GW 遠征記録 62012年05月12日 00:22

伊勢原辺りのニトリで雨宿りをしていますが、ちっとも雨が止みません。

参りましたねえ。

この間に掛川での作戦を考えます。

2012_05_06_地形図2


ちょっと見づらいですが、こいつは国土地理院が発行している5万分の1地形図です。
これに記載されている野池を一つづつランガンし、バスを探す予定です。
車で動いている時はマップルを使用するのですが、今回はバイクなので荷物を軽くする為にこいつを準備しました。

実は15年ほど前になりますが掛川野池群に時々釣りに来ていた時期が有りました。

その時にこの地形図に記載されている池は大体チェックを済ませて、バスの入っている池は掴んでいました。

ところがどこかの池で地図を取り出した時にうっかり置き忘れてしまい、全ての情報を失ってしまいました。
えらくショックで、それ以来掛川から足が遠のいていた、と言う訳です。

自宅にはこんなチェック済みの地図が数十枚残っています。

ざっと見ると、秋田、新潟、茨城、千葉、淡路島、四国の一部、島根、山口、大分、宮崎辺りの地形図ベースの情報が手元に有るようです。
それ以外はマップルを使っているみたいです。

ただし、もう情報が古すぎるので役には立たないんですけどね。

さて作戦の方ですが、今回は掛川駅周辺から離れたエリアを中心に回ってみようと思います。

昨今はバス釣りへの風当たりが強すぎて、人の多いエリアは出来るだけ避けたい、と言う考えですね。
さて、どうなるでしょうか。

などと考えていると、少しづつ雨が弱くなって来ました。

30分くらい雨宿りしたでしょうか。

まだ少し雨が降っていますが、待ちくたびれたライダー達が、一組、二組と出発して行きます。

こちらも重い腰を上げて、そろそろ出発ですね。

しかし、雨に塗れた衣服が寒くてたまりません。
天気予報は晴れですが一点の青空も見えませんし、雨の後、気温がかなり下がっています。

ガチガチ震えながら、近くの秦野中井インターから東名高速に乗って西を目指します。

大井松田を超え、御殿場を越え、伊豆半島の向こう側へ回り込んだ辺りで天候が激変しました。

裾野インター辺りにかかる黒雲の下をカワスと、見えて来ました。
遠くの方で雲の隙間から射す日光が高速道路を照らしています。

あと4キロくらい先でしょうか。
それが3キロになり、2、1、そしてゼロ。

日差しです。
気温が一気に上がり、衣服も急激に乾いて行きます。

太陽の力は偉大ですね。

てか、どんどん暑くなって来ました。

極端過ぎませんか?

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