石垣島遠征 ⑫2014年12月28日 01:08

まずはキャプテンの良型から幸先の良いスタートです。

ほど良い暑さの日差しの中、広いリーフの中を流して行きます。

2014_12_23_02_ミツバモチノウオ


同行者に来たベラの一種。
きっとミツバモチノウオだと思います。

ベラ類はいつものお客さんで、コイツらが来ると気が強いのか手元までルアーにガツガツと当たって来る感触が続きますね。

2014_12_23_01_クマドリ


同じくトップクラスに気が強いカワハギの仲間、クマドリです。

内地ではカワハギ釣りでイメージするのはなかなか針がかりしない繊細な釣り。
しかし南のカワハギ達はアグレッシブで、海面まで背中を出すような勢いでルアーを追って来ます。

2014_12_23_01_カンモンハタ


そして定番のカンモンハタ。

まだ大物は出ませんが同行者はポツポツと魚を追加して行きます。

しかし、私のほうはどうもリズムが合わないのかアタリさえ無し。
淡々とキャストを繰り返しますが、良い反応が得られません。

20分が過ぎた頃、ようやくロッドに魚の反応が。

2014_12_23_01_バラハタ1


20センチちょっとのバラハタです。
いかにも南の魚らしい鮮やかな魚。

2014_12_23_01_バラハタ2


床に置いてみました。

尾びれのふちを彩る黄色いラインが綺麗ですね。

さて、ようやくボーズは脱出しました。
そろそろペースを上げて釣りたいところです。