秘境駅? ― 2014年04月22日 10:51
写真を整理していると日記にしていない写真が何枚か出て来ました。
ついでなので日記にしてみたいと思います。
とある駅の写真です。
どこの駅だか分かりますか?
駅舎の板壁、ホームとの境の鉄柵に塗られた白いペンキも剥げて良い味を出しています。
駅員さんの姿もない無人駅ですね。
待合所の屋根を支える柱、ペンキの剥げた木製の改札口がこの駅の古さ、歴史を感じさせます。
駅員さんが立って改札をしていただろう場所には白い箱が。
きっと無人化された時に切符を入れる為に置かれた箱なのでしょう。
改札口からの眺めは、遠くに小さな林と草っ原。
近くに人の住む民家は無いようです。
ホームに上がって線路の延びる反対側を眺めてみました。
左右を木立に囲まれて伸びる線路の先にも民家の姿は見えません。
さて、ここはどこの駅でしょう。
この感じ、秘境駅と呼ばれても良さそうに思える雰囲気を持っています。
駅名はこれ、「大川駅」です。
秘境駅と呼んでも良い風格の有る駅ですが、川崎市川崎区、工業地帯を突っ走る鶴見線の大川支線の終着駅です。
大川駅
この駅は、以前バイクで川崎沖の埋立地に広がる工業地帯を見物に行った時に偶然発見し、この駅が持つ雰囲気を日記にしようと思ったままにしていました。
場所はこの辺り。
大川駅
ダイヤは薄く、平日で9本、土日は3本、平日は8時以降17半くらいまで、土日は18時まで列車は走っていません。
工業地帯なので工場は立っていますが人の住む民家は見られません。
これは有る意味秘境駅と呼ぶだけの資格が有る気がするのですが、いかがでしょうか?
ついでなので日記にしてみたいと思います。
とある駅の写真です。
どこの駅だか分かりますか?
駅舎の板壁、ホームとの境の鉄柵に塗られた白いペンキも剥げて良い味を出しています。
駅員さんの姿もない無人駅ですね。
待合所の屋根を支える柱、ペンキの剥げた木製の改札口がこの駅の古さ、歴史を感じさせます。
駅員さんが立って改札をしていただろう場所には白い箱が。
きっと無人化された時に切符を入れる為に置かれた箱なのでしょう。
改札口からの眺めは、遠くに小さな林と草っ原。
近くに人の住む民家は無いようです。
ホームに上がって線路の延びる反対側を眺めてみました。
左右を木立に囲まれて伸びる線路の先にも民家の姿は見えません。
さて、ここはどこの駅でしょう。
この感じ、秘境駅と呼ばれても良さそうに思える雰囲気を持っています。
駅名はこれ、「大川駅」です。
秘境駅と呼んでも良い風格の有る駅ですが、川崎市川崎区、工業地帯を突っ走る鶴見線の大川支線の終着駅です。
大川駅
この駅は、以前バイクで川崎沖の埋立地に広がる工業地帯を見物に行った時に偶然発見し、この駅が持つ雰囲気を日記にしようと思ったままにしていました。
場所はこの辺り。
大川駅
ダイヤは薄く、平日で9本、土日は3本、平日は8時以降17半くらいまで、土日は18時まで列車は走っていません。
工業地帯なので工場は立っていますが人の住む民家は見られません。
これは有る意味秘境駅と呼ぶだけの資格が有る気がするのですが、いかがでしょうか?
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://fisheaters-paradise.asablo.jp/blog/2014/04/19/7289058/tb
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。