冬のアイビー ⑤ ― 2015年05月09日 09:44
次はコートです。
メインのコートは2着。 写真は有りませんがウールのこげ茶色のヘリンボーン柄の一着。
メーカーはマッケンジー、普及品です。
そしてもう一着。
今にもフワフワ漂いだしそうな写真ですが、トラディッショナルなステンカラーコートです。
メーカーはJPESS、ブランドはレッドレーベルです。
生地はコットンギャバジーンのベージュ色。
極めてオーソドックスな一枚で、アイビー、トラッドには必須の一枚ですね。
前立ては比翼仕立て、このコートの特徴でもあります。
比翼仕立てと言うのは、打ち合わせを二重にしボタンが隠れているように見える仕立方で、正式なステンカラーコートの手法がこれだったと思います。
ベントはフックベント。
ジャケットの写真では分かりづらかったですが、こっちははっきりと分かりますね。
若い頃の私はKENTのステンカラーコートを着ていましたが、それは普通のセンターベントでした。
KENTはジャケットなどもセンターベントが多いので、コートもその流れだったのかも知れません。
そしてこのコートの着方はこれ。
襟を半分に折って立てて着る、これです。
最近でも色々な生地、柄のステンカラーコートを見かけ、また襟を全部立てる着方も見かけますが、アイビー、トラッドではこの着方意外は有りえないと言って良いでしょう。
コートはこれ以外に2着ほど手元に残っていました。
どちらも特徴的なので次の日記にしたいと思います。
メインのコートは2着。 写真は有りませんがウールのこげ茶色のヘリンボーン柄の一着。
メーカーはマッケンジー、普及品です。
そしてもう一着。
今にもフワフワ漂いだしそうな写真ですが、トラディッショナルなステンカラーコートです。
メーカーはJPESS、ブランドはレッドレーベルです。
生地はコットンギャバジーンのベージュ色。
極めてオーソドックスな一枚で、アイビー、トラッドには必須の一枚ですね。
前立ては比翼仕立て、このコートの特徴でもあります。
比翼仕立てと言うのは、打ち合わせを二重にしボタンが隠れているように見える仕立方で、正式なステンカラーコートの手法がこれだったと思います。
ベントはフックベント。
ジャケットの写真では分かりづらかったですが、こっちははっきりと分かりますね。
若い頃の私はKENTのステンカラーコートを着ていましたが、それは普通のセンターベントでした。
KENTはジャケットなどもセンターベントが多いので、コートもその流れだったのかも知れません。
そしてこのコートの着方はこれ。
襟を半分に折って立てて着る、これです。
最近でも色々な生地、柄のステンカラーコートを見かけ、また襟を全部立てる着方も見かけますが、アイビー、トラッドではこの着方意外は有りえないと言って良いでしょう。
コートはこれ以外に2着ほど手元に残っていました。
どちらも特徴的なので次の日記にしたいと思います。
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