とと検定 1級受験2012年07月01日 00:09

本日、7月1日はとと検の受験日です。

とと検

去年初めて受験したのですが、一日で2級、3級の併願が可能で両方を受験してみました。

結果は以前に日記にしましたが、両方とも合格しています。

この検定を受けるに当たって公式ガイドブックが販売されていて、おそらくこのガイドブックに記載されている内容から出題されるのだと思います。

私は持っていないので、推測ですけどね。

今回は1級の受験になりますが、同じくガイドブックは使わず素の実力で受験する予定です。

HPを見ると、それぞれのランク別に模擬試験が数問試せますが、1級は難しいですね。

今回はさすがに合格する自信が有りません。

とは言え国家資格などの受験では無いですし、せっかくのお遊び検定なので、軽い気持ちで受けて来ようと思います。

2012_07_01_とと検定受験票


1級受験の受験票です。

最近受けた受験といえば、とと検定とTOEICくらいしか有りません。
お遊びとは言え、身が引き締まりますね。


今日の昼食は回転寿司「タフ」に行って来ました。



今日の仕入れです。

普通の回転寿司に置いて無い魚ばかりですが、その中でも珍しい魚を挙げると。

上段、右から2番目、「ノドグロ」。
アカムツの事で、「赤 + 魚 + (陸の右半分)」で表記されています。
漢字が出ないので伝えるのが難しいですね。

この魚の美味さは有名で、私がどうこう言う話では無いですね。

その左に、眼張(メバル)、眞子鰈と続いて、矢柄(ヤガラ)が珍しいですね。

長細い体を持った魚で、不思議なシャリシャリしたような食感とエビのような旨味を持つ魚です。
お店では滅多に見られない魚ですね。

上段、左から3番目が胡椒鯛(コショウダイ)ですね。
真鯛に似た鮮やかな血合い肉を持つ美しい白身の魚ですね。
鮮度によってやや臭みの出る魚ですが、タフなら問題無いはずです。

左側2段目、3番目、4番目にハタと鰊(ニシン)が並んでいます。
ハタは鰭と表記されています。

鰊が生で食べる事が出来る回転寿司には出会った事が有りません。
北海道とかだと普通なんでしょうかね。

今日は、ホウボウ、真鯵、鰹、アオリイカ、鰯(中羽イワシ)を食べました。

さすがの美味さです。

出来れば酒でも飲みながら賞味したいのですが、車なのでそれは適いません。

どっかで酒の肴でも買って帰ってビールでも飲みましょう。

ととけん 日本さかな検定2012年01月11日 10:47

とと検2級証明書
「ととけん」と言うのをご存知でしょうか?

「この検定を通じて、全国津々浦々に水揚げされ、四季折々の旬が楽しめる多様な魚介とそれを巡る匠の技や多彩な文化への興味・関心を広く喚起することで、魚食の普及に役立ちたい」と言うのが主旨のようです。

おさかな君が応援していますね。
以下HPをご参照ください。

>とと検

要は魚好きが自分の知識を試す実力テストみたいな物ですね。
画像は去年受験した検定2級の合格証明書です。
出題内容は、魚の生態、料理、味、歴史、各地方の方言、調理方法など多岐に渡り、あまり魚に興味が無い人にはチンプンカンプンなんじゃないかなと思います。
ただし、公式ガイドブックが出版されているようで、このテキストを勉強すればそれなりに点数が取れるようです。

実力を試すチャンスですし、まあ趣味の検定なので、ガイドブックは購入せず素のままで受験してみました。
その結果が以下の点数でした。

とと検点数

これだけ取れたら充分満足です。
公式HPで模擬試験を受ける事が出来ますので、試してみてください。
変わった出題も多いので面白いと思います。

1級受験の前提になる2級試験を合格したので、今年は1級に挑戦するつもりですが、問題がかなり難しいので苦労しそうです。

波照間郵便局の黒電話

何の脈絡も有りませんが3枚目の写真は、日本最南端の郵便局、波照間郵便局で現役として活躍する黒電話です。
こんな電話を最後に見かけたのはいつ頃の事だったでしょうか。
さすが最南端の波照間島らしく、何だかホッとする光景でした。