Fisheater's Paradise Second Stage

２０１０年４月２４～４月２９日にかけての佐賀遠征の記録です。

昨夜はカラスミを肴に部屋飲みを敢行し、満足の一夜でした。

今日は頑張ってポイントを探さないといけません。

と言うか、探してる場合では無くて、もう釣っていないといけないタイミングですね。
この日の天気は曇り、最高気温２０度、最低気温８度。
晴れていれば問題有りませんが、曇りだと悪いとは言えませんがどうでしょうか。







ところが、なんとこの日の写真はこれ一枚しか有りません。

魚無し、風景無し、夕食無し。
よっぽど打ちのめされていたと思われます。

おまけに、このラーメンは見覚えが有りません。
とんこつラーメンっぽい気がするんですが、手前の丼にはコーンが乗っています。
向こうの丼にはゆで卵が乗ってる気がします。
九州のとんこつラーメンだと普通はコーンは乗って来ないので、どこで食べたのか非常に気になります。

一体どの辺りを徘徊していたんでしょうか。

で、よくよく調べてみたら、「一龍軒」という名前の店でした。
私の好きな「精養軒」が休みだったので、試しに入ってみたのでした。

夕食の写真も無く、次に残っていた写真はこれです。



翌日の昼食ですね。
佐賀の名店、武雄市北方で生まれた「井出ちゃんぽん」です。

実は佐賀はちゃんぽんの有名店が多い県なんですね。
老舗で言えば、佐賀市内の「春駒」が大正から「若柳」が昭和初期からだったはずです。

以前に書きましたが、佐賀はとんこつラーメンの由緒も有りますが、ちゃんぽんも侮れない歴史が有ります。
長崎県が近い影響かも知れませんが市内にもいくつか点在していますので、探してみるのも面白いと思います。

ちなみに「井出ちゃんぽん」は盛りの大きさでも有名で、ちょっとしたデカ盛り扱いもされているようです。
イロモノではなく、ちゃんと美味いので行ってみてください。

ちなみに「井出ちゃんぽん」の創業は戦後すぐみたいですね。