宮前平から小田急線へ ④ ― 2015年03月17日 10:38
ちょっと間が開きましたが、小田急線へ向かっての散歩の続きです。
菅生神社を出てなだらかに上下する県道を歩き、再び北上を開始しました。
この辺りは神奈川県東部から八王子方面まで広がる多摩丘陵の一部にあたるらしく、周辺はおだやかな傾斜を持つ丘が広がり、それを縫うように延びる県道も大きくうねるように上下した道が多いようです。
そんな道の一つから見下ろすと、眼下にこんな住宅地が広がっていました。
白い壁、黒い屋根の同じような形をした新しい住宅が幾棟も連なり広がっています。
同じような形の家が連なる景色を嫌がる人も居ると思うのですが、この辺りはなだらかな傾斜地に広がる整った住宅達がむしろ統一感が有って良いように感じられます。
そして、かれこれ40分ほど歩いた頃にこんな施設を見つけました。
この辺りの飲み水をまかなってくれる浄水場です。
この辺りはこの周辺では比較的標高が高くかつ平たく広範囲に広がる台地の上にあたります。
きっと多摩川の水をポンプで高い位置に持ち上げ、その高さゆえの圧力で各家庭に水を配水しているんでしょうね。
なかなかに広い施設です。
浄水場なので水を浄化するプールなどが見えても良さそうなものですが、外からは見当たりません。
今のの浄水場の造りはそういう感じなんでしょうか。
こちらは見学者用バスの通用門です。
と言う事は見学を受け付けてくれるという事ですので、いつか見学を申し込んでみましょうか。
さて、もうかなり歩いて来ました。
そろそろラストスパートです。
菅生神社を出てなだらかに上下する県道を歩き、再び北上を開始しました。
この辺りは神奈川県東部から八王子方面まで広がる多摩丘陵の一部にあたるらしく、周辺はおだやかな傾斜を持つ丘が広がり、それを縫うように延びる県道も大きくうねるように上下した道が多いようです。
そんな道の一つから見下ろすと、眼下にこんな住宅地が広がっていました。
白い壁、黒い屋根の同じような形をした新しい住宅が幾棟も連なり広がっています。
同じような形の家が連なる景色を嫌がる人も居ると思うのですが、この辺りはなだらかな傾斜地に広がる整った住宅達がむしろ統一感が有って良いように感じられます。
そして、かれこれ40分ほど歩いた頃にこんな施設を見つけました。
この辺りの飲み水をまかなってくれる浄水場です。
この辺りはこの周辺では比較的標高が高くかつ平たく広範囲に広がる台地の上にあたります。
きっと多摩川の水をポンプで高い位置に持ち上げ、その高さゆえの圧力で各家庭に水を配水しているんでしょうね。
なかなかに広い施設です。
浄水場なので水を浄化するプールなどが見えても良さそうなものですが、外からは見当たりません。
今のの浄水場の造りはそういう感じなんでしょうか。
こちらは見学者用バスの通用門です。
と言う事は見学を受け付けてくれるという事ですので、いつか見学を申し込んでみましょうか。
さて、もうかなり歩いて来ました。
そろそろラストスパートです。
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