あざみ野 回転寿司「タフ」と港北みなも 「山助」2013年09月02日 00:33

昨日は、久しぶりに回転寿司の「タフ」で昼食を摂る事にしました。

もちろん今週も出勤になってしまい、これで8月の週末は全て出勤と言う結果に終わりました。

どこかにライギョ釣りに行きたいのですが、どうにもならないですね。
と言うか、ここのところ日本中で天候不順、大雨だらけのようで釣りどころじゃない気もします。

週末、釣り仲間が九州でライギョやったようですが、コンディションの悪さに泣かされたようです。
天気には勝てないですが、何とか結果が出るように祈りたいものです。
2013_08_30_タフ_タフ丼


まずは個人的には最強のコストパフォーマンス、タフ丼です。
今日の魚は、メダイ、マグロ、シメサバ、石垣貝、エビ、ヤリイカ、ネギトロ、サーモン、ボラ、卵とカンピョウ、オシンコでした。
もう何種類か魚が入ってた気がしましたが忘れてしまいました。

それにアマエビの頭で出汁をとったタップリの味噌汁が付いて630円。
素晴らしいですね。

そして追加で、まずはこれ。

2013_08_30_タフ_アマダイ


アマダイです。
軽く昆布で締めてあるようでネットリした白身の味わいが何とも言えませんでした。

2013_08_30_タフ_アオダイ


こっちはアオダイです。
鮮やかな血合い肉との対比を見せるアオダイ特有のサラリとした白身、癖や特有の香りも少なくて誰にでも好かれる魚ですね。

これ以外には、ボラ、スズキを食べましたが、どちらも今日は当たりの日。
良い魚に当った日で満足の昼食でした。

2013_08_30_港北みなも_山助_陳列台1


そのまま港北みなもの「山助」へ。

真ん中上に並んでいるサバが良さそうで、シメサバ用に買って帰るお客さんを何人か見かけました。

右下に中型のエボ鯛が並んでいて美味い魚なんですが、このサイズだとどうやって食べるのがベストなのか悩みそうです。
煮付けでしょうかねえ。

2013_08_30_港北みなも_山助_陳列台2


上段にキチンと整列したワタリガニが。
新潟産だそうですが、たくさん獲れるんでしょうかね。

それ以外に北海道からのサンマも並んでいましたが、一匹350円。
まだ少々高いようですね。

レガシィとの旅 その45 宮崎県2013年09月04日 14:14

次は宮崎県です。

地図が正しく表示されない不具合が有ります。
宮崎県の地図が表示されていない場合は日記のタイトルをクリックして日々の日記を個別に見て頂ければ大丈夫です。



宮崎県は九州の中では佐賀県に続きかつては良く通った県です。

この県は南北に長く、北部の町延岡まで関東からレガシィで九州東岸を走行して15時間程度、南部の宮崎市までは高速道路が有るので14時間程度の走行で到着します。

北部の延岡市ではエバと呼ばれる大型のメッキ、シーバス狙いで五ヶ瀬川をランガンしていました。

しかし、2005年9月の台風に伴う豪雨で通っていた川の様相が変わってしまい、それ以来足が遠のいています。
近くを流れる耳川などは河口域まで清流と呼べる川だったのですが、豪雨に伴うダムの放流で土砂が流出し、長期間赤茶けた濁流となってしまいました。

この五ヶ瀬川の上流に天孫降臨の地、高千穂と言う町が有ります。

高千穂町

この町は天岩戸をご神体とする天岩戸神社を初め天安河原や高千穂神社、高千穂峡など観光資源に恵まれた土地ですね。

天岩戸神社

そしてその高千穂町まで延岡市から五ヶ瀬川沿いの素晴らしい景観を楽しみつつ結ぶ高千穂鉄道と言う名前の鉄道がかつて存在しました。
しかしこの鉄路も同じく豪雨による河川の氾濫で線路、鉄橋が流されてしまい廃線となってしまいました。

偶然その豪雨の2ヶ月後に訪れたのですが、線路は飴のように捻じ曲がり、深い川底から立ち上がる鉄橋の橋脚が立ち並ぶだけの惨状となっていました。

高千穂あまてらす鉄道

今はトロッコ列車の運行や運転体験などで活動を続けて再建を目指しているようです。

さて、延岡市と言えば日本三大B級ローカルグルメ、チキン南蛮を忘れてはいけません。

チキン南蛮

若干甘めのタルタルソースやタレがかかった鶏の唐揚げですが、詳しくはWikiの方をご参照ください。

日向灘沿いに赤いラインが南へと伸び、県庁所在地の宮崎市へと繋がっています。
宮崎市にも大淀川と言う大きな川が流れていてシーバス狙いなどで時々訪れていました。

しかし、宮崎と言えばやはりアカメの存在を忘れる訳には行かないでしょう。

ご存知アカメは高知県と宮崎県にメインに生息する魚で、子供の頃の釣り雑誌では盛んに紹介されていたものです。
近年、宮崎県ではこのアカメを直接狙う釣りが禁止されてしまい、それに伴って宮崎県を訪れる事はメッキリ少なくなってしまいました。

宮崎市を過ぎ、日南市、野生の馬「御崎馬」が生息する都井岬などの観光地が日南海岸沿いに連なっています。

釣りのポイントとしてもヒラスズキ、エバのポイントが続きます。

ここ数年訪れる事の無かったエリアですが、美味い焼酎の買出しを兼ねて久しぶりに訪ねてみたいものです。

旗の台 紫龍2013年09月06日 10:16

先日、所用で旗の台まで行く事になりました。
ついでに昼食を摂ろうと思ったのですが、心当たりが有りません。
大井町からの電車の中からラーメン屋さんが見えた気がしたので向かってみました。

2013_08_15_旗の台_紫龍_外観


「紫龍」というお店です。
外観はかなり派手な感じですね。
しかし何も下調べをしていなかったのでどう言うタイプのラーメンなのかちっとも分かりません。

最近では二郎系のお店とかも増えているので、うっかり入ると食べきれず苦しむ事になりそうで油断出来ません。

入り口の白いパネルには、「城南ラーメン」、「稲妻斬り」などのブッソウなフレーズが並んでいます。
こんな感じの店は割りと地雷だったりする事が多いので、ちょっとだけ入るのに躊躇しました。

とは言え他にアテも無く、とりあえず入ってみる事に。

紫龍

このお店は食券形式で、販売機には餃子を含めて割と多目の選択肢で目移りがします。
とは言え、とりあえずお店のお勧めメニューの可能性が高い左上の、「紫龍」を選びカウンターで食券を渡すと、トッピングを3種類選んでください、と店員さんに尋ねられました。

どうやらこの店は、自分でトッピングを組み合わせて好みの味に仕上げるのを売りにしているようです。

2013_08_23_旗の台_紫龍_我龍_トッピング


この中から3種類選びます。
私は、ノリ、ホウレン草、辛味噌を選びましたが、ネギを忘れていました。
初めてなので味が変わってしまう辛味噌じゃなくてネギを選ぶべきですよね。

2013_08_23_旗の台_紫龍_カード


こんなカードも置いてありました。

「紫龍」と言うメニューを頼んだのに、トッピングを選ぶメニューには「我龍」と書いてあるなあ、とか考えているとラーメンが出来上がりました。

2013_08_23_旗の台_紫龍_我龍


選んだトッピングのせいも有って見た目は家系ラーメンのようですが、比較的軽いトンコツ醤油のスープです。

一口スープを飲んで感じました、ハッキリとしたニンニクの味がします。
カウンタなどに追加で入れる事が出来るように常備されているお店は多いと思いますが、最初からニンニクの味を感じさせるお店は最近では珍しいですね。
私は嫌いでは無いですし、ちょっとパンチが出てこのお店のスープに合っている気がします。

麺は細麺と太麺が選べるようなので太麺で。
何だか麺も香ばしくて美味しく感じました。

お店の外観とは違って店員さんも落ち着いた良い対応のお店です。
近くに来たらまた立ち寄っても良いかな、と感じさせるお店でした。

福島 出発2013年09月07日 03:37

今週末は久しぶりの休みですですが、ちょっと所用で福島方面に行く予定が入って釣りには行けません。
PCは持ち歩く予定ですので、何か面白い事でもあれば日記にしたいと思います。

何もネタが無いのでこんな写真を。

2013_09_07_Zシリーズ外観


会社の玄関でディスプレイされていた、Zシリーズと言う大型汎用機コンピュータです。

これはプロセッサーだけですが大きさは大型冷蔵庫を縦横4つほど連結したくらいの大きさで、パソコンだとマザーボードに相当するのでしょうか。
このプロセッサーに、DISKやネットワーク機器などの周辺装置が接続されて一つのコンピュータシステムとして機能します。

最近は直接ハードウエアに触る事も無くなり、フル構成でどのくらいの大きさになるかは分かりませんが、それでも一般家庭に持ち込めるサイズでは無いでしょう。

私の若い頃だとプロセッサーだけでイナバの物置くらいの巨大さで、周辺装置も加えると1台でバレーボールのコートより広いフロアー面積を要したものです。

ちなみにこいつは最大構成で7,8000MIPSの能力が有るそうです。
価格は最小構成で1億円からとの発表が有るようですが、構成次第なので何とも言えませんね。

私が若い頃だと1セットで10億円くらいでしたが、今ではどうなんでしょうね。

2013_09_07_Zシリーズ内部


こちらはちょっと小さめのBC12というタイプのカットモデルですが写真が悪くて何だか分かりませんね。

福島第二原発 ちょっとだけの日記2013年09月08日 08:13

昨日は所用で郡山~会津若松まで走る事になりました。

ついでなので、福島の今を確認する為にいわき市から北上するルートで向う事にしました。

2013_09_08_福島第二原発


昨日の福島第二原発の様子です。

携帯の写真なので小さく遠くに見えますが、肉眼では1号機から4号機までの建屋をはっきりと見分ける事が出来ます。
直線距離にして1km程度に見えますがどれくらいでしょう、余裕で海岸沿いに歩いて行けそうなほど近くに聳えています。

そしてこの建屋ですが、思ったよりもはるかに高さが有ります。
きっと10階建てのビルくらいでしょう。

幸い第二原発自体は大きな問題は発生せず冷温停止したはずですが、第一原発が近いせいで車輌の通行が厳しく規制されていました。

周辺の状態まだひどく、復興にはまだまだ時間がかかる気がします。