石垣島遠征 ⑩ ― 2014年12月25日 14:44
港で小魚と遊んでいると良い時間になってしまいました。
翌日はチャーターボートでの釣りですし、早めに上がって食事を摂る事に。
今日は二日目、昨日は「すし太郎」でしたが続けて魚を食べに「えいこ鮮魚店」へ向かう事にしました。
えいこ鮮魚店
このお店も毎回訪れる店で、強烈なボリュームと鮮度の魚料理を食べさせてくれるお店です。
まずは刺身盛り合わせ、500円。
最近、鮮度度外視で熟成させた魚の方が珍重される風潮が有りますが、私はアンチ熟成。
その私にピッタリの、鮮度が高くコリコリとした身の刺身が並んでいます。
ちょっと見では大して大きく見えませんが、これが相当なボリュームで、オレンジ色のシークワサーと比べるとその切り身の巨大さが理解出来ると思います。
お隣に内地から初めて訪れたらしきご夫婦とお子さんの4人家族が席に付いていましたが、500円、1000円と2種類有る刺身盛り合わせの1000円を二つ頼もうとして店員さんに止められていました。
子供二人の4人だと絶対食べ切れないので店員さん、ナイスプレーです。
もちろんこの日も寿司を頼みます。
寿司8貫、1000円です。
後ろのタバコと比べるとその巨大さが分かります。
同じく隣のお客さんも10貫の方を二つ頼もうとしていましたが、それは無理。
これも店員さんに止められていました。
そして出されて来た寿司に子供だけでなくご両親からも上がる歓声。
良いですね。
それとワサビ抜きのオーダーだったのですが、うっかり忘れて入れてしまったようで、店員さんが先に気づいてすぐ作り直してあげていました。
お客さんは大丈夫ですよ、と言ってましたが店員さん、これもナイスプレーです。
さて隣のお客さんは置いておいて、こっちもガンガン食べ進めないといけませんが、このボリュームには四苦八苦。
一つ一つが大きいので一口では口に入らないのですが、ハマダイ(アカマチ)やマグロのハラモ(腹皮の辺り)などの皮付きの部分が噛み切れず、目を白黒させながら喉に送り込みます。
お隣の子供達用には半分に切ってから提供しているようでした。
気が利きますね。
時々、こういった巨大なネタのお寿司を出す店を下品だ、とかそんなの寿司じゃない、とか言い出す人を見かけます。
それも一理有ると思いますが、それもシチュエーション。
南への旅先でこういうのが出て来るとテンション上がりますよね。
隣のご家族もテンションMAXで食べまくっています。
良い光景です。
そして今回も頼む、地魚の酢味噌和え。
下はお通しの地魚のナメロウ風の一品です。
こいつも見た目よりかなりボリュームが有ってさすがに厳しくなって来ました。
しかしこんな状況でカマンベールの揚げ物を追加で注文する猛者が居たのですが、こいつの胃袋はどうなってるんでしょうね。
翌日はチャーターボートでの釣りですし、早めに上がって食事を摂る事に。
今日は二日目、昨日は「すし太郎」でしたが続けて魚を食べに「えいこ鮮魚店」へ向かう事にしました。
えいこ鮮魚店
このお店も毎回訪れる店で、強烈なボリュームと鮮度の魚料理を食べさせてくれるお店です。
まずは刺身盛り合わせ、500円。
最近、鮮度度外視で熟成させた魚の方が珍重される風潮が有りますが、私はアンチ熟成。
その私にピッタリの、鮮度が高くコリコリとした身の刺身が並んでいます。
ちょっと見では大して大きく見えませんが、これが相当なボリュームで、オレンジ色のシークワサーと比べるとその切り身の巨大さが理解出来ると思います。
お隣に内地から初めて訪れたらしきご夫婦とお子さんの4人家族が席に付いていましたが、500円、1000円と2種類有る刺身盛り合わせの1000円を二つ頼もうとして店員さんに止められていました。
子供二人の4人だと絶対食べ切れないので店員さん、ナイスプレーです。
もちろんこの日も寿司を頼みます。
寿司8貫、1000円です。
後ろのタバコと比べるとその巨大さが分かります。
同じく隣のお客さんも10貫の方を二つ頼もうとしていましたが、それは無理。
これも店員さんに止められていました。
そして出されて来た寿司に子供だけでなくご両親からも上がる歓声。
良いですね。
それとワサビ抜きのオーダーだったのですが、うっかり忘れて入れてしまったようで、店員さんが先に気づいてすぐ作り直してあげていました。
お客さんは大丈夫ですよ、と言ってましたが店員さん、これもナイスプレーです。
さて隣のお客さんは置いておいて、こっちもガンガン食べ進めないといけませんが、このボリュームには四苦八苦。
一つ一つが大きいので一口では口に入らないのですが、ハマダイ(アカマチ)やマグロのハラモ(腹皮の辺り)などの皮付きの部分が噛み切れず、目を白黒させながら喉に送り込みます。
お隣の子供達用には半分に切ってから提供しているようでした。
気が利きますね。
時々、こういった巨大なネタのお寿司を出す店を下品だ、とかそんなの寿司じゃない、とか言い出す人を見かけます。
それも一理有ると思いますが、それもシチュエーション。
南への旅先でこういうのが出て来るとテンション上がりますよね。
隣のご家族もテンションMAXで食べまくっています。
良い光景です。
そして今回も頼む、地魚の酢味噌和え。
下はお通しの地魚のナメロウ風の一品です。
こいつも見た目よりかなりボリュームが有ってさすがに厳しくなって来ました。
しかしこんな状況でカマンベールの揚げ物を追加で注文する猛者が居たのですが、こいつの胃袋はどうなってるんでしょうね。
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