九州帰省 四日目 22 ― 2014年03月13日 12:11
「黒門」でちょっと変わったラーメンを食べた後は博多へと移動して行きます。
飛行機は19:00くらいなのでまだまだ時間が十分有ります。
目的地はここ。
福岡市の台所、柳橋市場です。
小倉で言えば旦過市場に相当する福岡市の胃袋を支える有名な市場ですが、私は初めての訪問です。
どんな様子なのか大変楽しみにしてやって来ました。
入り口近くの魚屋さんです。
カサゴなどの磯魚が並んでいます。
フグの類が並んでいます。
手前の方に「カナトフグ」表記のサバフグが並んでいます。
このカナトフグはトラフグに比べると身が柔らかめですが、十分に美味いのに安価でいつもお世話になっていた魚です。
関東でも安いフグ刺や取り寄せ品、一夜干しなどはこのフグが使われている事が多いですね。
奥の黄色っぽい尻尾を持つフグがシマフグです。
名前の通りに白黒の縞模様が見てとれます。
左端のアジと並んで真ん中にマトウダイの姿が見えます。
右端は写真の角度が悪くて良く見えませんが、ウスバハギだと思います。
市場の奥にはオデン種を扱うお店も有りました。
なかなか立派な店構えなのですが、博多の人々はオデンが好きなんでしょうかね。
で、柳橋市場の全体の印象なのですが、ちょっと拍子抜けしてしまいました。
博多の人口から考えると、広さ、店舗数、活気、かなり期待していたのですが、ちょっと残念な印象。
広さで言えば小倉の旦過市場の1/3くらいしか無いんじゃないでしょうか。
店舗数もそれくらい。
魚屋さんの数も少なく、並んでいる魚自体も乾いていたりしてちょっと残念な感じ。
訪れた時間帯が悪かったのか、人通りも少なく余り活気を感じられませんでした。
博多くらい開けてしまうと、こんな感じの市場で買い物をせずにスーパーなどでの買い物が中心になってしまうんでしょうかね。
飛行機は19:00くらいなのでまだまだ時間が十分有ります。
目的地はここ。
福岡市の台所、柳橋市場です。
小倉で言えば旦過市場に相当する福岡市の胃袋を支える有名な市場ですが、私は初めての訪問です。
どんな様子なのか大変楽しみにしてやって来ました。
入り口近くの魚屋さんです。
カサゴなどの磯魚が並んでいます。
フグの類が並んでいます。
手前の方に「カナトフグ」表記のサバフグが並んでいます。
このカナトフグはトラフグに比べると身が柔らかめですが、十分に美味いのに安価でいつもお世話になっていた魚です。
関東でも安いフグ刺や取り寄せ品、一夜干しなどはこのフグが使われている事が多いですね。
奥の黄色っぽい尻尾を持つフグがシマフグです。
名前の通りに白黒の縞模様が見てとれます。
左端のアジと並んで真ん中にマトウダイの姿が見えます。
右端は写真の角度が悪くて良く見えませんが、ウスバハギだと思います。
市場の奥にはオデン種を扱うお店も有りました。
なかなか立派な店構えなのですが、博多の人々はオデンが好きなんでしょうかね。
で、柳橋市場の全体の印象なのですが、ちょっと拍子抜けしてしまいました。
博多の人口から考えると、広さ、店舗数、活気、かなり期待していたのですが、ちょっと残念な印象。
広さで言えば小倉の旦過市場の1/3くらいしか無いんじゃないでしょうか。
店舗数もそれくらい。
魚屋さんの数も少なく、並んでいる魚自体も乾いていたりしてちょっと残念な感じ。
訪れた時間帯が悪かったのか、人通りも少なく余り活気を感じられませんでした。
博多くらい開けてしまうと、こんな感じの市場で買い物をせずにスーパーなどでの買い物が中心になってしまうんでしょうかね。
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