五反田 おにやんま2014年04月20日 00:15

写真の整理が出来たら、先日の九州へのライギョ遠征を日記にしようと思いますが、それまでは日々の日記でも。

2014_04_18_五反田_おにやんま.jpg


先日久々に五反田の「おにやんま」に行って来ました。

おにやんま

これは看板メニューの鶏天うどん、420円です。

最後に行った時は380円だったので、40円ほど値上がりしていました。
けっこうな値上がりですが、もともと安過ぎるくらいだったので仕方無いのかも知れません。

それ以外に気が付いた事は、うどん。
麺が硬くなっていました。

以前も確かにコシは有るうどんでしたが、今回はコシではなくて硬い感じ。

それと出汁のイリコが薄く感じられました。
鶏天ぷらは変わらず美味くて、トータルではやはり素晴らしい味。

出汁もうどんも日々多少はブレるのが当たり前なのでまた試してみたいと思います。

先日、ちょっと珍しい魚を見かけました。

2014_04_18_港北_赤サバ.jpg


真ん中の赤い大きな魚、「赤さば」です。

和名はハチビキ、沖縄ではチョウチンマチ、関東で見かけるのは珍しい魚ですね。
私は千葉の安房郡鋸南町勝山の港町の魚屋さんで一回見かけただけです。

味は旨味が強く大変に美味しい魚で、言われてみればサバのような旨味を感じないでも有りません。

ただ、身そのものがカツオとはまた異なる鮮やかな赤色をしていて、白身や青魚に慣れた目には違和感が有り、それがあまり流通しない理由かも知れません。

千葉で見かけた時は大変安い値段で入手したのですが、今回は70センチくらいの大きさで2300円。
まずまずの値段が付いていました。

沖縄本島では比較的見ませんが、石垣島のスーパーではちょくちょく見かけ、その味の良さで部屋飲みの時には真っ先に買い込む魚です。

2014_04_18_港北_ホウボウ.jpg


そして、ホウボウの干物。

ホウボウ自体はそれほど珍しい魚では有りませんが、干物はあまり見ない気がします。
干物は割と大量に漁獲が有った時にまとめて作る物だと思いますが、ホウボウはアジ、サバに比べて漁獲量が少ないせいでしょうか。

千葉産と書かれていますが、何らかの理由で大量に獲れたのか、どこかから、例えば外国からまとめて買い付けて千葉で加工されたのか。

ちょっと気になったので日記にしてみました。

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