石垣島遠征 2012-07-06~2012-07-09 12 ― 2012年07月24日 15:48
さて、約40分で離島便は上原港に入港します。
上原港
時間は9時ちょっと過ぎといったところです。
桟橋へスタッフのお迎えを頂き、まずは「ローカルフィッシング西表」さんへ向かって手続きを終わらせます。
どこのチャーターボートでも同じですが、まずは乗船名簿の記入が有りますね。
ローカルフィッシング西表
HPのメニューを見ると分かりますが、マングローブフィッシングには3つのオプションが有ります。
カヌーのツアーは、仲間川周辺と浦内川周辺の2つのツアー。
仲間川は西表島に有るもう一つの港、大原港からほど近い川、浦内川は今回入港した上原港に近い川です。
仲間川
浦内川
川専用ボートのツアーは、クイラ川周辺のツアーが1つですね。
クイラ川
今回は石垣島に宿泊していて日帰りになるのですが、この場合時間の関係で通常はカヌーを使用したツアーになるとの事です。
ですが、ここまで来てクイラ川に行けないのはモッタイ無いのでちょっと無理をお願いして川船でのツアーをお願いしました。
出船はこの港からです。
何と言う港なのかは分かりませんけど。
クイラ川
海は荒れてはいませんが、川専用ボートなので若干小さめで波を少々かぶります。
デジカメが浸水しそうなので、川に入るまでは写真が有りません。
白浜港
白浜港ですね。
西表島の最西端で、道路が通っている最後の集落が有ります。
何度か訪れ陸っぱりで釣りもしましたが、何も釣れた事は有りません。
腕に問題が有るんですけどね。
ここからは、有名な「船浮集落」への定期船が出ています。
船以外に集落へ通じる交通機関、道路が全く無く、完全に孤立している集落です。
ガイドさんに聞いた話ですと、この集落は観光と真珠養殖で生活しているようですが最近は厳しい状況だ、との事のようです。
船浮港
ボートは船浮集落を右手遠くに見ながら、更に奥地、クイラ川を目指します。
船浮湾の奥、河口に近づくと波が治まって来ました。
遠くにはマングローブが密生した川岸が見えて来ましたね。
周りには一切の人口物は見えません。
はるか以前には、一時的に鉱山が有ったらしいのですがその痕跡も船からは見当たりません。
しかし、本当に何も有りません。
更に上流へと向かいます。
この辺りから釣り開始です。
ご存知のように、マングローブはタコの足のような根っこを水中に伸ばしています。
この根っこを目掛けてルアーを叩き込み、影についた魚を狙うのが今回の釣りです。
同乗のガイドさんは枝、葉が繁って日陰となったポイントを次々と案内してくれますが、アタックは有りません。
今日はとてつもなく暑いのが影響しているのでしょうかね。
素晴らしい景観ですね。
しかし驚いた事に、このクイラ川ではワンバイト、ノーフィッシュ。
今日は噂で聞いている状況とはかなり様子が違います。
釣りとはそんな物なのですが、厳しい一日になりそうです。
上原港
時間は9時ちょっと過ぎといったところです。
桟橋へスタッフのお迎えを頂き、まずは「ローカルフィッシング西表」さんへ向かって手続きを終わらせます。
どこのチャーターボートでも同じですが、まずは乗船名簿の記入が有りますね。
ローカルフィッシング西表
HPのメニューを見ると分かりますが、マングローブフィッシングには3つのオプションが有ります。
カヌーのツアーは、仲間川周辺と浦内川周辺の2つのツアー。
仲間川は西表島に有るもう一つの港、大原港からほど近い川、浦内川は今回入港した上原港に近い川です。
仲間川
浦内川
川専用ボートのツアーは、クイラ川周辺のツアーが1つですね。
クイラ川
今回は石垣島に宿泊していて日帰りになるのですが、この場合時間の関係で通常はカヌーを使用したツアーになるとの事です。
ですが、ここまで来てクイラ川に行けないのはモッタイ無いのでちょっと無理をお願いして川船でのツアーをお願いしました。
出船はこの港からです。
何と言う港なのかは分かりませんけど。
クイラ川
海は荒れてはいませんが、川専用ボートなので若干小さめで波を少々かぶります。
デジカメが浸水しそうなので、川に入るまでは写真が有りません。
白浜港
白浜港ですね。
西表島の最西端で、道路が通っている最後の集落が有ります。
何度か訪れ陸っぱりで釣りもしましたが、何も釣れた事は有りません。
腕に問題が有るんですけどね。
ここからは、有名な「船浮集落」への定期船が出ています。
船以外に集落へ通じる交通機関、道路が全く無く、完全に孤立している集落です。
ガイドさんに聞いた話ですと、この集落は観光と真珠養殖で生活しているようですが最近は厳しい状況だ、との事のようです。
船浮港
ボートは船浮集落を右手遠くに見ながら、更に奥地、クイラ川を目指します。
船浮湾の奥、河口に近づくと波が治まって来ました。
遠くにはマングローブが密生した川岸が見えて来ましたね。
周りには一切の人口物は見えません。
はるか以前には、一時的に鉱山が有ったらしいのですがその痕跡も船からは見当たりません。
しかし、本当に何も有りません。
更に上流へと向かいます。
この辺りから釣り開始です。
ご存知のように、マングローブはタコの足のような根っこを水中に伸ばしています。
この根っこを目掛けてルアーを叩き込み、影についた魚を狙うのが今回の釣りです。
同乗のガイドさんは枝、葉が繁って日陰となったポイントを次々と案内してくれますが、アタックは有りません。
今日はとてつもなく暑いのが影響しているのでしょうかね。
素晴らしい景観ですね。
しかし驚いた事に、このクイラ川ではワンバイト、ノーフィッシュ。
今日は噂で聞いている状況とはかなり様子が違います。
釣りとはそんな物なのですが、厳しい一日になりそうです。
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