GW 遠征記録 16 ― 2012年05月23日 11:19
人出の多さに午前中の釣りを諦め、野池チェックを継続します。
今日は若干北上したエリアです。
見にくいですが、この地図の下半分がターゲットです。
2時間ほどを消費して6~7個の池をチェックしましたが、バスがやれそうな池はわずかに一個。
しかも人だらけでやる気さえ起きません。
ちょっと気分を変える為にも、昼食を摂る事にしました。
昨日の記事に載せた「ラーメンショップ」です。
味は至って普通。
良い意味でも悪い意味でも無く、「ラーメンショップ」の味です。
とは言え、決して不味く有りませんし、安いのが魅力ですよね。
金曜日はラーメン350円だそうです。
「ラーメンショップ」に時々有りますが、お釣りはカウンターに置いてあるザルの中から自分で持って行くシステムです。
これで思い出しました、むか~し八郎潟に通っていた頃ですが、食事の出来る店が少なくて能代市の手前に有るラーメンショップまで行って昼食を摂っていました。
この辺りです
何せコンビニも少なくて、わずかに八郎潟駅の前に一軒有っただけだったんですが、今は食事に困るような事は無いですよね?
ここ数年行っていないので自信は無いですが。
で、調べてみるとこの店も朝7時開店ですね。
これが普通なんでしょうか。
ま、それはさておきお腹も一杯になった事ですし、野池チェックを再開します。
一時間ほどウロウロと探索し5~6個チェックしましたが、芳しい池は発見出来ません。
それよりも雲行きが怪しくなって来ました。
北の方に真っ黒な雲の塊が現れ、刻々とその黒さが増して行くようです。
隠れる事も出来ない場所で雷雲に会う訳にも行かないので、逃げ場の多い掛川駅周辺をチェックすべく北上する事にします。
この時、13:30くらい、益々空は暗くなって来ました。
遠くに宿泊しているホテルが見えて来た頃、ポツリポツリと雨が。
マズイです。
これは一旦ホテルに避難ですね。
ホテルまであと500メートルくらいになった頃、来ました、本気の雨です。
それとバイクでも吹き飛ばされそうな横殴りの風。
雨はすぐに雹に変わります。
カンカンカンカンとヘルメットに大きな雹がぶつかる音が響きます。
ヘルメットとガッチリしたプロテクターを着込んでるいるので痛くは有りませんが、結構な衝撃です。
とは言えバイクです、あっと言う間に500メートルを走り切り、ホテルの駐車場へと滑り込み避難完了です。
降って来た雹です。
直径1~2センチですね。
大きいのは3センチくらいのが降っていますが、危ないので庇の下で見物です。
しかし凄い風雨です。
外は本当に真っ暗。
しかも風は横からでなく上から叩き付けるように吹いて来ます。
こいつは、ダウンバースト?
竜巻でも来る?
とか思っているとフロントの女性も外の様子を見に出て来ましたが、あまりの荒れ様にすぐ引っ込んでしまいました。
ホテルへ入り30分ほど様子を見ていると小降りになって来たので出発しようかと考えましたが、念のためPCから雨雲の様子を確認です。
気象庁のレーダー・ナウキャストで雲の動きを確認すると、また西の方から激しい雨を示す真っ赤でデカイ雨雲が30分後くらいに近づくようです。
こりゃあダメですね。
仕方ない、小降りのうちにちょっと歩い行ってここで時間を潰しましょう。
ちょうどこの頃、茨城の方では本当に竜巻が発生したようですね。
こっちも相当にビビリましたが、幸いにも竜巻まで発達する事は有りませんでした。
さ、とりあえず鳥でも見て暇つぶしです。
今日は若干北上したエリアです。
見にくいですが、この地図の下半分がターゲットです。
2時間ほどを消費して6~7個の池をチェックしましたが、バスがやれそうな池はわずかに一個。
しかも人だらけでやる気さえ起きません。
ちょっと気分を変える為にも、昼食を摂る事にしました。
昨日の記事に載せた「ラーメンショップ」です。
味は至って普通。
良い意味でも悪い意味でも無く、「ラーメンショップ」の味です。
とは言え、決して不味く有りませんし、安いのが魅力ですよね。
金曜日はラーメン350円だそうです。
「ラーメンショップ」に時々有りますが、お釣りはカウンターに置いてあるザルの中から自分で持って行くシステムです。
これで思い出しました、むか~し八郎潟に通っていた頃ですが、食事の出来る店が少なくて能代市の手前に有るラーメンショップまで行って昼食を摂っていました。
この辺りです
何せコンビニも少なくて、わずかに八郎潟駅の前に一軒有っただけだったんですが、今は食事に困るような事は無いですよね?
ここ数年行っていないので自信は無いですが。
で、調べてみるとこの店も朝7時開店ですね。
これが普通なんでしょうか。
ま、それはさておきお腹も一杯になった事ですし、野池チェックを再開します。
一時間ほどウロウロと探索し5~6個チェックしましたが、芳しい池は発見出来ません。
それよりも雲行きが怪しくなって来ました。
北の方に真っ黒な雲の塊が現れ、刻々とその黒さが増して行くようです。
隠れる事も出来ない場所で雷雲に会う訳にも行かないので、逃げ場の多い掛川駅周辺をチェックすべく北上する事にします。
この時、13:30くらい、益々空は暗くなって来ました。
遠くに宿泊しているホテルが見えて来た頃、ポツリポツリと雨が。
マズイです。
これは一旦ホテルに避難ですね。
ホテルまであと500メートルくらいになった頃、来ました、本気の雨です。
それとバイクでも吹き飛ばされそうな横殴りの風。
雨はすぐに雹に変わります。
カンカンカンカンとヘルメットに大きな雹がぶつかる音が響きます。
ヘルメットとガッチリしたプロテクターを着込んでるいるので痛くは有りませんが、結構な衝撃です。
とは言えバイクです、あっと言う間に500メートルを走り切り、ホテルの駐車場へと滑り込み避難完了です。
降って来た雹です。
直径1~2センチですね。
大きいのは3センチくらいのが降っていますが、危ないので庇の下で見物です。
しかし凄い風雨です。
外は本当に真っ暗。
しかも風は横からでなく上から叩き付けるように吹いて来ます。
こいつは、ダウンバースト?
竜巻でも来る?
とか思っているとフロントの女性も外の様子を見に出て来ましたが、あまりの荒れ様にすぐ引っ込んでしまいました。
ホテルへ入り30分ほど様子を見ていると小降りになって来たので出発しようかと考えましたが、念のためPCから雨雲の様子を確認です。
気象庁のレーダー・ナウキャストで雲の動きを確認すると、また西の方から激しい雨を示す真っ赤でデカイ雨雲が30分後くらいに近づくようです。
こりゃあダメですね。
仕方ない、小降りのうちにちょっと歩い行ってここで時間を潰しましょう。
ちょうどこの頃、茨城の方では本当に竜巻が発生したようですね。
こっちも相当にビビリましたが、幸いにも竜巻まで発達する事は有りませんでした。
さ、とりあえず鳥でも見て暇つぶしです。
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