北九州帰省日記 ⑩ ― 2015年11月12日 12:45
魚町銀天街を駅方面へ歩いて行くと、ある店が有ります。
天ぷら定食の店、ふじしまです。
私が生まれた年、昭和32年生まれの創業58年。
堂々たる老舗の天ぷら屋さんです。
天ぷら定食580円。
高校生の頃よく食べに行きましたが、今でもあの美味さは変わっていないと聞いています。
昔から変わらぬ地下へ続く階段。
ちょっと怪しげですが、地下では白い割烹着を着たオバサンが忙しく立ち働いています。
ここは最近有名になって来た福岡の天ぷら屋さん「ひらお」と似たシステムでした。
ひらお
油切りの網を乗せた金属のバットに、揚げたての天ぷらをポイポイ放り込んでくれるシステムの事です。
ただ、現在の写真を食べログで確認すると皿の上の金網に盛るシステムに変わっているようです。
ちょっと残念です。
とは言えボリュームは相変わらずで素晴らしい店である事に変わりは無いようで、ちょっと安心しました。
ふじしま
口の悪い小倉の友人は、福岡の「ひらの」のルーツは「ふじしま」に有ると語っていますが、何となくその気持ちも分からないでは有りません。
ひらのは創業35年、ふじしまは58年。
どっちも頑張って美味い天ぷらを出して頂きたいものです。
せっかく「ふじしま」の前まで行ったのに食べて来なかったのはこの店に行きたかったから。
そう、北九州のラーメン好きなら知らない人は居ないでしょう。
そして私が日本一のラーメンと信じている東洋軒です。
しかし、当然のように臨時休憩中。
もう50年近く通っていますが、昼休み休憩を取っているのを初めて見ました。
何か有ったんでしょうかね。
まあ、最近のお約束とは言えガックリしつつ駅方面へと戻る事にしました。
仕方無いのでちょっとウロウロしますかね。
天ぷら定食の店、ふじしまです。
私が生まれた年、昭和32年生まれの創業58年。
堂々たる老舗の天ぷら屋さんです。
天ぷら定食580円。
高校生の頃よく食べに行きましたが、今でもあの美味さは変わっていないと聞いています。
昔から変わらぬ地下へ続く階段。
ちょっと怪しげですが、地下では白い割烹着を着たオバサンが忙しく立ち働いています。
ここは最近有名になって来た福岡の天ぷら屋さん「ひらお」と似たシステムでした。
ひらお
油切りの網を乗せた金属のバットに、揚げたての天ぷらをポイポイ放り込んでくれるシステムの事です。
ただ、現在の写真を食べログで確認すると皿の上の金網に盛るシステムに変わっているようです。
ちょっと残念です。
とは言えボリュームは相変わらずで素晴らしい店である事に変わりは無いようで、ちょっと安心しました。
ふじしま
口の悪い小倉の友人は、福岡の「ひらの」のルーツは「ふじしま」に有ると語っていますが、何となくその気持ちも分からないでは有りません。
ひらのは創業35年、ふじしまは58年。
どっちも頑張って美味い天ぷらを出して頂きたいものです。
せっかく「ふじしま」の前まで行ったのに食べて来なかったのはこの店に行きたかったから。
そう、北九州のラーメン好きなら知らない人は居ないでしょう。
そして私が日本一のラーメンと信じている東洋軒です。
しかし、当然のように臨時休憩中。
もう50年近く通っていますが、昼休み休憩を取っているのを初めて見ました。
何か有ったんでしょうかね。
まあ、最近のお約束とは言えガックリしつつ駅方面へと戻る事にしました。
仕方無いのでちょっとウロウロしますかね。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://fisheaters-paradise.asablo.jp/blog/2015/11/08/7895596/tb
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。