山助 と あおば館2014年06月22日 00:08

昨日も酒の肴を買いに出かけてみました。

まずはいつもの港北みなもの山助です。

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あまり見かける事が無いマトウダイが並んでいました。

下に並んでいるトビウオの値札、300円のすぐ左角辺りに、マトウダイの名の謂れとなった黒い的のような模様がかすかに浮かんでいます。
本来はもう少し茶銀色の魚体なのですが、白い冷気が邪魔して白っぽい色に見えています。

とは言え、1,980円の値付。
確かに美味い魚なのですが、こんなに高いとはちょっと驚きでした。

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福岡産のマサバ、1,000円。
けっこうな値段ですが、こいつは60センチ近い大サバでした。
魚体も丸々と張っていて、きっと脂が乗って美味いんでしょうね。

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アマダイが1500円。
アカアマダイですね。
サイズも余り大きくなくて、ちょっと高い気がします。

山助では欲しい魚が見つからなかったので、前回も訪れたあおば館、美しが丘店へ。

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ホッケの生、800円。
活け〆されていました。
サイズもでかくて美味そうなのですが、料理の腕が無いのでパス。

フラフラ魚を求めて歩いているとコイツを見つけました。

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オアカムロです。
以前にも書きましたが、私の大好きな魚ですね。

旬は夏以降と言われているようで脂が乗るにはちょっと早いのかも知れませんが、コイツが出ていたなら有無を言わさずお買い上げです。

私は魚の調理技術は無いのでお店で3枚におろしてもらって持ち帰り。
そのまま刺身も良いですし、ゴマ醤油に漬けてヅケにするのも良いでしょう。

酒が飲めない人物から貰った日本酒が一本冷蔵庫で冷してあります。
せっかくオアカムロが手に入ったので開けてみるべきでしょうね。