石垣島遠征 2014/3/2 ⑤ ― 2014年03月26日 11:07
水牛の歩みはゆっくりで、なかなかこちらに近づいて来ません。
優しそうな目、普通の牛とは違ったちょっとツルリとした皮膚を持つ大きな背中。
首を振り振り一歩一歩白砂の道を歩いてやって来ます。
引かれる牛車には大勢の観光客。
御者を務めるオジイが三線を引き、民謡を歌っているようです。
竹富島と言えばこの絵が目に浮かぶほど、頭に刷り込まれた光景です。
集落内を歩いていると何頭もの水牛に出会うのですが、ちょっと気が付きました。
水牛の頭の良さは満更では無さそうです。
御者が解説を入れる建造物などの前で、特に指示されなくても一旦停止しています。
それと、牛車の内輪差を完璧に把握しているようで、曲がり角ではアウト・イン・アウトならぬ、アウト・アウト・アウト。
決して牛車を石垣に擦り付けるような素人っぽい真似はしません。
なかなか見事な運転テクニックですね。
集落のほぼ中央に有る赤山公園の上から見た集落です。
赤瓦の建物の連なりが見事です。
この日は比較的観光客は少なかったのですが、ここに来て中学生か高校生くらいの団体を沢山見かけるようになりました。
きっと修学旅行なんでしょうが、石垣島に来れるとはなかなか羨ましいですね。
天候が今ひとつなのがちょっと可愛そうですが。
ヒマワリとブーゲンビリアらしき花が咲く美しい道です。
重ね重ね天候の悪さが恨まれますが、日差しさえ有れば鮮やかな花と白砂の道のコントラストが素晴らしいんでしょうね。
集落を縦横に通る道を西に向うと広いビーチへ出る事が出来ます。
ちょっと向ってみましょう。
優しそうな目、普通の牛とは違ったちょっとツルリとした皮膚を持つ大きな背中。
首を振り振り一歩一歩白砂の道を歩いてやって来ます。
引かれる牛車には大勢の観光客。
御者を務めるオジイが三線を引き、民謡を歌っているようです。
竹富島と言えばこの絵が目に浮かぶほど、頭に刷り込まれた光景です。
集落内を歩いていると何頭もの水牛に出会うのですが、ちょっと気が付きました。
水牛の頭の良さは満更では無さそうです。
御者が解説を入れる建造物などの前で、特に指示されなくても一旦停止しています。
それと、牛車の内輪差を完璧に把握しているようで、曲がり角ではアウト・イン・アウトならぬ、アウト・アウト・アウト。
決して牛車を石垣に擦り付けるような素人っぽい真似はしません。
なかなか見事な運転テクニックですね。
集落のほぼ中央に有る赤山公園の上から見た集落です。
赤瓦の建物の連なりが見事です。
この日は比較的観光客は少なかったのですが、ここに来て中学生か高校生くらいの団体を沢山見かけるようになりました。
きっと修学旅行なんでしょうが、石垣島に来れるとはなかなか羨ましいですね。
天候が今ひとつなのがちょっと可愛そうですが。
ヒマワリとブーゲンビリアらしき花が咲く美しい道です。
重ね重ね天候の悪さが恨まれますが、日差しさえ有れば鮮やかな花と白砂の道のコントラストが素晴らしいんでしょうね。
集落を縦横に通る道を西に向うと広いビーチへ出る事が出来ます。
ちょっと向ってみましょう。
最近のコメント