Fisheater's Paradise Second Stage

昨日、佐賀遠征から帰って来ました。

いつもはGWを避けて４月の中旬に遠征するのですが、今年は５月末にスケジュールしてみました。
この時期の佐賀遠征を始めてから、かれこれ１５年ほどになります。

最初の５年ほどはGW真っ只中に遠征していたのですが、これがえらく暑い毎日が続いていました。

魚は既に夏パターンに入っていて、日中帯は厚いカバーの下から出て来ません。
おまけに人間の方も参ってしまって、コンビニやJoyfullで休憩しつつ釣りをしたもんです。

次の５年ほどは暑さを避けて、GWの前、４月の中旬を狙って遠征をしていました。
これが上手く当たり、なかなか良い結果を出していました。

ところがここ数年は４月中旬、GWとも寒い日々が続き釣果も低迷したため、今回は５月末にスケジュールしてみた、と言う訳です。



準備風景です。

羽田発７：２０で佐賀到着９：１０、レンタカーを借りて駐車場でタックルの準備をしているところです。

４人で車２台。
佐賀のフィールドコンディションは毎年変化するので、広く手分けして今年のエリアを探します。



しかし綺麗な麦畑ですね。
まさに刈り入れの時期、麦秋ですね。

この辺りの麦は全て大麦らしく、ビールの原料として全て買い上げられて行くらしいです。

国産大麦で作られるビール、ちょっと気になります。



フィールドの状況はまずまず。

南部は佐賀らしくカフェオレ色の泥水ですが、まあこれはいつもの事ですね。

この写真ではカバーは生えていないようですが、他のクリークはカバーも薄すぎず、濃すぎず。
悪く無い状況です。

さて、５日間の遠征の始まりです。