能登半島 2014/04/30 ⑯ ― 2014年06月17日 16:34
さて一夜明けて最終日です。
昨晩から降り続く雨は朝になっても強さを増すばかり。
天気が良ければちょっと北上して千曲川のスモールマウスでも釣って、志賀高原の雪の回廊経由で帰宅する予定でした。
しかし強い雨の中で釣りをする気も起こらず、かと言って雨の志賀高原を周っても霧に巻かれるのが精々でしょう。
と言う事でどこかで昼食を摂って早めに帰る事にしました。
目指すは駒ヶ根市の「ガロ」。
以前伊那市、駒ヶ根市を訪れた時に行列が出来ていたので気になっていたお店です。
以前の日記
後日調べたところ、この店は駒ヶ根市周辺の名物、ソースカツ丼の有名店。
それもデカ盛り系のお店のようでした。
伊那市に向ってロー麺を食べる手も思い浮かべたのですが、協議の結果今回はソースカツ丼に決定しました。
事前調査ではこのお店は火曜日と第1第3水曜日が休みですが、この日は第5水曜日なので問題有りません。
松本市から高速道路に乗って一時間ちょっとでお店の前に到着しました。
着いてはみたのですが、何だか変です。
あれだけ行列の出来ていたお店なのに、行列が無いどころか人っ子一人居ません。
で、これです。
今日は営業日のはずなので臨時休業なんでしょうか。
いつもながら閉店、臨時休業の引き当てっぷりには我ながら呆れてしまいます。
こんなのが一生続くのかと思うとゲンナリしてしまいますね。
ガックリしつつ検索で見つけた別の店へ。
ルートの途中で立派なしだれ桜が咲き誇るお寺に通りかかりました。
このお寺は「霊犬早太郎」を祀っているお寺のようです。
藤田和日郎の名作漫画「うしおととら」で登場した狒狒(ヒヒ)のセリフ、「こよいこんばんこのことは…しっぺい太郎に知らせるな」で出て来る「しっぺい太郎」と言うのがこの霊犬早太郎なのだと言う事です。
漫画だけの創作だと思っていたのですが、この地方の伝説から引用していたとは全く知りませんでした。
ちょっと覗いてみるべきでしょう。
昨晩から降り続く雨は朝になっても強さを増すばかり。
天気が良ければちょっと北上して千曲川のスモールマウスでも釣って、志賀高原の雪の回廊経由で帰宅する予定でした。
しかし強い雨の中で釣りをする気も起こらず、かと言って雨の志賀高原を周っても霧に巻かれるのが精々でしょう。
と言う事でどこかで昼食を摂って早めに帰る事にしました。
目指すは駒ヶ根市の「ガロ」。
以前伊那市、駒ヶ根市を訪れた時に行列が出来ていたので気になっていたお店です。
以前の日記
後日調べたところ、この店は駒ヶ根市周辺の名物、ソースカツ丼の有名店。
それもデカ盛り系のお店のようでした。
伊那市に向ってロー麺を食べる手も思い浮かべたのですが、協議の結果今回はソースカツ丼に決定しました。
事前調査ではこのお店は火曜日と第1第3水曜日が休みですが、この日は第5水曜日なので問題有りません。
松本市から高速道路に乗って一時間ちょっとでお店の前に到着しました。
着いてはみたのですが、何だか変です。
あれだけ行列の出来ていたお店なのに、行列が無いどころか人っ子一人居ません。
で、これです。
今日は営業日のはずなので臨時休業なんでしょうか。
いつもながら閉店、臨時休業の引き当てっぷりには我ながら呆れてしまいます。
こんなのが一生続くのかと思うとゲンナリしてしまいますね。
ガックリしつつ検索で見つけた別の店へ。
ルートの途中で立派なしだれ桜が咲き誇るお寺に通りかかりました。
このお寺は「霊犬早太郎」を祀っているお寺のようです。
藤田和日郎の名作漫画「うしおととら」で登場した狒狒(ヒヒ)のセリフ、「こよいこんばんこのことは…しっぺい太郎に知らせるな」で出て来る「しっぺい太郎」と言うのがこの霊犬早太郎なのだと言う事です。
漫画だけの創作だと思っていたのですが、この地方の伝説から引用していたとは全く知りませんでした。
ちょっと覗いてみるべきでしょう。
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