東京モーターショー ③ ― 2015年12月02日 15:13
そして日本車きっての高級車ブランド、レクサスのブースです。
レクサスのラインナップは色々有りますが、どれもこれもデザインが好みでは無いのでレーシングカーを一枚。
好みでないと言っても、とても買えはしないのできっと大きなお世話でしょう。
そしてスズキのブース。
このメーカーの車も魅力を感じないのでエンジンだけ。
若い頃と現在乗っているバイクはスズキなんですが、車はどうもピンと来ません。
そう言えばスズキはフォルクスワーゲンと相互の技術移転を行う前提で提携していましたが、例の問題が発覚する前に提携解消していました。
どうもスズキ側から技術提供を行ったのに、いくら要求しても契約通りにフォルクスワーゲンからクリーンディーゼルの技術提供が得られなかったらしいですね。
そりゃ技術が無くてS/Wでごまかしてたら技術提供なんて出来ないですよね。
しかし、いつまでもゴマかし続ける訳には行かないのに、どうして提携なんてしたのでしょうか。
これは本当に不思議です。
スズキのバイク、GSXS 1000Fです。
カテゴリーから言うとストリートなんでしょう。
レーサーのGSX-R1000とコンポーネントは共通らしいので、スポーツ重視の味付けなんでしょうね。
この先にもう少しバイクが有るようです。
行ってみましょう。
レクサスのラインナップは色々有りますが、どれもこれもデザインが好みでは無いのでレーシングカーを一枚。
好みでないと言っても、とても買えはしないのできっと大きなお世話でしょう。
そしてスズキのブース。
このメーカーの車も魅力を感じないのでエンジンだけ。
若い頃と現在乗っているバイクはスズキなんですが、車はどうもピンと来ません。
そう言えばスズキはフォルクスワーゲンと相互の技術移転を行う前提で提携していましたが、例の問題が発覚する前に提携解消していました。
どうもスズキ側から技術提供を行ったのに、いくら要求しても契約通りにフォルクスワーゲンからクリーンディーゼルの技術提供が得られなかったらしいですね。
そりゃ技術が無くてS/Wでごまかしてたら技術提供なんて出来ないですよね。
しかし、いつまでもゴマかし続ける訳には行かないのに、どうして提携なんてしたのでしょうか。
これは本当に不思議です。
スズキのバイク、GSXS 1000Fです。
カテゴリーから言うとストリートなんでしょう。
レーサーのGSX-R1000とコンポーネントは共通らしいので、スポーツ重視の味付けなんでしょうね。
この先にもう少しバイクが有るようです。
行ってみましょう。
東京モーターショー ④ ― 2015年12月05日 15:34
スズキのブースにはこんな一台も。
コーポレートカラーの黄色をまとったオフロードレーサー、CRMですね。
私は若い頃からオフロードバイクが好きで、いつか本格的にオフロードを楽しんでみたいと思っていましたが、どうやらそれをかなえるのは難しそうな年齢になってしまいました。
ちょっと残念です。
隣の三菱のブースにはSUVのコンセプトカーが。
格好良いと言えるのか。
私好みで無いのは確かです。
更に奥のカワサキのブースには、スーパーチャージャー付きエンジン搭載のH2が。
価格、性能、モンスターそのものですね。
そしてZX-10R。
サーキットで本領を発揮するスーパースポーツモデルですね。
私の技術ではとても乗りこなせないでしょう。
もう少しバイクが並んでいるようです。
浜松町 秋田屋 ― 2015年12月06日 00:27
最近たまに浜松町の居酒屋を訪れます。
何軒か試してみましたが、ずば抜けていたのがこのお店。
秋田屋、このお店、居酒屋に詳しい人達の中では有名な名店です。
通常の退社時間からだと満席の事が多くて入店するのは難しく、過去一度しか入れた事が有りません。
なので先日は開店時間の15:30に合わせてチャレンジしてみる事にしました。
開店前の行列は20人弱。
15:30になると店員さんの指示で次々に一階と二階の席へと振り分けられて行きます。
そして今回の席はエレベータを使った二階のテーブル席になりました。
左はモツ煮、上がキヌカツギ、下がレバーです。
モツ煮は牛の小腸とガツ。
甘い脂と底に隠されたダシを吸った豆腐が美味い一品。
レバーは厚く柔らかく、中がほんのり赤い最高の焼き上がり。
モツ焼きのお店はかなり訪れていますが、このお店のモツ焼きのクオリティはトップ3に入ります。
シシャモです。
こいつは本シシャモ、一般的に出て来るカペリンでは有りません。
柔らかい身の旨味が素晴らしい一品。
卵も確かに美味いのですが、本シシャモの身そのものの美味さは味わってみないと分かりませんね。
上がシロ。
そして下がこの店の一押しメニューの「特性たたき」です。
ツクネのように成型された荒めのミンチにコリコリとした食感を与えるナンコツと美味いタレが合わさって圧倒的な旨さ。
ちなみにこのたたきは一人一本しか注文出来ず、各人に一皿に一本づつ乗せられて提供されるという破格の扱いです。
ただ、普通の会社員が一杯始められる6時頃になると、売り切れている可能性が高いというのが厳しいところです。
私は普通の時間帯に一度訪れましたがまだ売り切れでは有りませんでした。
いつも今回のように開店時間を目指すのは無理ですが、諦めずチャレンジしてみたいと思います。
何軒か試してみましたが、ずば抜けていたのがこのお店。
秋田屋、このお店、居酒屋に詳しい人達の中では有名な名店です。
通常の退社時間からだと満席の事が多くて入店するのは難しく、過去一度しか入れた事が有りません。
なので先日は開店時間の15:30に合わせてチャレンジしてみる事にしました。
開店前の行列は20人弱。
15:30になると店員さんの指示で次々に一階と二階の席へと振り分けられて行きます。
そして今回の席はエレベータを使った二階のテーブル席になりました。
左はモツ煮、上がキヌカツギ、下がレバーです。
モツ煮は牛の小腸とガツ。
甘い脂と底に隠されたダシを吸った豆腐が美味い一品。
レバーは厚く柔らかく、中がほんのり赤い最高の焼き上がり。
モツ焼きのお店はかなり訪れていますが、このお店のモツ焼きのクオリティはトップ3に入ります。
シシャモです。
こいつは本シシャモ、一般的に出て来るカペリンでは有りません。
柔らかい身の旨味が素晴らしい一品。
卵も確かに美味いのですが、本シシャモの身そのものの美味さは味わってみないと分かりませんね。
上がシロ。
そして下がこの店の一押しメニューの「特性たたき」です。
ツクネのように成型された荒めのミンチにコリコリとした食感を与えるナンコツと美味いタレが合わさって圧倒的な旨さ。
ちなみにこのたたきは一人一本しか注文出来ず、各人に一皿に一本づつ乗せられて提供されるという破格の扱いです。
ただ、普通の会社員が一杯始められる6時頃になると、売り切れている可能性が高いというのが厳しいところです。
私は普通の時間帯に一度訪れましたがまだ売り切れでは有りませんでした。
いつも今回のように開店時間を目指すのは無理ですが、諦めずチャレンジしてみたいと思います。
近所をウロウロ ― 2015年12月07日 00:04
昨日はバイクで近所をウロウロしていました。
この季節としては穏やかな天気だとは思うのですが、気温は低く感じてしまうのは贅沢ですかね。
適当に近所を走り回ってるのでどこをどう走ったか分かりませんが、あるコンビニが目に付きました。
店の前に野菜や果物を並べて、ちょっとした八百屋さん状態になっています。
近所のコンビニではたまに見かけるのですが、こんなコンビニはどこでも普通なんでしょうかね。
ラフランスが108円、値段も安いように思うのですがどうなんでしょうか。
その後は時々訪れるスーパーのロピアに寄ってみました。
上段左にサワラ。
サワラと言えば春と言う印象ですが、この季節からの寒サワラの方が脂が乗って美味い気がします。
右はメジナ。
伊豆に釣りに行くとお世話になる魚ですが、こいつも冬が美味い魚ですね。
そしてヤナギノマイ。
表記はメバルですが同じ仲間なのでOKでしょう。
このヤナギノマイ、東北、北海道ではごく普通の魚ですが関東ではあまり出回りません。
私も一度だけ秋田で食べた事があるだけです。
その時は鮮度の関係か石鹸のような北の魚に時々ある風味が感じられてあまり好みの味とは言えませんでした。
まあ、一度だけなので偉そうな事は言えませんね。
この季節としては穏やかな天気だとは思うのですが、気温は低く感じてしまうのは贅沢ですかね。
適当に近所を走り回ってるのでどこをどう走ったか分かりませんが、あるコンビニが目に付きました。
店の前に野菜や果物を並べて、ちょっとした八百屋さん状態になっています。
近所のコンビニではたまに見かけるのですが、こんなコンビニはどこでも普通なんでしょうかね。
ラフランスが108円、値段も安いように思うのですがどうなんでしょうか。
その後は時々訪れるスーパーのロピアに寄ってみました。
上段左にサワラ。
サワラと言えば春と言う印象ですが、この季節からの寒サワラの方が脂が乗って美味い気がします。
右はメジナ。
伊豆に釣りに行くとお世話になる魚ですが、こいつも冬が美味い魚ですね。
そしてヤナギノマイ。
表記はメバルですが同じ仲間なのでOKでしょう。
このヤナギノマイ、東北、北海道ではごく普通の魚ですが関東ではあまり出回りません。
私も一度だけ秋田で食べた事があるだけです。
その時は鮮度の関係か石鹸のような北の魚に時々ある風味が感じられてあまり好みの味とは言えませんでした。
まあ、一度だけなので偉そうな事は言えませんね。
東京モーターショー ⑤ ― 2015年12月09日 13:10
奥にはホンダのブースが。
こいつは最近珍しくなってしまった空冷の大型バイクCB1100です。
オリジナルとは異なってかなりカスタマイズされた印象なのですが、このままの形で販売するんでしょうか。
そしてホンダの軽スポーツカーS660です。
私はホンダというメーカーはあまり好みでは無いのですが、小さなスポーツカーが好きなのでちょっと気になりました。
でも、軽規格の車体はちょっと小さ過ぎて安全性が気になりますし、660ccのエンジンはあまり魅力的では有りませんね。
そしてヤマハのMVT9。
聞いた事が無いのでコンセプトバイクなんでしょうか。
最近ヤマハはトリシティという名前の三輪バイクを売り出していてなかなかの人気を博しているようです。
この三輪バイク、リーニングマルチホイールと呼ぶようですが、確かにハンドルを切ると車体がバンクする構造なので良く見かけるピザの配達バイクのような三輪車と違ってコーナーでのコントロールが楽そうですね。
そしてイスズ、シブイですねえ。
乗用車の世界にもう一度復帰して、117クーペのような歴史に残る名車を再度送り出してくれないものですかねえ。
こいつは最近珍しくなってしまった空冷の大型バイクCB1100です。
オリジナルとは異なってかなりカスタマイズされた印象なのですが、このままの形で販売するんでしょうか。
そしてホンダの軽スポーツカーS660です。
私はホンダというメーカーはあまり好みでは無いのですが、小さなスポーツカーが好きなのでちょっと気になりました。
でも、軽規格の車体はちょっと小さ過ぎて安全性が気になりますし、660ccのエンジンはあまり魅力的では有りませんね。
そしてヤマハのMVT9。
聞いた事が無いのでコンセプトバイクなんでしょうか。
最近ヤマハはトリシティという名前の三輪バイクを売り出していてなかなかの人気を博しているようです。
この三輪バイク、リーニングマルチホイールと呼ぶようですが、確かにハンドルを切ると車体がバンクする構造なので良く見かけるピザの配達バイクのような三輪車と違ってコーナーでのコントロールが楽そうですね。
そしてイスズ、シブイですねえ。
乗用車の世界にもう一度復帰して、117クーペのような歴史に残る名車を再度送り出してくれないものですかねえ。
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