開店時間を知らずに訪れていたのですが、開いているのはわずかに11:00~13:30だったんですね。
私は混むのが嫌いで昼食の時間をわざと遅らせる事が多いので、何度行っても開いていないはずです。
ようやくありつけました。
割とふんわりした麺で出汁にコンブが使われているようです。
関東のゴリゴリの麺とは異なり、モチっとして歯に吸い付くような食感が良いですね。
調べてみると、強すぎないコシとほどほどのもっちり感を持つ麺を目指している、との事です。
納得の美味い麺でした。
さて、今日は私にとって記念になる魚を釣り上げた日です。
ホテルに戻って祝杯と行きましょう。
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