佐賀のライギョ釣り 3 ― 2012年04月12日 23:58
2010年4月24~4月29日にかけての佐賀遠征の記録です。
記録とは言っても、飯ばかり食ってる記事になりそうな予感がプンプンします。
とりあえず、前の記事に続いて長崎市浜町の「安楽子」に入った話からでした。
とりあえず、まずはこいつです。
「おばけ」です。
こいつはクジラの尾羽の部分を茹でて脂を抜いた物ですね。
かすかに残るクジラの脂の香りが酒の肴にピッタリです。
酢味噌で食べると美味いんですよね。
私の地元では、「おばいけ」と呼んでいました。
そうこうする内に刺身の盛り合わせが登場です。
画像が悪いですが、右列が、ヒラメとヒラス(ヒラマサ)、左列にタコとアジのタタキが見えます。
ヒラスの身の反り具合を見て頂ければ分かりますが、鮮度は抜群です。
良く見えないかも知れませんが。。。。
で、サバですね、
軽くシメてあります。
私の中では長崎=サバと言う印象が大変に強く結びついています。
子供の頃ですが、普段食べている魚とは異なる、大きなアジ、サバが魚屋さんに並ぶ事が多くなりました。
以前から並んでいたのかも知れませんが、まあ子供でしたからやっと気付いたのかも知れません。
これが後年、長崎、五島列島から入って来ていた魚だと知った訳で、それ以来アジ、サバ=五島列島=長崎と言う図式が出来上がったと言う次第です。
大分の関サバとは違い、身に赤味が強い気がして、生、シメサバともこちらの方が美味いような気がします。
まあ、個人的な好みの問題ですけど。
食ってばかりな記事ですが、困った事にまだ食事の話が続きます。
記録とは言っても、飯ばかり食ってる記事になりそうな予感がプンプンします。
とりあえず、前の記事に続いて長崎市浜町の「安楽子」に入った話からでした。
とりあえず、まずはこいつです。
「おばけ」です。
こいつはクジラの尾羽の部分を茹でて脂を抜いた物ですね。
かすかに残るクジラの脂の香りが酒の肴にピッタリです。
酢味噌で食べると美味いんですよね。
私の地元では、「おばいけ」と呼んでいました。
そうこうする内に刺身の盛り合わせが登場です。
画像が悪いですが、右列が、ヒラメとヒラス(ヒラマサ)、左列にタコとアジのタタキが見えます。
ヒラスの身の反り具合を見て頂ければ分かりますが、鮮度は抜群です。
良く見えないかも知れませんが。。。。
で、サバですね、
軽くシメてあります。
私の中では長崎=サバと言う印象が大変に強く結びついています。
子供の頃ですが、普段食べている魚とは異なる、大きなアジ、サバが魚屋さんに並ぶ事が多くなりました。
以前から並んでいたのかも知れませんが、まあ子供でしたからやっと気付いたのかも知れません。
これが後年、長崎、五島列島から入って来ていた魚だと知った訳で、それ以来アジ、サバ=五島列島=長崎と言う図式が出来上がったと言う次第です。
大分の関サバとは違い、身に赤味が強い気がして、生、シメサバともこちらの方が美味いような気がします。
まあ、個人的な好みの問題ですけど。
食ってばかりな記事ですが、困った事にまだ食事の話が続きます。
最近のコメント