九州遠征 2014/04/11 ① ― 2014年04月23日 11:43
4月11日~14日の期間、九州にライギョ釣り遠征に行って来たので、その日記を開始したいと思います。
朝の福岡空港です。
この日は前週から全国を襲った寒波が関東では和らいだ日なのですが、新たな寒波が九州に到達した日です。
博多空港に到着した時は気温は一桁、強い風が体を冷します。
私達が今回狙うライギョは気温が下がると冬季には冬眠してしまう魚。
冬眠から覚めても気温が下がってしまうと活動が止まってしまって釣りが成立しません。
雨にも弱く、低温と雨はこの釣りを難しくする最悪の要素です。
先行きが大いに不安です。
到着後、レンタカーを受け取りまずは本州へ。
向うのは10年ほど前に私が訪れた時に見つけたポイントと昼食が目的です。
まずはここへ。
山口県の新山口駅です。
山口県は下関市を中心にフグが大変に有名な県で、下関市以外でも新山口駅で「ふく天うどん」を食べる事が出来ると知って昼食に選びました。
目的のお店は、ここ。
評判も上々、駅構内に有る立ち食いうどんの店、「味彩」です。
味彩
しかし、駅に到着してお店を探すのですがお店が見当たりません。
どうしても店が見つからず、案内所のお姐さんに尋ねてみる事にしました。
結果、駅周辺の整備計画で2週間ほど前にお店は休業、閉店との事。
なんと言う間の悪さでしょう。
相変わらず凄まじいまでの休業の引き、私の行く所、訪ねる街、臨時休業、閉店の嵐が吹き荒れます。
いいかげんにして欲しいですね、ほんと。
ガッカリしているとお姐さんが、新幹線のホームにも立ち食いうどんのお店が有る事を教えてくれました。
入場券を買って駅構内に入ると、こっちのお店は開いていました。
新幹線ホームに店を開く「味一」です。
味一
そして「ふく天うどん」、500円です。
山口県ではフグを福にかけて、「ふく」と呼びます。
味は特に目立つ点は無し。
麺はその場でビニールを破って取り出す冷蔵麺。
それはまあ立ち食いなので仕方無いかも知れませんね。
食感は小麦粉と言うよりもタピオカでも使っているのかプリプリしますが小麦の味が薄い感じ。
出汁はまあまあ。
肝心のふく天ぷらは、ちょっと衣がモロモロポコポコしていて、中のフグが冷たかったのが残念でした。
とは言え、他のメニューは400円以下で安く、ぱっと食べて行くには問題無いお店ですし、またそう言う使い方のお店なんでしょうね。
朝の福岡空港です。
この日は前週から全国を襲った寒波が関東では和らいだ日なのですが、新たな寒波が九州に到達した日です。
博多空港に到着した時は気温は一桁、強い風が体を冷します。
私達が今回狙うライギョは気温が下がると冬季には冬眠してしまう魚。
冬眠から覚めても気温が下がってしまうと活動が止まってしまって釣りが成立しません。
雨にも弱く、低温と雨はこの釣りを難しくする最悪の要素です。
先行きが大いに不安です。
到着後、レンタカーを受け取りまずは本州へ。
向うのは10年ほど前に私が訪れた時に見つけたポイントと昼食が目的です。
まずはここへ。
山口県の新山口駅です。
山口県は下関市を中心にフグが大変に有名な県で、下関市以外でも新山口駅で「ふく天うどん」を食べる事が出来ると知って昼食に選びました。
目的のお店は、ここ。
評判も上々、駅構内に有る立ち食いうどんの店、「味彩」です。
味彩
しかし、駅に到着してお店を探すのですがお店が見当たりません。
どうしても店が見つからず、案内所のお姐さんに尋ねてみる事にしました。
結果、駅周辺の整備計画で2週間ほど前にお店は休業、閉店との事。
なんと言う間の悪さでしょう。
相変わらず凄まじいまでの休業の引き、私の行く所、訪ねる街、臨時休業、閉店の嵐が吹き荒れます。
いいかげんにして欲しいですね、ほんと。
ガッカリしているとお姐さんが、新幹線のホームにも立ち食いうどんのお店が有る事を教えてくれました。
入場券を買って駅構内に入ると、こっちのお店は開いていました。
新幹線ホームに店を開く「味一」です。
味一
そして「ふく天うどん」、500円です。
山口県ではフグを福にかけて、「ふく」と呼びます。
味は特に目立つ点は無し。
麺はその場でビニールを破って取り出す冷蔵麺。
それはまあ立ち食いなので仕方無いかも知れませんね。
食感は小麦粉と言うよりもタピオカでも使っているのかプリプリしますが小麦の味が薄い感じ。
出汁はまあまあ。
肝心のふく天ぷらは、ちょっと衣がモロモロポコポコしていて、中のフグが冷たかったのが残念でした。
とは言え、他のメニューは400円以下で安く、ぱっと食べて行くには問題無いお店ですし、またそう言う使い方のお店なんでしょうね。
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