何となくの日々 ― 2015年01月30日 00:47
何となく馴染みの場所をフラフラと。
五反田の「かね将」。
ビールと赤貝のヒモで一杯です。
この店は数年来、本当にお世話になりました。
これからも末永く通いたいお店です。
そして新橋のSL広場。
年が明けて間もないせいか、ライトアップされたSLが綺麗ですね。
今はこのSLも覆いがかけられ再塗装などのメンテナンスが行われているようです。
時々立ち寄るセブンイレブンでお客さんに向けて5周年感謝の言葉が掲げられていました。
開店当初からこの店を見ていますが、もう5年も経っていたんですね。
お店からの気持ちが伝わって来て、良い感じです。
思わずこちらも、おめでとう! これからもよろしく! と心の中でつぶやいておきました。
天然水のお勧めも良い感じ。
末永く繁盛を祈りたいですね。
五反田の「かね将」。
ビールと赤貝のヒモで一杯です。
この店は数年来、本当にお世話になりました。
これからも末永く通いたいお店です。
そして新橋のSL広場。
年が明けて間もないせいか、ライトアップされたSLが綺麗ですね。
今はこのSLも覆いがかけられ再塗装などのメンテナンスが行われているようです。
時々立ち寄るセブンイレブンでお客さんに向けて5周年感謝の言葉が掲げられていました。
開店当初からこの店を見ていますが、もう5年も経っていたんですね。
お店からの気持ちが伝わって来て、良い感じです。
思わずこちらも、おめでとう! これからもよろしく! と心の中でつぶやいておきました。
天然水のお勧めも良い感じ。
末永く繁盛を祈りたいですね。
新橋 日本の酒情報館 SAKE_PLAZA ― 2014年11月22日 00:14
新橋で樽酒が振舞われている広場の向かいに有るのは「日本の酒情報館SAKE_PLAZA」です。
日本の酒情報館SAKE_PLAZA
日本の酒の持つあらゆる文化的要素を総合的に、集約・情報化し、受信と発信を展開していくための広報拠点・資料公開の場、だそうです。
中はこんな感じ。
日本酒だけでなく、麦、米、芋、黒糖の焼酎、泡盛などが県別に整理されて展示されています。
酒類のパンフレットも多く準備されてこれも県別に整理され自由に持ち帰る事が出来ます。
この辺りは八丈島などの伊豆諸島の焼酎。
奄美大島の黒糖焼酎。
黒いボトルは「加那」と言う銘柄で、私を一時黒糖焼酎のとりこにした大変美味い焼酎です。
窓際に酒器が展示されていました。
お酒や焼酎を温めるのに使うようです。
山家と言う名前の酒器で水で割った焼酎を温める酒器です。
芋焼酎の本場鹿児島でこんな酒器を見た事が有るのですが、その時は「じょか」と呼んでいた気がします。
山家というのはどの地方の呼び名なんでしょうか。
この施設あまり存在は知られていませんが、なかなか面白い展示が並んでいて、酒好きなら一度足を運んでみるのも楽しいんじゃないかと思います。
日本の酒情報館SAKE_PLAZA
日本の酒の持つあらゆる文化的要素を総合的に、集約・情報化し、受信と発信を展開していくための広報拠点・資料公開の場、だそうです。
中はこんな感じ。
日本酒だけでなく、麦、米、芋、黒糖の焼酎、泡盛などが県別に整理されて展示されています。
酒類のパンフレットも多く準備されてこれも県別に整理され自由に持ち帰る事が出来ます。
この辺りは八丈島などの伊豆諸島の焼酎。
奄美大島の黒糖焼酎。
黒いボトルは「加那」と言う銘柄で、私を一時黒糖焼酎のとりこにした大変美味い焼酎です。
窓際に酒器が展示されていました。
お酒や焼酎を温めるのに使うようです。
山家と言う名前の酒器で水で割った焼酎を温める酒器です。
芋焼酎の本場鹿児島でこんな酒器を見た事が有るのですが、その時は「じょか」と呼んでいた気がします。
山家というのはどの地方の呼び名なんでしょうか。
この施設あまり存在は知られていませんが、なかなか面白い展示が並んでいて、酒好きなら一度足を運んでみるのも楽しいんじゃないかと思います。
新橋へ RX-7など ― 2014年11月21日 14:49
ちょっと前になりますが新橋に用事が有って行って来ました。
ビルの合間を縫って目的地へと向かいます。
目的地に着く前にこんな車が。
マツダのロータリエンジンを積んだスポーツカー、RX-7ですね。
実に優れたデザインだと思うのですがいかがでしょうか。
今私が乗っているのはRX-8でこの車の後継車ですが、こっちのRX-7を購入するかおおいに悩みました。
結局釣竿が入らない事が決定打になって、RX-8を購入する事にしました。
ちなみにRX-8は後部座席の間のカバーがパカッと外れて、トランクからフロントウンドウまで釣竿を貫通するように乗せる事が出来るようになっています。
何とも言えない造形美。
世界に誇れるデザインだと思います。
さて、目的地で用事を済ませてふと見るとこんな立て札が。
ちょっとした広場でイベントが催されていて、樽酒がふるまわれているようです。
道を挟んでこの広場の反対側にちょっとした施設が有ります。
紹介したいと思います。
ビルの合間を縫って目的地へと向かいます。
目的地に着く前にこんな車が。
マツダのロータリエンジンを積んだスポーツカー、RX-7ですね。
実に優れたデザインだと思うのですがいかがでしょうか。
今私が乗っているのはRX-8でこの車の後継車ですが、こっちのRX-7を購入するかおおいに悩みました。
結局釣竿が入らない事が決定打になって、RX-8を購入する事にしました。
ちなみにRX-8は後部座席の間のカバーがパカッと外れて、トランクからフロントウンドウまで釣竿を貫通するように乗せる事が出来るようになっています。
何とも言えない造形美。
世界に誇れるデザインだと思います。
さて、目的地で用事を済ませてふと見るとこんな立て札が。
ちょっとした広場でイベントが催されていて、樽酒がふるまわれているようです。
道を挟んでこの広場の反対側にちょっとした施設が有ります。
紹介したいと思います。
新橋 くるめや 五反田 きみはん ― 2014年10月28日 14:11
先日、新橋までラーメンを食べに行って来ました。
久留米ラーメンの「くるめや」です。
くるめや
この店、新橋でバーをやっている友人から教えてもらいました。
かなり濃厚なスープだったとの事。
かなり迷いつつ、新橋駅から15分ほどかかって店の前まで到着しました。
店内は立ち席のみ。
程よく満席で長時間の待ちも無さそうなので入ってみる事に。
ラーメン並、680円です。
見た目は久留米ラーメン。
私の知っている久留米ラーメンの典型的なトッピング、ノリ、チャーシュー、メンマの構成です。
ネギが小ネギでなくて中太なのが残念ですが、関東だと仕方無いかも知れません。
で、味の方ですが、スープがちょっと粘度が高すぎて私の知っているタイプの久留米ラーメンではありませんでした。
ここは久留米の「魁龍」と同じく、呼び戻し手法でスープを取っているようです。
スープを毎日継ぎ足して行く事で濃度の高いスープを作り上げる手法ですね。
この店も「魁龍」と同じく、スープの底の方を掬い上げると、骨が砕けた粉の食感が舌に残るので、それと分かります。
しかし、「魁龍」は乳化が強くキメの細かい白いスープが特徴ですが、「くるめや」の方はゼラチンが強すぎてちょっと方向が違います。
どちらかと言うと博多ラーメンをもっと煮詰めたっぽいスープの感じ。
最近この手の濃厚スープを売りにした九州トンコツラーメンを良く見かけます。
しかし、あまりにゼラチンが強いと舌に膜が出来たように旨味を弾いてしまって、かえってスープの美味さをスポイルしてしまうように感じます。
関東では、「田中商店」、福岡では「だるま」などがこれに相当します。
もちろん不味くは無いのですが、食べる度に個人的にはちょっとやり過ぎなんじゃないかな、と感じます。
同じように感じる一店。
五反田、ガード下の中華そば屋さん、「きみはん」です。
人気の中華そば屋さんで、昼食時は行列必至のお店です。
きみはん
煮干そば、750円です。
ここも何度か訪れました。
不味くは有りませんが、煮干のえぐ味がかなり表に出て来ます。
それが個性、売りなのだと思うのですが、魚介系なのに舌がちょっと疲れる珍しいラーメンです。
私もやはり歳なのでしょう。
そろそろこういった個性的な強い味の食べ物は体が受け付けなくなって来てるんでしょうね。
久留米ラーメンの「くるめや」です。
くるめや
この店、新橋でバーをやっている友人から教えてもらいました。
かなり濃厚なスープだったとの事。
かなり迷いつつ、新橋駅から15分ほどかかって店の前まで到着しました。
店内は立ち席のみ。
程よく満席で長時間の待ちも無さそうなので入ってみる事に。
ラーメン並、680円です。
見た目は久留米ラーメン。
私の知っている久留米ラーメンの典型的なトッピング、ノリ、チャーシュー、メンマの構成です。
ネギが小ネギでなくて中太なのが残念ですが、関東だと仕方無いかも知れません。
で、味の方ですが、スープがちょっと粘度が高すぎて私の知っているタイプの久留米ラーメンではありませんでした。
ここは久留米の「魁龍」と同じく、呼び戻し手法でスープを取っているようです。
スープを毎日継ぎ足して行く事で濃度の高いスープを作り上げる手法ですね。
この店も「魁龍」と同じく、スープの底の方を掬い上げると、骨が砕けた粉の食感が舌に残るので、それと分かります。
しかし、「魁龍」は乳化が強くキメの細かい白いスープが特徴ですが、「くるめや」の方はゼラチンが強すぎてちょっと方向が違います。
どちらかと言うと博多ラーメンをもっと煮詰めたっぽいスープの感じ。
最近この手の濃厚スープを売りにした九州トンコツラーメンを良く見かけます。
しかし、あまりにゼラチンが強いと舌に膜が出来たように旨味を弾いてしまって、かえってスープの美味さをスポイルしてしまうように感じます。
関東では、「田中商店」、福岡では「だるま」などがこれに相当します。
もちろん不味くは無いのですが、食べる度に個人的にはちょっとやり過ぎなんじゃないかな、と感じます。
同じように感じる一店。
五反田、ガード下の中華そば屋さん、「きみはん」です。
人気の中華そば屋さんで、昼食時は行列必至のお店です。
きみはん
煮干そば、750円です。
ここも何度か訪れました。
不味くは有りませんが、煮干のえぐ味がかなり表に出て来ます。
それが個性、売りなのだと思うのですが、魚介系なのに舌がちょっと疲れる珍しいラーメンです。
私もやはり歳なのでしょう。
そろそろこういった個性的な強い味の食べ物は体が受け付けなくなって来てるんでしょうね。
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