佐野プレミアムアウトレットと佐野ラーメン ― 2014年12月21日 00:08
昨日はガラにもなく、佐野のプレミアムアウトレットに買い物に行っていました。
何を買ったかはまあ置いておいて、佐野に行ったなら寄るべき、食べるべきは一つですよね。
もちろん目指すは佐野ラーメン。
今回は「森田屋総本店」を選んでみました。
森田屋総本店
逆光で店の様子が良く分かりませんが、店内に何人か並んでいるもよう。
他の店を調べて来た訳でも無いので大人しく並ぶ事にしました。
ちょっと早めに行ったので、並んでいるのは数人だけでしたが、食べ終わった頃には店の外、寒い中を20~30人くらいの行列が出来ていました。
店内はけっこう広くてテーブル、座敷で50人以上入れそうです。
造りは古く老舗感が有りますね。
入り口近くで何か物音がするので覗いてみると。
店員さんが麺を打っていました。
この青竹打ちによるコシの強い麺が佐野ラーメンの特徴ですね。
店内には最近あまり見かけない瓶のコーラ自販機が。
とは言え、1,000円札も受け入れるみたいなので、それほど古い訳では無さそうです。
中華そば大盛、750円です。
麺は青竹打ちの平たいプルプル麺が佐野ラーメンの基本ですが、同じ青竹打ちの白河ラーメンと比べるとこのお店の麺は思ったよりも柔らかい印象。
これは店それぞれですよね、きっと。
スープは鶏ガラ、やや濃い目の醤油味。
佐野ラーメンは不思議な事に、これといった決定的なスープのパターンが有る訳でもなく、塩ラーメンかと思うような薄い色合いから濃い醤油色まで様々な変化が有るようです。
このお店は濃い目、スープもややコッテリが売りのお店のようですね。
そしてチャーシューがなかなかの美味さ。
柔らかく煮えた肉の旨味の強いチャーシューで、これはなかなか気に入りました。
全体としては良い印象ですが、出る頃に見てしまった大行列を考えると再訪はちょっと躊躇ってしまいますね。
何を買ったかはまあ置いておいて、佐野に行ったなら寄るべき、食べるべきは一つですよね。
もちろん目指すは佐野ラーメン。
今回は「森田屋総本店」を選んでみました。
森田屋総本店
逆光で店の様子が良く分かりませんが、店内に何人か並んでいるもよう。
他の店を調べて来た訳でも無いので大人しく並ぶ事にしました。
ちょっと早めに行ったので、並んでいるのは数人だけでしたが、食べ終わった頃には店の外、寒い中を20~30人くらいの行列が出来ていました。
店内はけっこう広くてテーブル、座敷で50人以上入れそうです。
造りは古く老舗感が有りますね。
入り口近くで何か物音がするので覗いてみると。
店員さんが麺を打っていました。
この青竹打ちによるコシの強い麺が佐野ラーメンの特徴ですね。
店内には最近あまり見かけない瓶のコーラ自販機が。
とは言え、1,000円札も受け入れるみたいなので、それほど古い訳では無さそうです。
中華そば大盛、750円です。
麺は青竹打ちの平たいプルプル麺が佐野ラーメンの基本ですが、同じ青竹打ちの白河ラーメンと比べるとこのお店の麺は思ったよりも柔らかい印象。
これは店それぞれですよね、きっと。
スープは鶏ガラ、やや濃い目の醤油味。
佐野ラーメンは不思議な事に、これといった決定的なスープのパターンが有る訳でもなく、塩ラーメンかと思うような薄い色合いから濃い醤油色まで様々な変化が有るようです。
このお店は濃い目、スープもややコッテリが売りのお店のようですね。
そしてチャーシューがなかなかの美味さ。
柔らかく煮えた肉の旨味の強いチャーシューで、これはなかなか気に入りました。
全体としては良い印象ですが、出る頃に見てしまった大行列を考えると再訪はちょっと躊躇ってしまいますね。
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